みんなのブックマーク

新ラテシン 授業始まりの5分前「3ブックマーク」
放課後になっても一向に帰ろうとせず仲間内でいつまでも騒いでいる生徒たちに担任の先生は頭を悩ませていた。
そこで授業の開始前に放課後に残っていると死んだ校長先生が見回りに来て声をかけてくると作り話をした。

すると効果てきめん、放課後に居残りをする生徒たちは居なくなったのですが
自殺やケガをした生徒たちが続出してしまった。

一体なぜ?
20年07月21日 18:09
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
過去は5分前に作られた。


担任の先生が話した見回る校長先生の霊が出ると信じた生徒たちは恐怖が恐怖を呼び、他の霊も出るのではないかっと{七不思議}が生まれてしまったのです。


すると不思議なことにトイレに花子さんに襲われた生徒が居たらしい
飛び降りした生徒の血の染みがいつまで経っても消えない
プールでおぼれ死んだ生徒に引きずり込まれる。
夜中に人体模型と目が合うと皮膚をくれと肌を剥がされてしまう
トイレに籠っていると紙いるか~と赤い紙がでてくる・・・・


次々に他の七不思議も語り継がれるようになっていき
その過程で死んだり襲われてケガをした生徒が『居た』という内容が学校に作られてしまったのです。
真の正解者「3ブックマーク」
男性アイドルグループのメンバーであるウミPとラテゴシが
レギュラー出演している人気番組「ウミPの砂浜ホームルーム」
今回の放送では、ウミPとラテゴシがクイズで対決する企画が行われていた。

番組内で、「7月の誕生石は何か」という問題に、
ラテゴシが「ルビー」と解答し、ピンポーンという音が鳴った瞬間、
放送を見ていたウミPファンのカメコはとても喜んだ。
なぜか。
20年07月23日 21:23
【ウミガメのスープ】 [油獣]



解説を見る
ウミPとラテゴシがそれぞれの自宅から生配信するネット番組を、スマホで見ながら、
カメコは、ウミPの住むマンションの部屋のチャイムを片っ端から押して回っていた。
自分が押したのと同じタイミングで、動画内のウミP宅のチャイムが鳴ったのを見て、
カメコはついにウミPの住む部屋を特定した。
推奨品「3ブックマーク」
ゲームセンターにあるアーケードゲーム「ラテラテファイター」は昔に稼働してから今に至るまで大人気でゲーマーたちイチオシの傑作ゲーム。
初めてプレイするお客さんにもわかりやすいようにプレイ方法が画面で説明される。
ところが最近になって初めてプレイしようとするお客さんから「プレイ方法がわからない」という意見が出たという。
稼働当初から今に至るまでプレイ方法の変更もバグも一切なく、画面が見づらくなったわけでもない。
プレイ方法もシンプルでジェネレーションギャップなくどの世代のプレイヤーでも楽しめるゲームである。
では一体なぜ「プレイ方法がわからない」という意見が出たのだろう?
20年07月26日 13:45
【ウミガメのスープ】 [甘木]



解説を見る
ゲームセンターに昔から置かれて多くの人がプレイしてボタンに触れまくったために、本来ボタンに書かれているはずのA・B・Cなど表記が削れてほとんど消えかかっていたのである。

初めてプレイするお客さん「なになに、説明によると『Aボタンでジャンプ・Bボタンで攻撃・Cボタンでガード』か……ん?どのボタンがAボタンでどのボタンがBボタンだ……?店員さーん!」
カメオは出勤の途中、水平駅構内のコンビニで朝食や飲み物を買うことが日課となっているが、木曜日だけはコンビニに入るだけで何も買わずに出るのだという。
一体なぜ?

*らてクエ5選考会、シチテンバットーさんの作品です。


※らてクエ5 本戦は8月1日(土)2日(日)開催となっております。


また、らてクエ3の詳細については下記の「らてクエ5問題文決定戦!!」をご参照ください。

https://late-late.jp/mondai/show/11511
20年07月26日 21:53
【ウミガメのスープ】 [tsuna]



解説を見る
乗り換え時にそのコンビニを突っ切るとショートカットできるので、出勤の際にコンビニに立ち寄るのだが、木曜日はランチミーティング的な朝食会の日なので同僚と外食をすることが決まっているために何も買わない為
夜も遅くなり、明日の準備を終えてそろそろ寝ようとする磯野。

「明日は早起きしないといけないな」

そう言いつつ磯野はスマホのアラームを切った。
一体なぜ?
20年07月26日 23:05
【ウミガメのスープ】 [「マクガフィン」]

ほずみさんの問題のオマージュなのです。ご許可いただき感謝です^ ^




解説を見る
用意周到な磯野は明後日の海外旅行の準備をしようと遅くまで起きていた。その準備も終わってふと時計を見ると、すでに0時を回り、日付が変わっていた。

「楽しみな旅行ももう明日か!」

早くもわくわくしている磯野は、布団に潜り込みながら考える。

「明日は早起きしないといけないな、飛行機に遅れたら大変だ。」

だが、次に起きるのは、{日付的には今日の朝}だ。
明日の朝に早起きするためには、この夜は時間を気にせずゆっくり寝ておかなくては。

磯野は毎朝に設定されているスマホのアラームを切った。