みんなのブックマーク

騙りが足りない「4ブックマーク」
カメオと一緒に居たカメコは突然数人に囲まれて本人確認をされた。
それが理由でカメオはカメコと別れてしまった。
実はその時カメコは{身分等を偽っていた}のだが...

一体何が起こったのだろう

状況を補完せよ
25年04月04日 13:32
【ウミガメのスープ】 [目乱🍈]

4/1に出題できたらよかったかもしれないですね




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>>想定解
 カメコはあるとき一人で歩いていて町中で不審な男(カメオ)に付け回されて困っていた。それに気が付いた数名の人がカメコの知り合いの振りをして話しかけてくれたので”適当な名前”で呼ばれたが、カメコはそれを肯定した。
 その様子を見ていた不審な男はカメコが一人ではないと知ったからか、その場を離れていったのだった。


~~~~~
カメコは困っていた。先ほどから不審な男にあとをつけられている。
どうにかして撒いた方がいいのだろうか、それとも、一刻も早く帰ったほうがいいのか...。


女性1「あれ?もしかして、ウミエじゃない?久しぶり!こんなところで会うなんて奇遇!」
いきなりすぐ後ろで大声を出され、驚いて振り返る。

カメコ「えっ、あの、違い...」

すると女性は小声で耳打ちをする。
女性2「...怪しい男に追いかけられてますよね?いまは友達の振りをしてください。人数が多ければ近寄ってこないはずですから」
カメコ「...カ、カメミね!久しぶり!」

しばらく女性たちとカメコは話をつづけた。
すると、その様子を見ていたのか、不審な男はいつの間にか姿を消していたのだ。どうやら、撃退できたようだ。


余談...
カメコ「先ほどは本当にありがとうございました。」
女性1「いいのよ。あなたが無事でよかったわ。大丈夫?」
カメコ「ええ、おかげさまで。まだ少し怖いですけど」
女性2「最近困っている事多かったりしない?実はね、一目見たときから思ったのだけれど、あなたには凶星の相が見えるもの。」
カメコ「は、はあ...。」
女性1「あなたのような人には加護が必要よ。私たちもなのだけれど、このブレスレットがね...」
依頼人は死んだ?「4ブックマーク」
トラブルに悩む依頼人の命により、X達は仕事に取り掛かる。
その極めて単調な作業は、依頼人の監視の下に粛々と行われ、やがてトラブルが解消された時には、X達の仕事は静かに終わりを迎えているのである。
不思議なことに、依頼人はX達を意のままに操り、働きぶりを常に注視しているにも関わらず、その終焉を見届けることは決して無い。

Xとは何か?
25年04月04日 21:55
【20の扉】 [プロテインX]

死んだよう?




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(睡眠導入用の)羊
またきてしかく「4ブックマーク」
少年「[ホニャララ]△▲!」

[ホニャララ]にひらがな2文字を入れて、少年が観ている番組名を答えてください。

※やや要知識且つ、リメイク問題です。
25年04月08日 15:59
【ウミガメのスープ】 [アメミヤ]

10日のお昼12時までを予定しています。ちょっと前後するかもしれません。




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少年「助さん格さんかっけー!」

A.水戸黄門
意地悪な手紙「4ブックマーク」
[問題]

小さな田舎町の外れに、偏屈な老人が一人住んでいた。

昔は全盲の音楽家として名を馳せた老人は、しかしすでに引退しており
今は音のよく響くこの静かな家で、孤独な余生を送っていた。

そんなある日、ことり、と封筒に入った一通の手紙が老人の元に届いた。

封筒の表に差出人の名前だけ点字で刻まれているが、中の手紙は万年筆で記されていた。

そして、その日から決まって月に一度、老人の元に手紙が届くようになった。
老人は決してその手紙を読むことは出来ないが、その手紙を心待ちにするようになった。

これは一体どういうことだろうか。
25年04月13日 21:34
【ウミガメのスープ】 [tosh]

久しぶりの出題です。粗があったら申し訳ありません。




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[解説]
・手紙は亡くなった老人の夫人が、生前、作成したものである。
・夫人は、自分の死後老人が孤独に過ごすことを心配しており、一人では読めない手紙を定期的に送ることで
 老人が家から出て代読を他者に依頼することで、少しでも人と関わりを持つことを期待していた。
 (手紙は、ひと月に一度、家に投函するように親しい友人に依頼していた)


[ちょっと長い解説]

手紙は、彼が数年前に亡くした妻からのものであった。
全盲だからと諦めるには、妻と過ごした時間は重すぎた。

仕方なく、彼は手探りながら衣服を整え、手入れをさぼっていた髭も剃刀を入れ、外套を羽織り
帽子を少しまぶかに被り、白杖をつきながら、古草の生える石畳を抜けて町に唯一ある喫茶店に向かった。

昔、音楽家をやっていたころは、妻とよく通った喫茶店に入ると
以前はよく座っていた一番奥のカウンターに通してもらい、コーヒーを一杯注文する。

コーヒーをゆっくりと飲み終えた彼は、以前と変わらずあまり客の入っていない店内の様子を確認すると
すっかり疎遠になってしまっていた、しかし旧い知り合いであるマスターに手紙の代読を頼んだ。

手紙は、どうも数十年前に書き記されたもののようで
以前に旅行で妻と訪れた、古い教会の思い出や、夕暮れの浜辺を二人で散歩した時のことなど
全盲の彼でもありありと思い描くことが出来るような鮮明な思い出が綴られていた。


手紙の最後はこう締めくくられていた。

「この手紙を読んで下さった貴方へ。
 お忙しいのにこんな手紙に付き合ってくれてありがとうね。優しい貴方に祝福がありますように。
 そして、もしもお時間があって、目の前の人が貴方を怒らせていないなら、少しの間、話相手になってくださったらとても嬉しいわ。


 そして、愛しのダンへ 私、貴方のことが心配よ。ほら貴方って頑固で不器用で、いつも言葉が足りないじゃない?
 私が先に死んじゃったら、ずっと一人で家に籠っちゃうんじゃないかって。
 
 たまには外の空気を吸って、いろんな人とお話しなさいな。
 貴方が天国に来た時になにも面白い話がないんじゃ、私、退屈で死んじゃうわ。
 
 これからも毎月、お手紙を送るわ。もちろんあなた一人では読めない手紙をね。
 愛しているわ。


 メアリー」
都道府県の旅「4ブックマーク」
新形式問題に挑戦してみました!この中から、
都道府県をさがしてみてね!
(質問制限、時間制限なし!)
25年04月15日 20:47
【新・形式】 [オンモラッ]

ローラーは無しでお願いします




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想定解 東京 京都 チバ シガ MIE さが