みんなのブックマーク

大人気アイドルKAMEKOが歌う『カカオダンスホール』を休み時間に聴いていたカメオは、近くにいた友人に声をかけられた。

「カメオ、何聴いてるの?」
「KAMEKOの『愛するおみくじせんべい』だよ」

カメオが嘘をついたのは何故?
20年03月13日 12:10
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]

昨晩寝落ちしちゃいました、申し訳ない




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紆余曲折を経てKAMEKOと交際することになったカメオ。
とはいえKAMEKOの事務所ではアイドルの恋愛が禁止されているため、隠れてのお付き合いだ。
先日初デートで変装した彼女とカラオケに行った時の楽しさを忘れることは生涯無いだろう。
その時熱唱する彼女をスマホのムービーで撮っており、カメオはそれを聴いていたのだ。
しかし彼女が歌っていた『カカオダンスホール』は別のアイドルグループの曲であり、KAMEKOがそれをカバーしたということもない。
疑問を持たれてそこから交際が発覚しないよう、カメオは嘘をついたのだった。
とある世界、とある戦争中の国。
その国の王は、民だけでなく兵士の犠牲も少なくしたいと考えた。
そんな王の意向により開発されたのが、人型兵器KAME-Oである。

ところでそのKAME-O、どんな時間帯でも問題なく運用できるのだが、昼間に壊れる数より夜間に壊れる数の方が明らかに多かったのだという。
一体何故だろうか?
20年03月14日 14:16
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]



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KAME-Oは要人暗殺用の人型爆弾である。
ハニートラップからの自爆でターゲットのみを爆殺することが可能だ。
相手が誘いに乗ればこちらのもの、二人きりになってから自爆するだけの簡単なお仕事である。
この方法なら自国の兵士に自爆テロをさせずに済むし、敵国の民を無駄に殺すこともない。
王は満足し、笑みを浮かべた。

尚、ターゲットになるような相手は大抵昼間は仕事である。
流石に仕事中にハニートラップは仕掛けられないし、そもそも昼間は人通りも多い。
そのため実行されるのは夜が多くなるのだった。
街を歩いていたら、偶然学生時代の友人と数年ぶりに再会したケンタ。
正面からばったり出会ったにもかかわらず、ケンタが思わず後ろを振り返ったのは、いったいなぜ?


https://late-late.jp/mondai/show/9827 no04より
靴下さんの案です。
20年03月15日 01:37
【ウミガメのスープ】 [キャノー]

らてクエリサイクル!




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ケンタは焦った。
事情を知らない友人に、本名を大声で呼ばれたからだ。

大学を卒業後、詐欺師として活動していたケンタは、多くの偽名を使いながら多くのターゲットと接触していた。
そんなケンタにとって、街中で「ケンタという本名」を呼ばれるのは不味いのだ。
「偽名をケンタの本名だと思っているターゲット」が万が一にでも偶然近くに居たら…?

…と、そこまで考える前に、ケンタは本能的に周りを見渡した。
前にも後ろにもターゲットは居ない、それを確認したケンタは、冷静を装って友人と会話する事にしたのだ。
大鍋恐怖症「3ブックマーク」
物音がしたので後ろを振り返ったカメオは、そこに大きなお鍋があるのを確認すると、動くことができなくなってしまった。一体なぜ?

きっとくりすさんの問題文リサイクルです。
late-late.jp/mondai/show/9827
20年03月15日 22:24
【ウミガメのスープ】 [靴下]

タイトルに入れ忘れました>< ラテクエリサイクルです!




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台所で料理をしていたカメオ。
カチャッという小さな物音に反応して後ろを振り返ってみると、背後にある食器棚の扉のロックが外れていた。
中に積んであった鍋がバランスを崩して扉にもたれかかり、扉のロックを外した音だった。
次の瞬間、カメオの目に飛び込んできたのは、グラリと傾き落ちようとしている大鍋。
間一髪、なんとか包丁を持っていない方の手で鍋を支え、落下は免れたものの、鍋を支えているのは片手だし、かといって包丁をまな板の上に置くことも出来ず、カメオはどうすることもできなくなってしまった。

【「おーいカメコー、たーすけてーー><」】


[要約解説]
食器棚から傾いて落ちそうになった鍋を片手で支えたため、置くことも出来ず動けなくなってしまった。
ラテクエ3リサイクルNo.1「信号機」「3ブックマーク」
「だるまさんがころんだ」
カメオにはそれが何のことか分からなかったが、
ウミコを見つけると、納得するとともに、
「ありがとう…」とつぶやいた。

一体なぜ?
20年03月15日 22:29
【ウミガメのスープ】 [えいみん]

23:30まで




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カメオはアメリカから日本に引っ越してきた小学生。
日本語があまり上手くなかったり、見た目がみんなと違ったりして、なかなかクラスに馴染めずにいた。

ある日、カメオは話したことのないクラスメイトに話しかけられた。

ラテオ「だるまさんがころんだしようぜ!」
カメオ「???」

カメオは「だるまさんがころんだ」が何のことか分からず、何をするのか不安でいっぱいだった。
しかし、校庭に行き、何人かのクラスメイトの中からウミコを見つけると、その心配はなくなった。
ウミコは転校したばかりの頃から、カメオを気遣って毎日話しかけてくれたクラスメイトである。
その彼女がいるということは、{からかいなどではなく、何かの遊びに誘ってくれた}のだろうと分かった。
カメオはクラスメイトの優しさに感謝した。

「だるまさんがころんだ」は、カメオの国でいう「レッドライト・グリーンライト」という遊びだった。