みんなのブックマーク

Lucky Leaves「3ブックマーク」
牧場に出かけたカメコは、四つ葉のクローバーのおかげで仕事が早く片付いた。
クローバーが、本当に幸運を運んできたと言える珍しい例かもしれない。
それなのに、どうも浮かない顔をしている。

「なんだか四つ葉のクローバーに有難みを感じられなくなっちゃった...。」

そんな風にカメコがぼやいているのは、なぜでしょう?
18年10月23日 11:36
【ウミガメのスープ】 [輪ゴム]

皆さまご参加ありがとうございました!




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カメコは刑事である。
数か月に渡って担当していた殺人事件の容疑者が捕まり、事件は収束に向かっていた。
しかし、被害者の死体がまだ見つからないままだった。

犯人によれば、自身の所有する牧場の、現在使っていない区画に埋めたらしいのだが、
目印になるもののない場所を選んで埋めたということで、正確な位置がわからない。
カメコは死体を探すために、同僚たちと共にその牧場に出向いてきていた。

土が掘り返された痕跡が残っていることを少し期待したが、
見渡す限り、牧草が生えているので遠くからでは分からない。
地道に端から這いまわって探すしかないのか...と、うんざりするカメコたち。

しかし実際は、探し始めて30分もしないうちに死体は見つかった。

 ◆

カメコ曰く。
「なんか、周りと比べてクローバーが妙に生い茂ってる感じの箇所があってさ。」
「近づいてみたら四つ葉のクローバーがやけに多かったんだけど。五つ葉とかも。」
「うわー何これって思って掘り返したらまぁ、アタリだったんだよね。」

「おかげで早く見つかったのは確かに良かったんだけどさぁ。」
「なんだか四つ葉のクローバーに有難みを感じられなくなっちゃった...。」

埋まってた死体のせいで異様に育ってたと思うと、なんだか、ね。
汝は死を覚悟せよ「3ブックマーク」
男は目の前の男を殺せなかったので、死刑になった。


状況を説明してください。
18年08月31日 00:05
【ウミガメのスープ】 [chika]

参加待ってます!(*´ω`*)




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時は30〷年、テクノロジーの進歩によりほとんどすべてのことは機械でなされていた。しかしとある研究者が禁忌の実験に踏み出してしまった。実験は成功、機械は見事に 自我 を持ち始めたのである。これに対し人間は自分らと機械の立場が逆転してしまうことを恐れ、自我 をもつ機械を処理しようとしたのだ。
方法はいたって簡単。自我を持っていると疑われている機械に拳銃を持たせ、目の前に座らされている機械の頭を撃つというものだ。
どこで嗅ぎつけられてしまったのか男にもこの検査の番が回ってきてしまった。
男「…できるはずが、ない。」
男は静かに拳銃を下ろし、処理される道を選んだ。
どらごんふぁんたじーⅣ「3ブックマーク」
街道沿いに盗賊が出るので、冒険者の依頼の一つに馬車の護衛と言うのものがある。
その時は盗賊がどこから出てきても対応できるように、冒険者は馬車の前後左右に1人ずつ配置されてるのだけれども
後ろに配置されるのは必ず冒険者の中で一番の若手が選ばれる。
一体何故だろうか?


※蛇足
この問題も以前「ラテシンリアルタイムチャット」(http://chat.kanichat.com/chat?roomid=suiheinet)にて出題した問題です。
ご存知の方はマジメに参加せずにボケるか、にやにやして下さい。
18年08月23日 21:48
【ウミガメのスープ】 [tsuna]

分かりにくいので画像張ります




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※ばっちいよ ごめんね




馬車を引くのは馬である。
馬は生きている。
生きていれば、食事もするし排泄もする。
そして馬はトイレに行かずにどこでも構わず排泄をする。
となると馬車の後ろは・・・・なので一番の若手に押し付けられるからである。
7 11「3ブックマーク」
喉が渇いていたカメオは、すぐ傍のコンビニではなくそれなりに離れたところにあるコンビニで飲み物を買う事にした。何故?
18年06月04日 22:51
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]

進行に反省点あり。




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現在の時刻は7:11。
カメオが今いるのは自宅近くのバス停で、既にいつバスが来てもおかしくないタイミングだ。
ここでコンビニに行ってしまってはバスに乗り損ね、カメコとの待ち合わせに遅れてしまうかもしれない。
カメオは今は我慢して、バスを降りてから目的地近くのコンビニに寄ることにした。

つまり?:待ち合わせに向かう途中で、バスの発車時刻が迫っていたから。(電車などでも可)
肝試しの夜「3ブックマーク」
絶対に行ってはいけないとされている,とあるスポットへ肝試しに行くことになった.

『ほんとに行くの? 大丈夫かな…』
『お前ビビってんのかよw これだけ大勢で行くんだから大丈夫だろw』

そして,肝試しは予定通り行われた.

そのスポットは,とても暗く,しんとしていたが,取り立てて恐ろしいという感じではなく,
一通り回ったところで,肝試しを無事に終えることができたように思えた.
しかし…

『ふー.ちょっと怖かったけど,何とか帰ってこれたね』
『そうだな…あれ? あいつは? おーい,どこだー?』

しかし,肝試しグループの一部が,いつの間にかいなくなってしまっていた.
グループの残りは,必死であたりを探したが,見つからず,
その後,いなくなった彼らは二度と帰ってくることはなかった…

なぜ彼らは,いなくなってしまったのだろうか?
18年06月08日 22:32
【ウミガメのスープ】 [マフリャー]

初投稿です!




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彼らは「魚」である.

絶対に行ってはいけないとされているところは,人間にとっての絶好の釣りスポットであり,
肝試しの途中で,グループの何匹かが釣られてしまったのだった.

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これは余談だが,その日の釣りは大漁で,
特に,釣れた魚の「肝」が絶品だったという…