みんなのブックマーク

100日後に死ぬわ「3ブックマーク」
アザゼルが100日後に死ぬと聞かされたので皆が喜んだ

何故?

【参加テーマ・100日後に死ぬと知っていたら何をしますか?】
20年03月27日 18:28
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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巨大隕石が三日後に落ちてくる!かのうは75%!

終わった・・・人類は滅亡だ・・・

しかし占いでアザゼルが死ぬのは100日後だと解った

良かった!つまり隕石は落ちて来ないんだ!




99日後・・・

ただ一人生き残ったアザゼルは瀕死の身体を引きずりながら彷徨っていた
仕事を大失敗してしまったために、
【チート能力0で異世界転生をしてしまった男。】
逆にこれが功を奏し、{彼は異世界で大成功を収めた。}
いったい、どういうことだろう?
20年04月05日 22:03
【ウミガメのスープ】 [東雲篠葉]



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男は実力はあるが、うだつが上がらない{マジシャン}だった。
ある日、一発逆転を狙おうと命の危険を要するマジックを披露し、大失敗を犯しそのまま人生を終了させてしまった。

あまりにも不憫だと思った女神は、男を異世界転生してやることにしたが、
死んだ理由は自業自得なので特別な能力など与えられなかった。

そんな男が、転生した先は{魔法で文明が発展した魔法世界}だった。
何も能力を与えられなかった男は、魔力などなく魔法なんて当然使えない。

最初は魔法世界の住人に魔法の使えない人間と馬鹿にされていた。
それにムカッとした男は、俺にだってこれぐらいはできると
魔法世界の住人たちにマジックを披露した。

瞬間移動、空中浮遊とうとう不思議なことを当たり前のように、タネも仕掛けも無しでやる世界。

このような世界で、マジックなどが通用するはずもなく…と思った男だったが、
意外や意外、魔法世界の住人がとても驚いてくれた。

この世界では魔法が当たり前過ぎてマジックなど一切存在せず、
しかも、{魔力を持たない男が魔法のようなことをしているの}が、新鮮な驚きに繋がったのである。

こうして男は魔力も無いのに魔法を使える男として一躍有名になり、マジシャンとして大成功を収めていくのであった。


【~要約~】
男はマジシャン。
ある日、マジックなど存在しない、魔法世界に異世界転生した。
そこで、何の能力を何も与えられずに転生した魔力0の男が魔法のようなマジックを披露し、
それが話題性を呼び、一躍有名になりマジシャンとして大成功を収めた。
たこ「3ブックマーク」
テストで赤点を取ってしまったカメコ。
追試で良い点数をとるため勉強を頑張った結果、カメオの耳が痛くなったという。

いったいどうして?
20年04月08日 23:17
【ウミガメのスープ】 [ししゃも]

女は度胸と勢いッbyつぐみ




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「もしもし。赤点とっちゃった。今から行っていい? 勉強教えて」

「ウチで? だめだよ、病気がうつるかもしれないし。今ウチにはマスクがないんだ」

「じゃあ私がマスク二人分持っていくから、ねっお願い!」

「うーん、部屋の窓開けて換気すれば大丈夫かなあ。短い時間だったらいいよ」

「ありがと、すぐ行くからバイバイ。あっ、私の持ってるマスク女性用しかなかった。男性用のよりも小さいけど、まあいいか」
みなさま、先日行われた「第21回正解を創り出すウミガメ」はご覧になりましたか?
大作だらけの盛況ぶりはこちらからご確認ください。https://late-late.jp/mondai/show/10136
すごかったです、それはもう。

私も未熟ながら「よっしゃー参加するぞー!」と張り切っていたのですが…

【物騒な空気がただよう時代。
平穏を取り戻したかった少女は、マスクを外すことにした。
どういうこと?】

この問題文を読んだ時にパッと思い浮かんだ「{あるもの}」が私の思考の邪魔をし、作品完成までこぎつくことができませんでした。

さてここでクエスチョン!

<私が思い浮かべた「{あるもの}」とは一体何でしょう?>
20年04月08日 23:10
【20の扉】 [こたこた2号]



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<答えは「{風の谷のナウシカ}」。>ぐっ…少し肺に入った…

【問題文から「ナウシカがマスクを外すシーン」を思い出してしまった私。】
物語を作ろうとすると勝手に脳内でナウシカが放送されるようになり、果てには「{ナウカメ}」という名前の少女でパロディできないかなぁと考えるも要素を拾いきれず撃沈。
諦めた私はこの苦悩を問題にすることで昇華しようと決心しました。

逆に、私以外にもこのシーンを思い浮かべたという方がいたらご一報ください(強制ではない)。
小学生が見てはいけないもの「3ブックマーク」
「サンタさん、来るといいなぁー」
クリスマスイブ、ウミオはそう笑ってベッドに横になった。
夜も更け。(もしバレたら、ウミオはどう思うのだろう……?) 父親のカメオは緊張した面持ちでそっとウミオの寝室に入り、彼のそばにプレゼントを置いた。
その時、実は、冬の寒さでよく眠れていなかったウミオが見たのは、紛れもない父親の姿であった。
驚いて飛び起きるウミオに、「……ごめん。」と一言だけ謝り、そそくさと部屋から出ていくカメオ。ウミオは枕元にあるプレゼントを見ると、呆然としたのちまた眠りについた。
_______
これが去年のウミオのクリスマスであった。さて、去年カメオを見てしまったにもかかわらず、心優しいウミオは今年もサンタへの手紙を綴ることにしたようだ。彼は去年のプレゼントがしっかり届いたことに感謝を綴ったのち、去年のクリスマスの日に生じたとある疑問を記した。

{その疑問とは何だろうか。「〜〜〜〜〜のに、〜〜〜〜〜〜のはなぜ?」という形(〜〜の文字数は指定しない)で、理由とともに答えよ。}
20年04月09日 16:52
【ウミガメのスープ】 [Duffyφ]

タイトル通り。季節外れの問題です。お手柔らかにm(__)m




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[解答]プレゼントをちゃんと届けてくれたのに、謝ってきたのはなぜ?」

[あらすじ]

「サンタなんていない。」大人になるにつれ、全員が痛感する大きな先入観の一つである。
カメオはサンタの仕事をしている。子供にはバレていない。もし自分がサンタクロースだとバレてしまったら、子供たちの「サンタクロース像」を壊してしまうかもしれないと危惧しているのだ。
ただ、仕事は全うせねばならない。彼は毎年のように自分の正体がバレないようプレゼントを配り続けていた。
ただ、そんな隠蔽工作も破られる時が来る。寒さに震えたウミオが見たのは、「実は」サンタの格好をした父であった。
しかし、ウミオ寝ぼけていたのが、またカメオの格好が功を奏したのか、ウミオは目の前にいるサンタが父親には全く見えなかった。だから、サンタが急に謝り出した時、疑問が生じたのだ。彼は仕事を全うした。ここにちゃんとプレゼントを置いて行ったではないか。意味が分からないまま、彼は目を閉じた。

翌年のクリスマス、彼は手紙の最後にこう綴った。「きょねんのぷれぜんと、ちゃんととどいていました。ありがとうございます。それなのに、なんでぼくがさんたさんとあったとき、ごめんなさいしてきたんですか?ぷれぜんとをくれたさんたさんは、なにもわるいことをしてません。これからもがんばってください。」

子供の想像力は、そう簡単に壊されることはない。靴下からこの手紙を取り出したカメオは、ホッと一息つき、自らの仕事に少し誇りを持てた気がしたのだった。