みんなのブックマーク

皮製品を持っていたダイチは、決意してその皮製品を手放した。
その皮製品はツバサの手に渡ることになったが、ダイチもツバサも抱き合って喜んだ。

どういうこと?

※このスープは1口飲み限定。質問は1回のみです!
20年06月12日 18:27
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]

13(土)12時まで受け付けます!




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プロ野球選手のダイチとツバサは投手と捕手

今日は日本一決定戦。あとストライク1つで優勝だ

ダイチが意を決して手放したボール(皮製品)は鋭く変化し、ツバサのミットに収まりゲームセット!

二人は我を忘れて抱き合った

モデルはカープの
大瀬良大地と會澤翼でした
いつ敵に襲われてもいいように警戒しながら忍び足で竹林の中を進む田中。

一羽のウグイスが竹の上で羽を休めているのを見た後、田中は持っている武器を池の中に放り投げた。

一体なぜ?
20年06月14日 19:54
【ウミガメのスープ】 [ダニー]

SPはたくさんいます。ありがとうみんな!




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水遁の術で隠密行動中の忍者。

竹の筒の先を水面に出して空気を確保している。

その竹の筒の上にウグイスが止まった。

段々と呼吸ができなくなり苦しくなる忍者。

もう我慢の限界! 忍者は水面へと飛び出る。

そこに忍者田中現る。

いきなり池から飛び出てきた忍者にビックリしたものの、
「曲者め!」持っていた手裏剣を池の中にいる忍者にめがけて放り投げた。

手裏剣は忍者の眉間にクリティカルヒット。

そこで忍者田中は気づいた。

「こいつ味方じゃん!」

ニンニン。

散々だった日の話「3ブックマーク」
とある授業中、くるみは頭に痛みを感じていた。
めぐみ先生は「大丈夫?」とくるみに気を使いながらも、
しっかり手を動かし授業を進めた。
くるみは気を取り直して手元に置いてある飲み物を飲んだら、
その後倒れてしまった。
なぜ倒れてしまったのだろう?
20年06月17日 20:30
【ウミガメのスープ】 [ヴァルガリス]

要知識です。SP:アルカディオさん、あおがめさん。ありがとうございます。




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その日くるみは初めての茶道教室に行った。

茶室は入口が狭い(にじり口)ため、
慣れないくるみは入口に頭をぶつけてしまった。
めぐみ先生は「大丈夫?」とくるみの心配をしながらも、
手に持った茶せんを動かし抹茶をたてた。

くるみは気を取り直して、出された抹茶を飲んだ。
その後、茶室を出るため立ち上がろうとしたら、
長時間正座していたせいで足がしびれてしまい、
立ち上がれずに倒れてしまった。
Valentineday miss「3ブックマーク」
うちの息子、小学生の頃は結構モテたのよね。バレンタインチョコは毎年もらってたし。

そうそう、あれは四年生のバレンタインデーだったかしら。

隣のクラスのサオリちゃんからもらったー、と言って息子が持ち帰ったのは、可愛らしい巾着に入った見るからに手作りの小さな丸いチョコレートが一個だけ。

あたしの不思議そうな顔で察したのか、「もっといっぱい入ってたんだよ。20個くらい」と息子。

「あんた、まさか学校で食べちゃったんじゃないでしょうね」と聞くと、「違うよ。男子のみんなにあげたんだ」と答える。

返答次第では鉄拳制裁も辞さずの構えで「なんでそんなことしたの」と問い詰めたんだけどさ、息子の全く予想外の返事にあたし、思わず頭抱えたくなったわよ。

なんとか態勢を整え直して、あなたの気持ちは汲んであげる。でも、それは間違った思いやりの表し方なのよって優しく諭したんだけどね。

子どもの発想ってほんと、大人には計り知れないものがあるわよねえ。


さて、うちの息子のこの行動の理由、お分かりになるかしら?
20年06月18日 21:40
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

フルタセコイヤチョコレートなら1トンは食べられそう。




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息子はクラスの男子達にチョコレートを配りながら「サオリからだからな。ホワイトデーは倍返しだからな」って言って回ったんですって。そうすれば来月の14日には、サオリちゃんは男子からいっぱいお返しをもらって喜ぶだろーなーって思ったらしいのよ。

あたしは息子に、あなたのしたことがどうしていけないことなのか?を時間をかけて説きました。息子、神妙な面持ちで納得。そして、明日学校に行ったらみんなに謝って前言撤回することを約束しました。

その晩、顛末を夫に話したら「あっはっは。でもそれってネズミ講のメカニズムのラジカルなとこだよねー。将来はベンチャー企業の社長かなあ」だって。

ラジカルだかラスカルだか知りませんけどね、あたしゃそんな話してるんじゃないっての!

ああ、もう、ホント男ってバカ!
会いたい遺体ああ痛い「3ブックマーク」
人里から遠く離れたこの村では不思議な現象が起こる。

この地で人間が未練を残したまま亡くなると、その魂が幽霊となって現世に残り続けるのである。

妻のカメコを亡くしたとき、カメオは「幽霊でもいいからもう一度会いたい」と願っていた。

しかし、その瞬間カメコが幽霊となって目の前に現れると、カメオは悲しみの涙を流した。

いったいなぜだろうか?
20年06月19日 23:25
【ウミガメのスープ】 [Nimie]



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別れは突然だった。

ある朝目を覚ますと、隣で寝ていたカメコが動かなくなっていた。
すぐさま村で唯一の医者を連れてきたが、すでに手遅れであると告げられてしまう。

カメコが亡くなってしまった。
しかし、{幽霊は現れない}。
もう二度とカメコには会えない。

カメオは悲しみの涙を流した。

カメコの葬儀はすぐに執り行われた。
カメオは心の中でカメコに別れを告げると、遺体にそっと火をつけた。

眩いばかりの炎を眺めながら感傷に浸る。
カメコに未練がなかったのはいいことである。
いいことではあるのだが、

「幽霊でもいいからもう一度会いたい」

こう願わずにはいられなかった。

すると、目の前で燃え盛る炎の中からカメコの幽霊が現れたではないか。

カメオは混乱した。

この地で人間が未練を残したまま亡くなると、その魂が幽霊となって現世に残り続ける。
現れるのは{死んだ瞬間}であり、しばらくしてから現れた例は存在しない。

カメオは理解した。

この村の医学はまだまだ発展途上であり、正確な死亡確認の方法が存在しないのだろう。
あのとき、カメコはまだ亡くなっていなかった。
自分が葬儀を執り行ったせいで亡くなったのである。

【この手で焼き殺した。】

カメオは悲しみの涙を流した。



そうです、カメコの未練は










{<ドウシテ タスケテ クレナカッタノ>}










ではなく「カメオともう一度会いたい」でした。

本人(霊)曰く、どう頑張っても助かりはしない状態だったそうです。

ふたりは心ゆくまで語り合うと、本当のお別れをしたのでした。おしまい。