みんなのブックマーク

耳をすませば「3ブックマーク」
女子中学生のシズクが耳をすますと、セイジの声が聞こえてきた。
するとほどなくして、シズクは思わず吐きそうになった。

セイジに対して吐き気を催すほどの感情を持ってないのだとすれば…

いったいなぜ?
20年08月23日 21:33
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

かなり重くなってしまいました…。展開とか話の内容ではなくて!




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耳鳴りがするので耳鼻科を訪れたシズク。
さわやかイケメンのセイジ先生は、清潔感もあり人気のクリニックである。

問診を済ませると、まずは耳を診察する。
「耳を済ます」と、セイジの声が聞こえてきた。

セイジ「じゃあ次は喉の奥を見るから、大きく口を開けてねー」

ほどなくして、舌圧子(舌を押さえるやつ)を口の中に突っ込まれるシズク。

うっ…

思わず反射的に「吐きそうになった」

イケメンにこんなところ見られるなんて恥ずかしい‥!
と思いながら検査を受けるシズクなのだった。

要約
耳鼻科で耳の検査を済ませた後、舌を押さえる検査でオエっとなった
ポーニングラブ「3ブックマーク」
カメコは最近、質屋に向かうことが多くなった。そして、質屋からルンルン気分で出てくる姿を彼氏のカメオに見られてしまった。
カメオは、自分がプレゼントしたものをカメコが質入れしているのを知ってしまったために、自分がこんなにもカメコに愛されているのかと感じた。

一体何故?
20年08月25日 18:22
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]



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カメコは生活費に困窮しており、お金を作るために何でも質屋に入れたり、ネットオークションに出したりしていた。
一方、カメコは彼氏であるカメオにそのことを隠しており、カメオからもらったプレゼントも泣く泣く生活費のために質入れした。
しかし、彼氏のカメオからもらった大切なもの、そのまま質に流すわけにはいかない。
給料日の後、カメコは質屋からカメオのプレゼントを取り戻すべく、質屋で利息と共に借りていたお金を返したのだ。
質入れしたプレゼントを取り戻したカメコが、取り戻せた安心感から顔を緩ませた姿を、カメオに見られたのだった。

「まったく、お金に困っているんだったらそのまま質流れにすればいいのに……それに、お金に困ってるなら相談してくれれば……」

早く結婚しないと、と指輪の購入を検討するカメオだった。

【要約:質入れしていたカメオのプレゼントを取り戻したカメコの姿を見たので、せっかく質入れしたものを取り戻してくれるほどプレゼントを大切にしてくれたと感じたから。】
ひそやかなる祝意「3ブックマーク」
きょう退職する営業部の宮原チーフに対する勇退祝いのメッセージが、
宮原チーフも含めて誰一人として見ていない中で発せられてしまったのは、
第3会議室に窓が無かったことが原因である。

いったいどういうこと?
20年08月26日 19:23
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]

おつでしたー!




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大山「では、定刻になりましたので、これから宮原チーフのご勇退を祝して
ささやかながらセレモニーを行いたいと思います。皆さん、第3会議室に移動をお願いします」

宮原「みんなありがとう、私なんかのために・・・」

大山「何言ってるんですか!ずっと営業部で第一線を張られていた方なんですから、これくらい当然ですよ!{あ、電気点けますね}」

そう言って{真っ暗な第3会議室の天井からぶら下がっているヒモ}に手をかける大山。

【パァンッ!!】

一同「!?!?!?!?」


大山は、電灯のヒモと間違えて{くす玉}のヒモを引っ張ってしまったのであった。
習慣ポスト「3ブックマーク」
60階建て高層マンション・ドルアーガは、セキュリティの完璧なマンションである。

マンションの一階にはポストが設置されているのだが、住民の誰もがポストに入った郵便物を持って上がらないという。

配達員が各階まで持ってくるわけでないのだとすれば、いったいなぜ?
20年08月28日 10:51
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

28(金)終わるまで。




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ドルアーガには多くの住民が住むため、一階部分にはハガキなどを投函するための「郵便ポスト」が設置されている。

当然ながらそのポストは住民が開けることはなく、仕事で回収にきた郵便局員が開けるのだ。
まもなく就寝します「3ブックマーク」
疲れ切ったバテオ。
食事も風呂も歯磨きも済ませたので早めに寝ようと寝室へ向かったが、その後もう少し起きていようと思い直した。
一体なぜ?
20年09月01日 22:50
【ウミガメのスープ】 [シチテンバットー]

参加ありがとうございました。安眠急募。




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現在時刻夜の9時。
明日も用事があるため朝の9時に目覚まし時計のアラームをセットしようとしたのだが、それはアナログ時計だった。
アナログ時計は午前午後の区別をつけていないため、アラームをONにすると即座にアラームが起動し鳴り響いてしまう。
そのため10分程度待ち、アラームをONにしても即座に起動しないようになってから寝ようと思ったのだった。