みんなのブックマーク

関白宣言「3ブックマーク」
カメコはカメオより先に寝てはいけない。
カメコはカメオより後に起きてもいけない。
カメオは台所に立たないし、家事も一切しない。
外に出かける時は、カメコは必ずカメオの後ろを歩く。

だが、ある時を境に、これら全ての立場が逆転した。
しかしながら依然、カメオは亭主関白である。

一体どういうことだろう?
20年01月09日 00:04
【ウミガメのスープ】 [マトリ]



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カメオは結婚当初より、さだ〇さしの「関白宣言」の前半の歌詞さながら、妻のカメコには常に自分の世話をし、完璧な人間でいるよう、毎日厳しく言い聞かせていた。

しかしそんな日々はある時突然激変する。
カメコが自宅で家事をしている最中に、脳卒中で倒れたのだ。
幸いカメオが発見し、すぐに病院に搬送されたことで一命を取り留めたが、カメコの脳は重大なダメージを受けており重度の障碍が残った。

カメコの退院にあたり、カメオはヘルパーや家族の補助も断り、自分でカメコを介護をしながら自宅で2人で暮らす道を選択した。
常にほぼ眠っている状態のカメコに対して、カメオは昼夜を問わず付き添った。
料理・洗濯・掃除等、慣れない家事も全て1人でこなした。
たまに気分転換で外に出かける時はカメコを車いすに乗せ、カメオがその車いすを押した。

家族はいまだに「一緒に住まないか」「ヘルパーを雇ってはどうか」と言ってくるが、カメオは頑なにそれを拒否した。


カメオ「カメコが俺の思い通りに動かないのが嫌なんだ。大黒柱が家を支えるのは当たり前だ。俺がいいって言ってるんだからいいんだ」


そんなカメオは自分が眠る前に毎日必ず、以前と変わらない口調でこうカメコに命令するように話しかけるのだという。


カメオ「俺より先に寝るなと言っただろ。俺より早く起きて食事の支度をするんだ。いつまで俺に後ろを歩かせる気だ。いいか、俺の言うことは絶対だぞ。絶対に俺より先に逝くなよ」


依然、カメオは亭主関白である。


〈要約〉
妻のカメコがあるとき突然病気で倒れ、重度の障碍が残った。
自宅で自分が介護をすると決めたカメオは、ほぼ寝ている状態であるカメコの世話を昼夜問わず行った。
家事も全て自分がこなし、外出の際はカメコが乗った車いすを押した。
そして今でも「俺より先に逝ってはいけない」と亭主関白のカメオはカメコに命令をするのだった。

老いには勝てぬ「3ブックマーク」
カメオはアスリートであり、毎日トレーニングを欠かさない。
徐々にトレーニングの回数が減ってきて、歳をとったことを実感しているらしいが、彼は今でも第一線で活躍しているし、そのパフォーマンスから衰えは感じられない。
いったいどういうことだろうか?
20年01月09日 21:06
【ウミガメのスープ】 [えいみん]



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彼は自宅でトレーニングをするとき、いつも息子に付き合ってもらう。
腕立て伏せでは背中に乗ってもらい、スクワットでは肩車をし、ランニングでは背負って走る。
息子がどんどん重くなり、トレーニングの回数が減ってきたので、{息子が歳をとった}ことを実感しているカメオであった。
彼のパフォーマンスは今でもキレッキレである。
替え玉「3ブックマーク」
ラテオがカメオのことを呼んだら、ウミオが返事をした。


一体どういうことだろう?
20年01月12日 00:00
【ウミガメのスープ】 [あおがめ]



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人気のラーメン屋に来ていた亀村カメオと海山ウミオは、名簿に「亀村」と書いて順番待ちしていた。途中でカメオがトイレに行くと言っていなくなったその時。

ラテオ「2名様でお待ちの亀村様〜」

ウミオ「………あ、はい!」

ウミオは、{その場にいないカメオの代わりに返事をした}のだった。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

ウミオ「ここのラーメンめちゃ美味いな。すみませーん、替え玉1つ!」
カメオ「あ、替え玉といえばさっきはサンキュ〜」
君たちは誰も悪くない「3ブックマーク」
「だからさっきから言ってるじゃない!あたし、言われたとおり良い子にしてたの!!」
「あたし、ママがなんで怒ってるか全然わかんない!!」
真新しい猫のぬいぐるみを抱きながら泣きじゃくる幼女。

「嘘つきは良い子じゃありません!本当のことを言いなさい!」と幼女を叱りつけるママ。

「あのー、なんかすまん。話聞いてくれる?」と仲裁に入る毛むくじゃらのおっさん。

「あなた誰ですか!家族の話に口を挟まないでもらえますか!?」と喰ってかかるママ。

~~~(おっさん、説明中)~~~

「は?あなた頭がおかしいんじゃないですか?」
「うちの子に近付いて、何が目当てなんですか!?警察呼びますよ!」とさらに激昂するママ。

こんな目を覆いたくなるような修羅場が展開されているのは、
ひとえにおっさんが「○○の○○○」だったからだという。

「○○の○○○」を当ててください。
20年01月10日 17:49
【20の扉】 [ギー太]

らてらて猫部の活動 予定通り1/13(月)24:00を期限とします




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答え:「本物のサンタ」

幼女視点:
「ママに言われたとおり良い子にしてたからサンタさんがプレゼントくれたのに・・・」
「ママが何を怒ってるのか、全然わかんないよぉ・・・」

ママ視点:
「それ誰にもらったの!サンタさん?バカ言わないの!ひょっとして盗んできたんじゃないの!?」
「変なサンタコスのおっさんにも絡まれるし、訳わかんないわよ!!」

おっさん(本物のサンタ)視点:
「すまん、余計なことしたみたいでほんとすまん。」

猫のぬいぐるみ視点:
「やれやれにゃー。」

うん、君たちは誰も悪くない。
これは裏切りなのか?「3ブックマーク」
大崎と磯部はプロ野球観戦という共通の趣味を持つ友人同士。
時には野球について真面目に熱く語り合ったり、
ぐだぐだな日常を他の仲間に突っ込まれたりする。

そんな二人だが、
応援しているチームが優勝した試合を現地観戦後、
電車で隣同士に座っているのにもかかわらず
全く目も合わせようともせず黙りこくったまま、
別れの挨拶もせずに磯部が電車を降りてしまった。

翌日大崎がその事について触れると、
磯部は大崎とそれとなく距離を置くようになってしまった。

一体なぜか?状況を補完してください。
20年01月14日 20:13
【ウミガメのスープ】 [たけの子]

99問目




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【要約:大崎と磯部はSNS上の友人関係であり、互いの顔を知らなかった。距離を置いたのは大崎が(実は女性だった)磯部のことを本人と知らずにSNSで話して磯部に警戒されたため。】


磯部(ハンドルネーム)は美人な女子大生なのだが
過去トラブルに巻き込まれた経験から
SNS上では性別を匂わせる言動を控えていた。

大崎はそんな事情は知らずに男性だと思ってSNS上で磯部と友人になり、
ネットやテレビの放送や試合を現地観戦した際に
感想を語り合っていた。


そしてある日の現地観戦後、
たまたま電車でふたりは隣同士になったが、
互いが友人であることを知らないので会話が無くても
それは仕方の無いことだった。



大崎@10/7決戦

い く ぞ お 前 ら
(球場前で贔屓の亀野選手の刺繍入りユニフォームを着てタオルを掲げた男性の後ろ姿)


仲林@お留守番(´;ω;`)

現地入りはっやwwwww


磯部@10/7らてスタ

早すぎww


~~~~試合翌日~~~~~

大崎@㊗CS制覇!!

二次会後電車で隣になった子が
亀野選手の手作り?ストラップで同好の士っぽかった
話しかけたくて仕方がなかったけど
JDくらいの子だったしもし違ったら俺完全に不審者/(^o^)\


仲林@狙うぞ日本一(`・ω・´)

亀野さんの良さがわかるなんて素敵じゃないか!
自作したんかね…(ノД`)グッズ担当はもっと頑張るべき
てかそのJDフォロワーの中にいたりしてw


磯部(えええええ、昨日の隣の人大崎さんだったの!?座ってスマホしてたから見えなくて分からなかった)
(フォロワーさん達の事は信用してるけどこの界隈でもトラブルになるの嫌だなぁ、ちょっと自重しよう)


磯部@必勝祈願

亀野ファンの狭くて深い度は異常