みんなのブックマーク

子供の頃の自分のアルバムを懐かしんで眺めていたカメコは、
面識のない人物がメインの写真がアルバムの全体の3割ほどあるのを見て感慨深くなった。

一体なぜ?
20年03月16日 22:41
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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カメコは自分が子供の頃の家族アルバムを見ていた。
そこには、カメコとその両親の写真がたくさん収められていた。
カメコ【「これが私のお父さんか...」】

カメコの父は、カメコがまだ小さい頃に亡くなってしまったため、{カメコは父のことを全く覚えていない}。
しかし、母から父の話をいろいろと聞かされており、優しい人だったんだろうなと想像していた。
アルバムを開くと、そこには想像通りの父の顔があった。
カメコは感慨深い気持ちになった。

家族3人のアルバムなので、父が写っている割合はだいたい3割({約1/3})である。(かわいいカメコ多め)
相対性幸福論「3ブックマーク」
幸せの絶頂にあるはずの女の顔が怒りで大きく歪んだ。何故?
20年03月16日 23:15
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]

再出題。解説少し改良してますが核心部分は同じなので、見覚えある方は自粛をお願いします。




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アイドルである女が突如結婚を理由に引退を発表した。

女が幸せの絶頂にいるだろう事は想像に難くないが…女のファンはどうだろう。

女のファンである男は週刊誌でその報告を知り、持っていた週刊誌ごと手を強く握りしめ…週刊誌に載っていた女の顔は、大きく歪んだ。
立派に育ってましたよ「3ブックマーク」
最近、ケイスケは自宅の庭で家庭菜園を始めたのだが、好奇心旺盛な愛犬のコタロウは興味津々の様子だった。
そしてある日、彼が見ていない間にコタロウが家庭菜園を踏み荒らした事を知り、彼は家庭菜園を作った事を後悔した。


一体なぜだろう?
20年03月16日 22:28
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]



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ケイスケが自宅でくつろいでいると、庭の方から愛犬のコタロウの吠える声が聞こえた。
どうしたのかと様子を見に行くと、狸らしき動物が走り去っていくのが見えた。
家庭菜園の横ではコタロウがじっと座っており、よく見るとあちこち怪我をしている。
心配になって駆け寄ると、家庭菜園にはコタロウと狸らしき動物の足跡がいくつも残っているのを見た彼は、状況を理解しコタロウを優しく抱きしめた。

「あぁ、こんなに傷だらけになって。こんな事なら家庭菜園なんて作らなきゃよかった…。でも、必死で守ってくれたんだよね。ありがとうコタロウ。ありがとう。」
謝罪文「3ブックマーク」
独居老人、川越。
ある朝、彼のもとに1つの封筒が届く。
中身を見てみると…

{私は許されないことをした。死をもってして償います。}

とだけ書かれた紙が入っていた。

その晩、川越は自宅で首を吊って{自殺}をしたのであった。
20年03月16日 12:08
【ウミガメのスープ】 [アルカディオ]



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実は川越は元殺人犯であり、被害者遺族からも強く恨まれていたために自分の罪を償うためには自らも死を選ぶしかないと考えていた。
一度は意を決した川越。被害者遺族に自らが死を選んだことを報告するべく手紙を出すもやはり肝心の決行ができずにいた。
そんな中、彼自身が出した手紙が{差出人不明で戻ってくる。}
なぜ差出人不明なのかを調べているうちに{被害者遺族が既に家族を失ったショックで一家心中をしている}という事実に行き着く。
もはや償う相手すらも失っていた川越は今度こそ死を決意。
首を吊って自殺したのである。
また、独居老人なのは殺人犯の親戚というレッテルを張られることを恐れた{川越の家族や親戚が軒並み彼と縁を切った}ため。
ふたりは◯◯「3ブックマーク」
絶叫コースターが好きという事で仲良くなったカメコとウミエは、初めて二人でテーマパークに来ていた。
心ゆくまで様々なアトラクションを楽しむ二人。
しかし、カメコは一番怖いと言われるコースターよりもそこそこの怖さと言われるコースターで一番の恐怖を感じたという。
それを聞いたウミエはとても申し訳なく思ったのだった。
どういう事だろう?
20年03月18日 17:21
【ウミガメのスープ】 [りんた]



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二人は真逆の体型をしていた。
カメコは痩せ型、ウミエは肥満体型。
危険度の高いコースターは一人一人にセーフティーガードが下ろされるが、そこそこのコースターは二人がけの席で共通の一本の安全バーを下ろすだけの簡易なもの。
並んで座ったウミエの立派な腹で止まったバーは、カメコの体との間に大きな隙間を開けたまま。
そのまま発進してしまったコースターでカメコはつるつるの座席の上で滑りまくり、とても怖い思いをしたのだった。