「【二重問答】友いた扉」「3ブックマーク」
「🗡ミス・リード中尉の注意喚起~刺客に注意~」「3ブックマーク」
ミス・リード中尉は銃を持っている敵に対抗するためにサーベルを抜いた。
当然ながら銃を撃ってくる敵のいる距離を考えたらサーベルで仕留めることはできず、銃弾をはじいて防御するような神業は不可能である。
一体なぜ、ミス・リード中尉はサーベルを抜いたのだろう?
当然ながら銃を撃ってくる敵のいる距離を考えたらサーベルで仕留めることはできず、銃弾をはじいて防御するような神業は不可能である。
一体なぜ、ミス・リード中尉はサーベルを抜いたのだろう?
20年08月15日 22:09
【ウミガメのスープ】 [甘木]
【ウミガメのスープ】 [甘木]
SP:天童魔子さん ありがとうございました!
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敵のアジト近くに偵察に来ていたミス・リード中尉。
偵察中に敵の気配を感じ、すぐさま近くの遮蔽物の裏に隠れた。
ミス・リード中尉(もしかしたら敵は銃を持っているかもしれない!)
万が一に備え、ミス・リード中尉はサーベルを抜いた。
遮蔽物の陰から抜いたサーベルの先だけを出し、鏡のように反射させて見ることによって体を狙われずに相手の姿・動きを確認しながら対応できるようにしたのだ。
偵察中に敵の気配を感じ、すぐさま近くの遮蔽物の裏に隠れた。
ミス・リード中尉(もしかしたら敵は銃を持っているかもしれない!)
万が一に備え、ミス・リード中尉はサーベルを抜いた。
遮蔽物の陰から抜いたサーベルの先だけを出し、鏡のように反射させて見ることによって体を狙われずに相手の姿・動きを確認しながら対応できるようにしたのだ。
「ランドルト環の切れ目が円の切れ目」「3ブックマーク」
ちくたくはマンションの一室で小さな鍼灸院「ちくたく鍼灸院」を営んでいる。
眼科に勤めていた経験を生かし、眼精疲労の治療もしている。視力をきちんと測るというコダワリだ。
ある日、患者であるヒトミが眼精疲労の治療を受けることになり、まずは視力を測ることになった。
ちくたく「では右の列を上から順に読んでみてください」
ヒトミ「わかりました!」
すると2.0まできちんと見えてるにも関わらず、ちくたくは「やり直しです」と言った。
あてずっぽうでも、ズルしたわけでもないとしたら‥
いったいなぜ?
眼科に勤めていた経験を生かし、眼精疲労の治療もしている。視力をきちんと測るというコダワリだ。
ある日、患者であるヒトミが眼精疲労の治療を受けることになり、まずは視力を測ることになった。
ちくたく「では右の列を上から順に読んでみてください」
ヒトミ「わかりました!」
すると2.0まできちんと見えてるにも関わらず、ちくたくは「やり直しです」と言った。
あてずっぽうでも、ズルしたわけでもないとしたら‥
いったいなぜ?
20年08月16日 16:43
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
【ウミガメのスープ】 [ちくたく]
ランドルト環はCみたいなやつです。
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ちくたく鍼灸院の壁には、ポスター識の視力検査表が用意されている。
シンプルなもので、どこの文字・環が見えたかで視力を測るものである。
ちくたく「では一番右を上から読んでください」
ヒトミ「わかりました」
ヒトミ「0.1,0.2,‥‥1.2,1.5,2.0」
視力表の指標の「ひらがな」が読まれると思っていたが、まさかの視力の「数字」を読まれて、ちくたくは唖然とした。
ちくたく「ヒ‥ヒトミさん、やり直しです。視力表の中を読んでください‥」
※ちなみに「2.0」が見えたら視力は0.5ですね
シンプルなもので、どこの文字・環が見えたかで視力を測るものである。
ちくたく「では一番右を上から読んでください」
ヒトミ「わかりました」
ヒトミ「0.1,0.2,‥‥1.2,1.5,2.0」
視力表の指標の「ひらがな」が読まれると思っていたが、まさかの視力の「数字」を読まれて、ちくたくは唖然とした。
ちくたく「ヒ‥ヒトミさん、やり直しです。視力表の中を読んでください‥」
※ちなみに「2.0」が見えたら視力は0.5ですね
「【世界田中奇行】背もたれ胃のむかつきには田中胃散」「3ブックマーク」
会議室で開かれる報告会の為、椅子の準備をしている田中。
ずらっと並んだ椅子の中で、ひとつだけ背もたれの付いた椅子があったので、田中はその椅子を指で突っついた。
一体なぜ?
※シンディで出題した問題を改変して再出題。知っている方は口の中に拳が入る自慢しててください
ずらっと並んだ椅子の中で、ひとつだけ背もたれの付いた椅子があったので、田中はその椅子を指で突っついた。
一体なぜ?
※シンディで出題した問題を改変して再出題。知っている方は口の中に拳が入る自慢しててください
20年08月19日 00:39
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
【ウミガメのスープ】 [ダニー]
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新社屋の会議室にて。
まだ出来たばかりの会議室には椅子も机もない。
来週この会議室で開かれる報告会の為、庶務課の田中は椅子をネット注文しようとしている。
iPadのネットショッピングで「椅子」で検索。
画面上にずらっと椅子が並んだ。
「背もたれ付きの椅子がいいんだけど… 全然ないな。これひとつだけか」
田中は気になった背もたれ付きの椅子の詳細を知る為にその椅子の画像を人差し指でタップした。
「100人乗っても大丈夫? どんな椅子だよ!」
まだ出来たばかりの会議室には椅子も机もない。
来週この会議室で開かれる報告会の為、庶務課の田中は椅子をネット注文しようとしている。
iPadのネットショッピングで「椅子」で検索。
画面上にずらっと椅子が並んだ。
「背もたれ付きの椅子がいいんだけど… 全然ないな。これひとつだけか」
田中は気になった背もたれ付きの椅子の詳細を知る為にその椅子の画像を人差し指でタップした。
「100人乗っても大丈夫? どんな椅子だよ!」
「花言葉は「疑惑」」「3ブックマーク」
自宅のベランダでラベンダーを育てようと思い立った愛花は、
見覚えのない紫色のラベンダーを見つけると、
{浮気をしていることが夫にバレてしまった}と確信した。
いったい何故?
見覚えのない紫色のラベンダーを見つけると、
{浮気をしていることが夫にバレてしまった}と確信した。
いったい何故?
20年08月23日 13:32
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]
【ウミガメのスープ】 [休み鶴]
田舎の家庭菜園用ラベンダー業者「ベランダラベンダーベンダーダベー!」
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【簡易解説】
ラベンダーの検索結果に表示されたリンクが訪問済みを示す紫色になっていたので、
夫にスマホの認証を突破され、浮気の証拠を掴まれたと思ったから。
【簡易じゃない解説】
ラベンダーを育てようと思い立ち、
スマホでラベンダーについて検索した愛花。
ラベンダーに関する検索結果が表示されたのだが、違和感を覚えた。
{リンクが紫色になっている}のである。
愛花が以前にラベンダーを検索した記憶はない。
スマホを盗まれてもいないし、誰かに貸したこともない。
残る可能性として考えられるのは、
愛花が就寝している間に{夫がスマホの認証を突破した}ことだった。
しかし、いったい何のために?
確信を持てないまま、紫色になったリンクを開くと、
そこはラベンダーの花言葉について解説するウェブサイトだった。
――ラベンダーの花言葉は、{「疑惑」「沈黙」「あなたを待っています」「清潔」}です。――
全身の毛がよだつような感覚に陥った。
ラベンダーを検索したのは夫に違いない、そう確信した。
夫は愛花のスマホの認証を突破し、チャットアプリを確認したのだろう。
そこには、愛花と浮気相手の堕落的なやり取りが綴られている。
それを見た夫は、怒りを押し殺して、淡々とラベンダーの検索履歴を残したのだろう。
私が気付くことができるかどうか、試していたんだ・・・。
愛花が夫に目を向けると、夫が微笑み返してきた。
その笑顔には余りにも屈託がなかったので、愛花は―――
(参考:Green Snap https://greensnap.jp/article/7927)
ラベンダーの検索結果に表示されたリンクが訪問済みを示す紫色になっていたので、
夫にスマホの認証を突破され、浮気の証拠を掴まれたと思ったから。
【簡易じゃない解説】
ラベンダーを育てようと思い立ち、
スマホでラベンダーについて検索した愛花。
ラベンダーに関する検索結果が表示されたのだが、違和感を覚えた。
{リンクが紫色になっている}のである。
愛花が以前にラベンダーを検索した記憶はない。
スマホを盗まれてもいないし、誰かに貸したこともない。
残る可能性として考えられるのは、
愛花が就寝している間に{夫がスマホの認証を突破した}ことだった。
しかし、いったい何のために?
確信を持てないまま、紫色になったリンクを開くと、
そこはラベンダーの花言葉について解説するウェブサイトだった。
――ラベンダーの花言葉は、{「疑惑」「沈黙」「あなたを待っています」「清潔」}です。――
全身の毛がよだつような感覚に陥った。
ラベンダーを検索したのは夫に違いない、そう確信した。
夫は愛花のスマホの認証を突破し、チャットアプリを確認したのだろう。
そこには、愛花と浮気相手の堕落的なやり取りが綴られている。
それを見た夫は、怒りを押し殺して、淡々とラベンダーの検索履歴を残したのだろう。
私が気付くことができるかどうか、試していたんだ・・・。
愛花が夫に目を向けると、夫が微笑み返してきた。
その笑顔には余りにも屈託がなかったので、愛花は―――
(参考:Green Snap https://greensnap.jp/article/7927)