みんなのブックマーク

小学生が見てはいけないもの「3ブックマーク」
「サンタさん、来るといいなぁー」
クリスマスイブ、ウミオはそう笑ってベッドに横になった。
夜も更け。(もしバレたら、ウミオはどう思うのだろう……?) 父親のカメオは緊張した面持ちでそっとウミオの寝室に入り、彼のそばにプレゼントを置いた。
その時、実は、冬の寒さでよく眠れていなかったウミオが見たのは、紛れもない父親の姿であった。
驚いて飛び起きるウミオに、「……ごめん。」と一言だけ謝り、そそくさと部屋から出ていくカメオ。ウミオは枕元にあるプレゼントを見ると、呆然としたのちまた眠りについた。
_______
これが去年のウミオのクリスマスであった。さて、去年カメオを見てしまったにもかかわらず、心優しいウミオは今年もサンタへの手紙を綴ることにしたようだ。彼は去年のプレゼントがしっかり届いたことに感謝を綴ったのち、去年のクリスマスの日に生じたとある疑問を記した。

{その疑問とは何だろうか。「〜〜〜〜〜のに、〜〜〜〜〜〜のはなぜ?」という形(〜〜の文字数は指定しない)で、理由とともに答えよ。}
20年04月09日 16:52
【ウミガメのスープ】 [Duffyφ]

タイトル通り。季節外れの問題です。お手柔らかにm(__)m




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[解答]プレゼントをちゃんと届けてくれたのに、謝ってきたのはなぜ?」

[あらすじ]

「サンタなんていない。」大人になるにつれ、全員が痛感する大きな先入観の一つである。
カメオはサンタの仕事をしている。子供にはバレていない。もし自分がサンタクロースだとバレてしまったら、子供たちの「サンタクロース像」を壊してしまうかもしれないと危惧しているのだ。
ただ、仕事は全うせねばならない。彼は毎年のように自分の正体がバレないようプレゼントを配り続けていた。
ただ、そんな隠蔽工作も破られる時が来る。寒さに震えたウミオが見たのは、「実は」サンタの格好をした父であった。
しかし、ウミオ寝ぼけていたのが、またカメオの格好が功を奏したのか、ウミオは目の前にいるサンタが父親には全く見えなかった。だから、サンタが急に謝り出した時、疑問が生じたのだ。彼は仕事を全うした。ここにちゃんとプレゼントを置いて行ったではないか。意味が分からないまま、彼は目を閉じた。

翌年のクリスマス、彼は手紙の最後にこう綴った。「きょねんのぷれぜんと、ちゃんととどいていました。ありがとうございます。それなのに、なんでぼくがさんたさんとあったとき、ごめんなさいしてきたんですか?ぷれぜんとをくれたさんたさんは、なにもわるいことをしてません。これからもがんばってください。」

子供の想像力は、そう簡単に壊されることはない。靴下からこの手紙を取り出したカメオは、ホッと一息つき、自らの仕事に少し誇りを持てた気がしたのだった。
カメコは朝、目が覚めると青ざめた。
今まで自分が暮らしていた部屋ではなく見知らぬ異世界に居たのです。
その世界では誰もが魔法を使えているのですがカメコは何の能力も持たない村人以下のステータスしかありませんでした。

しかしカメコのせいでこの世界は滅亡しました。

一体なぜ?
20年04月09日 21:01
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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(´・ω・)ゴホッゲホッ、身体怠い~風邪かな?


ってどこ此処!!?Σ(・ω・)




カメコは異世界に耐性の無いウィルスを持ち込んできたのです。


体力や毒や麻痺などは回復できるポーションや薬草では
未知の病原体には対処できず

また魔法が当たり前になっている世界では誰しもいま世界に巻き起こっている現象は『魔法の仕業』だと思い呪い返しを試みたり祈りの加護を求めたのですが

皮肉にも魔法頼りの文明だったため科学の発展が遅れており原因不明の病を治療することは出来なかったのです へ(゚д゚)へ
いいガタイ「3ブックマーク」
身長が二メートルを越える大男のカメオ。
カメオは自分の高すぎる身長にコンプレックスを持っており、これ以上は背が高くならなくていいと思っている。
しかし、カメオは身長を伸ばす方法をよく調べるという。
一体なぜだろう?
20年04月13日 18:43
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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高校生のカメオはクラス替えなどで新たにクラスメイトになった男子生徒たちに決まって聞かれることがある。
「一体どうしたらそんなに大きくなれるの!?教えて!」という質問だ。
カメオ自身は特に背を伸ばす努力をしたわけではなく、“体質だから”という回答以上のものは持ち合わせていないのだが、そう答えると会話はそれ以上進まないうえに身長を伸ばすコツを知りたい相手を不本意ながらガッカリさせてしまうので、気にしすぎる性格のカメオからすれば正直に【言い難い】のだ。
自分にとってはコンプレックスでも彼らからすれば高身長はうらやましいもので、身長を伸ばす方法があれば聞いて参考にしたいというのも理解はできる。
そのため、そんな会話になっても彼らがそこそこ納得できる回答ができるようにカメオは気を使って身長を伸ばす方法を調べて教えているのだ。

カメオ「そうだなぁ。やっぱり睡眠はしっかりとってー食事もー……」
おたずねものである“怪傑ズミ”と対峙したミス・リード中尉!
剣の決闘でほぼ互角の勝負を繰り広げ、一時的に二人が距離を取ったその時!怪傑ズミから衝撃の発言が!

怪傑ズミ「ふふふ、どうやら君もなかなか剣の腕があるようだ。では、私もそろそろ本気を出すかな……!」
ミス・リード中尉「な、なんだって!?今まで本気を出していなかったというのか!?(マズイ……今の今まではギリギリ互角でどうにか対抗できたけど、これ以上の剣技となると……私では彼に勝てる気がしない……!)」

~数分後~

怪傑ズミ「負けた~(´っ×ω×)っ」
ミス・リード中尉「か、勝てた~(*‘∀‘)」

本気を出すと言った怪傑ズミの剣さばきは確かに先刻とは比べものにならないほど冴えわたっていた!……が、一方で{足さばきは先刻とは比べものにならないほど鈍っていた}ために、なんとかミス・リード中尉は勝てたのだという。

一体なぜ、怪傑ズミの足さばきは鈍っていたのだろう?
20年04月17日 18:51
【ウミガメのスープ】 [甘木]



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怪傑ズミ「ふふふ、どうやら君もなかなか剣の腕があるようだ。では、私もそろそろ本気を出すかな……!」
ミス・リード中尉「な、なんだって!?今まで本気を出していなかったというのか!?(マズイ……今の今まではギリギリ互角でどうにか対抗できたけど、これ以上の剣技となると……私では彼に勝てる気がしない……!)」

怪傑ズミは手首から何かを外して地へ落とした。

<ドスン!>

ミス・リード中尉「な……!今まで腕に重りを……!?」
怪傑ズミ「【ッッ!!】……ゴホン。ふふふ、私の剣技にかかれば大抵の相手に圧勝してしまうので面白味がなくてね。これをハンデとしてつけていたんだ。私に本気を出させたことを光栄に思うがいい!さぁ、かかってくるかい?今からしっぽを巻いて逃げるというのであれば……うん、見逃してやってもいいぞ?」

一目見ればわかるほどに、先刻とは段違いのレベルで鮮やかに剣を振るう様子を見せる怪傑ズミ!
……しかし、ミス・リード中尉は見逃していなかった。

ミス・リード中尉(さっき重りを落とした時……{明らかにうっかり足の甲の上に落としてた}なぁ……(゜-゜)すごく痛そうだったなぁ……素材的に重いし硬そうだったから……)

怪傑ズミ「さぁ!どうする!?いいんだぞ、逃げても!うん!ここは撤退した方がいいんじゃないかな!?私が逃げてもいいんだぞ!うん、でも君が逃げたほうがいいな!ほら、私は走って逃げたりとかそんな、ね?性に合わないというか……いやついさっきまでは出来たかもしれないんだけど、今はほら、うん……」
ミス・リード中尉「今からでもおとなしく捕まれば手荒くはしませんが……」
怪傑ズミ「おっと、何を言うか!私を捕まえたければ剣を交えて勝ってみせることだな!……私に勝てる自信がないなら、そのまま帰った方はいいと思うぞ君!すぐに!」
ミス・リード中尉「えぇー……はい、では……いざ、尋常に勝負……ということで……」

~問題文の「数分後」に続く~


【簡易解説】
<本気を出すために外した腕の重しを自分の足の上にうっかり落としたから。>
石々検問「3ブックマーク」
太郎が2種類の石を用意したので、
それを見た由紀は自分の手荷物をチェックした。
一体なぜだろう?
20年04月19日 22:30
【ウミガメのスープ】 [ヴァルガリス]

頭は柔らかめにね




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太郎は地面(コンクリート)の整備業者。
とあるお店の外の地面を太郎が整備した際、
灰色の小石と黒色の小石(大きさ5mmくらい)を
敷きつめ、コンクリートで固めて地面を作った。

お店から出てきた由紀は、地面に黒い点(黒石)が
いくつもあるのを見て、雨が降って来たと勘違いし、
バッグの中に折りたたみ傘があるかを確認した。