みんなのブックマーク

アシュガルは、乾燥肌のマッケンジー将軍が、
｛親指をペロっと舐めてから｝作戦指示書を配っていたことに気付き、不快に思った。

そこで、水を張った小皿を置いておけば、
マッケンジー将軍が指を湿らせるために使ってくれると考えたのであった。



マッケンジー将軍「じゃあ次の作戦指示書配るよー！」ペロペロッ

アシュガル（あぁぁぁぁぁもぉぉぉおっ！！！！）

男は某飲食チェーン店の新人バイト。
その店舗では深夜の営業を1人に任せるブラック経営を行っていて、
その日はあろうことか新人である彼1人が店に立たされることに。
客の少ない深夜で何とかこなしていたが、ついにある客から、作り方を知らない「ウミガメのスープ」を注文されてしまう。
出来ない、けどそれをいえば店ごと大問題になる。
窮地に立った彼は、ヤケクソで「ウミガメのスープ」とスマホ検索。
すると、大手質問サイトで、既に諸先輩によって同店商品「ウミガメのスープ」の作り方が尋ねられていて、
詳しい情報はザクザク出てきた。

「お客様、申し訳ございません。先ほど提供させていただいた唐揚げなのですが、こちらの不手際で賞味期限切れのレモンを付けた物をお出ししてしまいまして……お詫びとして今日のお代は｛無料｝にさせていただきますので、ご容赦ください」

既にカメオがレモンをかけて食べていたため、交換も出来ずそのような対応をした店側。
友人たちはレモンがかかったことで唐揚げを食べなかったので実害はなく、それでいて食事代が無料になったので喜んだのだった。

｛花見｝という名の飲み会を今夜に控えたカメオ。
暴飲暴食は避けられないし避ける気も無いが、一応健康に気を遣って事前にジョギングをしてみることにした。
しかし出向いたジョギングコースにて、川面に大量の花びらが流れていることに気付く。
花見会場はこの川の上流、もしこの花びらがそこから来たものだとすれば……
不安に思いつつ帰宅したところで、友人から電話が来た。
「風で花が散っちゃってダメっぽい、花見｛中止｝な」
花見の料理担当は自分ではなかったし、そもそも自炊もできない。
カメオは花見がお流れになったことで楽しみにしていた酒と料理を諦めざるをえなくなり、結果として仕方なく買い置きの｛カップラーメン｝を食べることとなった。

校長先生の話しが長すぎて失神する児童が多発して救急車に運ばれて行ったのです