みんなのブックマーク

汝は死を覚悟せよ「3ブックマーク」
男は目の前の男を殺せなかったので、死刑になった。


状況を説明してください。
18年08月31日 00:05
【ウミガメのスープ】 [chika]

参加待ってます!(*´ω`*)




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時は30〷年、テクノロジーの進歩によりほとんどすべてのことは機械でなされていた。しかしとある研究者が禁忌の実験に踏み出してしまった。実験は成功、機械は見事に 自我 を持ち始めたのである。これに対し人間は自分らと機械の立場が逆転してしまうことを恐れ、自我 をもつ機械を処理しようとしたのだ。
方法はいたって簡単。自我を持っていると疑われている機械に拳銃を持たせ、目の前に座らされている機械の頭を撃つというものだ。
どこで嗅ぎつけられてしまったのか男にもこの検査の番が回ってきてしまった。
男「…できるはずが、ない。」
男は静かに拳銃を下ろし、処理される道を選んだ。
どらごんふぁんたじーⅣ「3ブックマーク」
街道沿いに盗賊が出るので、冒険者の依頼の一つに馬車の護衛と言うのものがある。
その時は盗賊がどこから出てきても対応できるように、冒険者は馬車の前後左右に1人ずつ配置されてるのだけれども
後ろに配置されるのは必ず冒険者の中で一番の若手が選ばれる。
一体何故だろうか?


※蛇足
この問題も以前「ラテシンリアルタイムチャット」(http://chat.kanichat.com/chat?roomid=suiheinet)にて出題した問題です。
ご存知の方はマジメに参加せずにボケるか、にやにやして下さい。
18年08月23日 21:48
【ウミガメのスープ】 [tsuna]

分かりにくいので画像張ります




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※ばっちいよ ごめんね




馬車を引くのは馬である。
馬は生きている。
生きていれば、食事もするし排泄もする。
そして馬はトイレに行かずにどこでも構わず排泄をする。
となると馬車の後ろは・・・・なので一番の若手に押し付けられるからである。
7 11「3ブックマーク」
喉が渇いていたカメオは、すぐ傍のコンビニではなくそれなりに離れたところにあるコンビニで飲み物を買う事にした。何故?
18年06月04日 22:51
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]

進行に反省点あり。




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現在の時刻は7:11。
カメオが今いるのは自宅近くのバス停で、既にいつバスが来てもおかしくないタイミングだ。
ここでコンビニに行ってしまってはバスに乗り損ね、カメコとの待ち合わせに遅れてしまうかもしれない。
カメオは今は我慢して、バスを降りてから目的地近くのコンビニに寄ることにした。

つまり?:待ち合わせに向かう途中で、バスの発車時刻が迫っていたから。(電車などでも可)
肝試しの夜「3ブックマーク」
絶対に行ってはいけないとされている,とあるスポットへ肝試しに行くことになった.

『ほんとに行くの? 大丈夫かな…』
『お前ビビってんのかよw これだけ大勢で行くんだから大丈夫だろw』

そして,肝試しは予定通り行われた.

そのスポットは,とても暗く,しんとしていたが,取り立てて恐ろしいという感じではなく,
一通り回ったところで,肝試しを無事に終えることができたように思えた.
しかし…

『ふー.ちょっと怖かったけど,何とか帰ってこれたね』
『そうだな…あれ? あいつは? おーい,どこだー?』

しかし,肝試しグループの一部が,いつの間にかいなくなってしまっていた.
グループの残りは,必死であたりを探したが,見つからず,
その後,いなくなった彼らは二度と帰ってくることはなかった…

なぜ彼らは,いなくなってしまったのだろうか?
18年06月08日 22:32
【ウミガメのスープ】 [マフリャー]

初投稿です!




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彼らは「魚」である.

絶対に行ってはいけないとされているところは,人間にとっての絶好の釣りスポットであり,
肝試しの途中で,グループの何匹かが釣られてしまったのだった.

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これは余談だが,その日の釣りは大漁で,
特に,釣れた魚の「肝」が絶品だったという…
女の子は誰でも「3ブックマーク」
今日は夜勤明けにミキちゃんとランチの約束をしている。ミキちゃんとは幼い頃からずっと仲良しで、お互いのことを一番に理解しているかけがえのない存在だ。
ミキちゃんは約束のお店にミユちゃんを連れてきた。ミユちゃんは5歳、幼稚園の年長さんだ。

「ミユ、リツコに挨拶は?」
「リッちゃん、こんにちは」

礼儀正しくお辞儀をするミユちゃん。やっぱりミキちゃんの躾が良いから良い子に育っているんだな。





その日の夜、ヨシキが死んだ。なぜ?
18年08月14日 21:13
【ウミガメのスープ】 [ちるこ]

精進致します




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私、ミキコは娘のリツコに私のことを「ミキちゃん」と呼ばせて育ててきた。親友のような母娘に憧れていたのだ。
その甲斐あって私とリツコは親友のような関係で、とても仲の良い母娘だった。

リツコは自分の娘に私の名前から一文字とって、ミユと名付けてくれた。
リツコもやはりミユに「リッちゃん」と呼ばせているらしい。





リツコは看護師として働いている。リツコが働いている時間は、私がミユの面倒を見ることが多い。
リツコの夫であるヨシキさんも仕事が忙しいし、「あの人は家のことはなんにも出来ない」とリツコがよくこぼしている。

だから私は結婚に反対したのに。
あんな男、いない方が良いのに……。

……まあ、我が家とリツコたちが住むアパートは徒歩5分の距離だし、何より定年を迎えた私たち夫婦にとってミユを預かるのは嬉しいことだった。





リツコが当直の夜はミユは我が家にお泊まりして、翌日当直明けのリツコのところにミユを送り届けることになっている。
今日は外でランチでもしよう、と約束をしていた。約束の店に着くと、リツコはもう席に着いていた。

「ミユ、リツコに挨拶は?」
「リッちゃん、こんにちは」
「ミユちゃん、良い子にしてた?」
「うん!ミキちゃんとキュアプリみたよ」

キュアプリとはミユのお気に入りのアニメで、ヒーローに変身した女の子たちがわるいオトナを成敗する、というストーリーだ。
リサコは「良かったね!」とミユの頭を撫で、私に礼を述べた。


私はリツコが疲れ切った顔をしていることに気付く。どうせまた、あの男のせいだ。

「最近ヨシキさんとはどうなの?」
「ヨシキ?……もう、相変わらずだよ!家事は私に任せっきり。私だって働いてるのにさぁ」
「やっぱり仕事で疲れていてもごはん作らされるの?」
「私の作るごはんが好きだとか言って、嬉しいんだけどね」
「食べるだけの人はいいよね。掃除もしないんでしょう?」
「掃除も苦手だけど、お風呂掃除はしてくれるようになったよ」

私が話を振ると、リツコから次々にヨシキさんに対する愚痴が溢れ出してくる。余程ストレスが溜まっているのだろう。可哀想に。
外食は嫌だとワガママを言ったり、たかが風呂掃除くらいで偉そうにしたり、リツコはフォローを入れながら話しているけれど、嫌な男だということは隠しきれていない。

ミユはキュアプリの刀をモチーフにしたオモチャで、悪者に見立てたメニュー表を倒して遊んでいる。


きっともうすぐ助けてあげるからね、リツコ……。





その日の夜。
わたしの携帯電話が鳴り響いた。リツコからの着信だ。

「み、ミキちゃん、どうしよう……。ヨシキ、ミユが、ミユがヨシキを刺して……、血、血が……!」

憔悴しきったリツコの声に続いて、無邪気なミユの声が聞こえる。

「パパは、わるいオトナだから、ミユがたおした!キュアプリがわるいオトナをたおすと、いいオトナになるんだよ」


……ついに、ついにこの時が来た。
ミユにヨシキさんの悪口を散々吹き込み、ヨシキさんはわるいオトナなんだと信じ込ませてきた、その成果がついに現れたのだ。

やったね、リツコ。これで邪魔者はいなくなったよ。ずっとわたしと一緒に居られるよ。
嬉しいでしょう?

リツコ、どうして泣いているの……?



私の可愛いリツコ……。







---リッちゃん、どうしてミユはミユってなまえなの?

---ミキちゃんの、美希子の"美"と、由輝(ヨシキ)の"由"を貰ったんだよ。わたしの大切な人たちの名前。

---ミユは?ミユのこともたいせつ?

---もちろん、世界で一番大切だよ。私の可愛い美由ちゃん!





【正解条件】
リツコ(問題文の一人称/リッちゃん)はミキコ(解説文の一人称/ミキちゃん)の娘で、ミユの母親。ミキコは孫であるミユの面倒を見ていた。

リツコはミキコやミユの前で、夫であるヨシキの愚痴をこぼすことが多々あった。
しかしあくまで愚痴であり、まさか死んで欲しい、殺して欲しいなどとは思っていなかった。リツコはヨシキを愛していた。

ミキコはリツコを溺愛しており、リツコの結婚に反対していたし、現在もリツコを苦しめるヨシキが許せなかった。
ミキコはミユにヨシキが悪者だと吹き込み、主人公が悪者を倒して改心させるアニメを観せて、ミユが父親であるヨシキを殺すように仕向けた。

ミユはアニメのようにヨシキが改心して復活すると信じており、死んでしまうとは思っていなかった。