みんなのブックマーク

友達のはなし「3ブックマーク」
僕の友人はよく僕に作りばなしをしてくれた。僕はそれがとっても大好きでよく聞かせてもらった。

僕が旅立つとき彼は自分のこれまでの中でも最高のはなしを書いた。ぜひ旅の途中で呼んでくれといって手紙を預けてくれた。

旅の途中僕はその手紙を読んだ。完全な新作で最高の出来栄えだ。僕はワクワクしながら読み進めた。

しかし不思議なことに、あと少しでおしまいだという最高に盛り上がっているところでその続きは空白になっていた。僕は拍子抜けしてしまった。

いったい彼は何がしたかったんだ?
20年08月02日 01:47
【ウミガメのスープ】 [たぬきバー]

出題は初めてで、何かと不手際があるかと思いますが、よろしくお願いいたします。




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私は落語家だ。多くの弟子がいて、私の噺はなかなか面白いと自負しているよ。

私の噺を面白がって聞いてくれる大切な友人がいる。彼は宇宙飛行士になるのが夢だ。

彼の宇宙行きが決まった。連絡を受けた私はとてもうれしくなってお祝いを送ることを約束した。
しかし私は不安だった。あの重たい鉄の塊が本当に落ちずに飛ぶのだろうか?いまいち信じられない。

三日三晩悩みぬいたのち、私の脳にあるアイデアが舞い降りた。私は持つ力のすべてを振り絞り最高傑作の新作を作り上げると弟子を集めて披露した。
最高傑作の手ごたえは十分。弟子たちは夢中で聞き入った。しかし私が噺を終えると騒ぎ始めた。

「ええ?先生そりゃないですよ。こんなに面白いのに【『オチ無い』】んですか!?」
「うん。面白くて【『落ちない』】ほうがいいだろ」
「はい?」

君の旅路が善いものでありますように。空へと行く君に落ちない(オチ無い)噺ができればってね!
おあとがよろしいようで!

(落語家の友人は宇宙へと行く僕のために落ちない(オチ無い)噺を送りました。)
【らてクエ5-2日目】🌈「3ブックマーク」
🤣💥🚗
🤣💥🚗
🤣💥🚗


🤗💰💰💰

❓❓❓
20年08月02日 22:23
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]

苦肉の策😭




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やったー!スロットで大当たりだー!
20ぱーせんとのはなよめ「3ブックマーク」
イチカ、ニノ、ミク、ヨツバ、イツキは五つ子である。

5人の仲は良かったり悪かったり。ケンカも普通にする。

ある日ミクは、姉妹にお菓子を取り上げられた。

しかし、ミクはそれで泣いたりしなかった。
むしろ、「ありがと!」とまで言った。

いったいなぜ?
20年08月02日 17:10
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

3(月)12時ぐらいまで




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同じ高校に通ってた五つ子は卒業し、社会人としてそれぞれの道を進んでいた。

その中で、ミクはパティシエとして活躍していた。
そんな中、勤める菓子店での努力が認められ、ミクの考えたスイーツが販売されることになった。

(売れるかな‥ちょっと不安だよ‥)

そんな不安をよそに、ミクの作ったスイーツは売れに売れた。

客「これ女優のイチカがインスタに上げてたよね!」
客「かわいいし美味しそうだよね!」

ミクの姉であるイチカは人気女優であり、「ミクの作ったスイーツをSNS上に取り上げてた」のだ。

家に帰ったミクは、イチカに感謝の言葉を述べた。

ミク「イチカ、ありがと」

要約
菓子職人のミクが作った菓子を、姉妹がメディアに取り上げた。


カメオの傘「3ブックマーク」
雨が降っていると普通の傘を差す。
突然の雨だと折り畳みの傘を差す。
雨風が酷い日にはビニール傘を差す。

朝起きた時、雨だとカメオは嬉しくなった。

一体なぜ?
20年08月04日 00:40
【ウミガメのスープ】 [みのすけ]

久々の出題です。オープンで挑む!優しくしてね。




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シンプルあっさり味だったかなと。

では、解説です。



朝起きた時、雨が降っていると普通の傘を差す。

カメオには{お気に入りの傘}があり、それを差せる雨の日はちょっぴり心が躍る。

ただ、突然の雨だとお気に入りの傘は持っておらず、鞄に入れてある折り畳みの傘を差し、

雨風が酷い日はお気に入りの傘が壊れるのでビニール傘を差すのであった。



因みに、こちらの問題、みのすけの実話ですw

15年ほど前に買ったお気に入りの傘を今でも大切に使ってます。

こちら、お値段がなんと、【15,000円!!】

そりゃ大切に使いますよ。
看板娘「3ブックマーク」
アイちゃんはメイド喫茶で働くメイドさん。
大変可愛らしい容姿をしており、また接客態度もとても良い。
ご主人様達からとても人気で、店の売上に非常に貢献している。
しかしアイちゃんが接客したお客さんは、殆どの場合二度と来店することはない。
一体何故?
20年08月07日 18:12
【ウミガメのスープ】 [のぼり]

アイちゃんの名前は適当です。




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アイちゃんは女子高生。
アイちゃんのクラスでは、文化祭でメイド喫茶を出店することとなった。
メイド喫茶は好評で、特にアイちゃんは大変人気だったため、
1日限りの出店なのが非常に惜しまれた。