みんなのブックマーク

えらいこっちゃ「4ブックマーク」
一昔前にラテラテ国で流行った病「ラテラテ風邪」は、(性別や職業問わず){社会的地位の高い者}がかかることの多い病と言われていた。
現在では一昔前と比べて社会的地位の高い者がラテラテ風邪にかかる割合は減ったのだが、それは{あることを廃止したから}だという。
一体何を廃止したのだろう?
24年06月08日 15:12
【20の扉】 [甘木]

正解者5名まで目安です。正解者5名行きました!




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<答え:年功序列>

ラテラテ風邪は{免疫力の低い高齢者がかかりやすい病気}である。
年功序列制度が徹底されていた過去のラテラテ国では社会的地位の高い者は例外なく高齢者であった。必然的に「社会的地位が高い=高齢者=ラテラテ風邪にかかりやすい」という状況であり、社会的地位の高い者がかかることの多い病と言われていたのだ。
ラテラテ国で年功序列制度が廃止されてからは高齢者でなくとも出世しやすい世になり、「社会的地位の高い者=高齢者」という方式は成り立たなくなった。
当然、「社会的地位の高い者がラテラテ風邪にかかる割合」は減ったのである。
命より重い「4ブックマーク」
連続殺人鬼に捕った女性。

命からがら殺人鬼のアジトから脱出し、近くの病院へ逃げ込むことができた。

その時彼女がアジトから運んできた{両手では持てないもの}はなんだろう?
ちなみに殺人鬼はそれを両手で持つことができる。

※質問制限なし!
24年06月10日 21:22
【20の扉】 [ダニー]

12日(水)の23:59ごろに締めます




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A.彼女自身の手

{以下残酷な表現注意}

奇妙な仮面をつけた男に拉致され監禁された女性。

男は監禁した女性をゆっくりと痛ぶりながら死に追いやる連続殺人鬼であった。

監禁した男はほぼ毎日朝から晩まで居なくなる。

その間に逃げ出したいが、彼女の右手は手錠によって鉄格子に繋がれている。

ある日、彼女の手の届く範囲に刃物が落ちていた。
昨晩彼女を拷問する時に使用していたものであった。

彼女はここでこのまま死ぬより、と意を決した。

切断した{それ}を左手で持ち、彼女はアジトから抜け出した。

裸足で坂道を転げるように走り、しばらく進んだところに病院があった。

命からがらその病院に逃げ込んだ女性。

医師は彼女のそれを{両手で}大事そうに受け取り、こう言った。

「大丈夫、ちゃんと治りますよ」

安堵に包まれながら女性は意識を失った。

意識が闇に飲まれる瞬間、女性はあることに気づいた。




{どこかで、聞いたことのある、声、だ…}






かけっこしたい!「4ブックマーク」
タカシ「かけっこしようよ!」
タロウ「いいぜ、あの像まで競争な!」

タカシとタロウは校庭でかけっこをした。
ゴールである二宮金次郎の像まで走ると、
二人は足を止め、今度はスタート地点に向かって走っていった。

走る速さが同程度であるとき、スタート地点に遅く着いたのは?
24年07月02日 20:19
【20の扉】 [ひゅー]

締切:7/5(金) 22時頃 質問数制限はありません




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かけっこの途中で、二宮金次郎の像{まで}走った。

タカシ・タロウ「像が走った!?」

ピタッ

クルッ

タカシ・タロウ「逃げろおおおおおおおおお!!」


スタート地点 1・2着(同着) タカシ・タロウ
         3着     二宮金次郎の像
僕がよければすべてよし「4ブックマーク」
カメオが住んでいる梨別町は娯楽が少ないことから、通っている学校のクラスはよく漫画の話題で持ちきりになる。
カメオもよく読んでいる週刊シンディは特に人気があり、中でも次号の8月号は衝撃の幕引きで次回に続いた「ウミガメのスープレックス」や、「姫百合の魔法少女」で人気を博している大谷地あきら先生の書き下ろしの読み切りが掲載されることで注目度が高まっていた。

だが、8月号が店頭に並ぶ前にカメオは亡くなってしまい、クラスメイト達は悲しんでいる。




ところで、8月号が店頭に並ぶのが遅れていることでクラスメイト達もまだ週刊シンディの8月号を手に取れていないのだが、【{その原因はカメオにある。}】一体なぜ?
24年07月18日 23:13
【ウミガメのスープ】 [しろいしほじょ]



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{A.カメオが週刊シンディ8月号を積んだトラックと事故に遭ってしまい、カメオは死亡し、トラックの積み荷がダメになったから。}


梨別町は地方にある田舎の町ゆえに本屋やコンビニが少なく、本の輸送は1本のトラックで行われていた。
ところが、梨別町へ届けられる週刊シンディ8月号を積んだトラックが道路に飛び出したカメオを避けきれず大きく転倒。カメオはトラックに轢かれ死亡。トラックに積まれていた積み荷もダメになってしまい、週刊シンディ8月号は店に並べられる状態ではなくなってしまった。











ちなみにカメオはウミガメのスープレックスの主人公に転生し、クラスメイトよりも一足先にストーリーの続きを知った。
お願い!まじんちゃん!「4ブックマーク」
【おはなし】
おまえたち〜!助けてほしいのじゃ〜〜!
ひっさびさにランプをこすられ呼び出されたのは良いのじゃが…
わたしを呼び出した少年、しゃべれないみたいなのじゃ…
必死で紙を見せてくるから多分それが願い事なのだと思うんじゃけど…わたし、人間の文字は読めないのじゃ…
このままじゃ、ランプの魔人失格なのじゃ〜〜!!!
頼むおまえたち、わたしが願い事をかなえるのを手伝ってくれ〜!!

【もんだい】
{みなさんの友達のランプの魔人、まじんちゃんからテレパシーが送られてきました。}
{どうやら、まじんちゃんを呼び出した少年の願い事がわからなくて困っているようです。}
{まじんちゃんにテレパシーで質問をして、まじんちゃんが少年の願い事を叶えるお手伝いをしましょう!}
24年07月20日 21:17
【亀夫君問題】 [布袋ナイ]

もしもランプの魔人に出会えたら、あなたはどんな願い事をしますか?




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【少年のねがいごと】
{おかあさんにあいたい}

【おはなし】
「ちちんぷいぷいなのじゃ〜!」

あなたたちの協力で男の子の願い事がわかったまじんちゃん。
まじんちゃんが呪文を唱えると…2人の目の前には、驚く女性が1人。
どうやらそれが、少年のお母さんのようでした。

「成功したのじゃ〜!」

少年がなにかを書く音と、お母さんの話し声が続きます。
そしてその会話は、時計の針が1周した頃。
お母さんの「もう行かなきゃいけないみたい。…大好きよ、長生きしてね。」という言葉を最後に、途絶えました。

ずっと2人を見守っていたまじんちゃんは、大きな声をあげて泣く少年にキャンディを握らせて、ランプの中へと戻りました。

***

………
あっ、おまえたち!わたし、ちゃあんと願い事を叶えられたぞ!
おまえたちのおかげなのじゃ!
ありがとうなのじゃ〜!!
またよろしく頼むのじゃ〜!!