「7 11」「3ブックマーク」
喉が渇いていたカメオは、すぐ傍のコンビニではなくそれなりに離れたところにあるコンビニで飲み物を買う事にした。何故?
18年06月04日 22:51
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]
【ウミガメのスープ】 [イナーシャ]
進行に反省点あり。
解説を見る
現在の時刻は7:11。
カメオが今いるのは自宅近くのバス停で、既にいつバスが来てもおかしくないタイミングだ。
ここでコンビニに行ってしまってはバスに乗り損ね、カメコとの待ち合わせに遅れてしまうかもしれない。
カメオは今は我慢して、バスを降りてから目的地近くのコンビニに寄ることにした。
つまり?:待ち合わせに向かう途中で、バスの発車時刻が迫っていたから。(電車などでも可)
カメオが今いるのは自宅近くのバス停で、既にいつバスが来てもおかしくないタイミングだ。
ここでコンビニに行ってしまってはバスに乗り損ね、カメコとの待ち合わせに遅れてしまうかもしれない。
カメオは今は我慢して、バスを降りてから目的地近くのコンビニに寄ることにした。
つまり?:待ち合わせに向かう途中で、バスの発車時刻が迫っていたから。(電車などでも可)
「肝試しの夜」「3ブックマーク」
絶対に行ってはいけないとされている,とあるスポットへ肝試しに行くことになった.
『ほんとに行くの? 大丈夫かな…』
『お前ビビってんのかよw これだけ大勢で行くんだから大丈夫だろw』
そして,肝試しは予定通り行われた.
そのスポットは,とても暗く,しんとしていたが,取り立てて恐ろしいという感じではなく,
一通り回ったところで,肝試しを無事に終えることができたように思えた.
しかし…
『ふー.ちょっと怖かったけど,何とか帰ってこれたね』
『そうだな…あれ? あいつは? おーい,どこだー?』
しかし,肝試しグループの一部が,いつの間にかいなくなってしまっていた.
グループの残りは,必死であたりを探したが,見つからず,
その後,いなくなった彼らは二度と帰ってくることはなかった…
なぜ彼らは,いなくなってしまったのだろうか?
『ほんとに行くの? 大丈夫かな…』
『お前ビビってんのかよw これだけ大勢で行くんだから大丈夫だろw』
そして,肝試しは予定通り行われた.
そのスポットは,とても暗く,しんとしていたが,取り立てて恐ろしいという感じではなく,
一通り回ったところで,肝試しを無事に終えることができたように思えた.
しかし…
『ふー.ちょっと怖かったけど,何とか帰ってこれたね』
『そうだな…あれ? あいつは? おーい,どこだー?』
しかし,肝試しグループの一部が,いつの間にかいなくなってしまっていた.
グループの残りは,必死であたりを探したが,見つからず,
その後,いなくなった彼らは二度と帰ってくることはなかった…
なぜ彼らは,いなくなってしまったのだろうか?
18年06月08日 22:32
【ウミガメのスープ】 [マフリャー]
【ウミガメのスープ】 [マフリャー]
初投稿です!
解説を見る
彼らは「魚」である.
絶対に行ってはいけないとされているところは,人間にとっての絶好の釣りスポットであり,
肝試しの途中で,グループの何匹かが釣られてしまったのだった.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは余談だが,その日の釣りは大漁で,
特に,釣れた魚の「肝」が絶品だったという…
絶対に行ってはいけないとされているところは,人間にとっての絶好の釣りスポットであり,
肝試しの途中で,グループの何匹かが釣られてしまったのだった.
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
これは余談だが,その日の釣りは大漁で,
特に,釣れた魚の「肝」が絶品だったという…
「女の子は誰でも」「3ブックマーク」
今日は夜勤明けにミキちゃんとランチの約束をしている。ミキちゃんとは幼い頃からずっと仲良しで、お互いのことを一番に理解しているかけがえのない存在だ。
ミキちゃんは約束のお店にミユちゃんを連れてきた。ミユちゃんは5歳、幼稚園の年長さんだ。
「ミユ、リツコに挨拶は?」
「リッちゃん、こんにちは」
礼儀正しくお辞儀をするミユちゃん。やっぱりミキちゃんの躾が良いから良い子に育っているんだな。
その日の夜、ヨシキが死んだ。なぜ?
ミキちゃんは約束のお店にミユちゃんを連れてきた。ミユちゃんは5歳、幼稚園の年長さんだ。
「ミユ、リツコに挨拶は?」
「リッちゃん、こんにちは」
礼儀正しくお辞儀をするミユちゃん。やっぱりミキちゃんの躾が良いから良い子に育っているんだな。
その日の夜、ヨシキが死んだ。なぜ?
18年08月14日 21:13
【ウミガメのスープ】 [ちるこ]
【ウミガメのスープ】 [ちるこ]
精進致します
解説を見る
私、ミキコは娘のリツコに私のことを「ミキちゃん」と呼ばせて育ててきた。親友のような母娘に憧れていたのだ。
その甲斐あって私とリツコは親友のような関係で、とても仲の良い母娘だった。
リツコは自分の娘に私の名前から一文字とって、ミユと名付けてくれた。
リツコもやはりミユに「リッちゃん」と呼ばせているらしい。
リツコは看護師として働いている。リツコが働いている時間は、私がミユの面倒を見ることが多い。
リツコの夫であるヨシキさんも仕事が忙しいし、「あの人は家のことはなんにも出来ない」とリツコがよくこぼしている。
だから私は結婚に反対したのに。
あんな男、いない方が良いのに……。
……まあ、我が家とリツコたちが住むアパートは徒歩5分の距離だし、何より定年を迎えた私たち夫婦にとってミユを預かるのは嬉しいことだった。
リツコが当直の夜はミユは我が家にお泊まりして、翌日当直明けのリツコのところにミユを送り届けることになっている。
今日は外でランチでもしよう、と約束をしていた。約束の店に着くと、リツコはもう席に着いていた。
「ミユ、リツコに挨拶は?」
「リッちゃん、こんにちは」
「ミユちゃん、良い子にしてた?」
「うん!ミキちゃんとキュアプリみたよ」
キュアプリとはミユのお気に入りのアニメで、ヒーローに変身した女の子たちがわるいオトナを成敗する、というストーリーだ。
リサコは「良かったね!」とミユの頭を撫で、私に礼を述べた。
私はリツコが疲れ切った顔をしていることに気付く。どうせまた、あの男のせいだ。
「最近ヨシキさんとはどうなの?」
「ヨシキ?……もう、相変わらずだよ!家事は私に任せっきり。私だって働いてるのにさぁ」
「やっぱり仕事で疲れていてもごはん作らされるの?」
「私の作るごはんが好きだとか言って、嬉しいんだけどね」
「食べるだけの人はいいよね。掃除もしないんでしょう?」
「掃除も苦手だけど、お風呂掃除はしてくれるようになったよ」
私が話を振ると、リツコから次々にヨシキさんに対する愚痴が溢れ出してくる。余程ストレスが溜まっているのだろう。可哀想に。
外食は嫌だとワガママを言ったり、たかが風呂掃除くらいで偉そうにしたり、リツコはフォローを入れながら話しているけれど、嫌な男だということは隠しきれていない。
ミユはキュアプリの刀をモチーフにしたオモチャで、悪者に見立てたメニュー表を倒して遊んでいる。
きっともうすぐ助けてあげるからね、リツコ……。
その日の夜。
わたしの携帯電話が鳴り響いた。リツコからの着信だ。
「み、ミキちゃん、どうしよう……。ヨシキ、ミユが、ミユがヨシキを刺して……、血、血が……!」
憔悴しきったリツコの声に続いて、無邪気なミユの声が聞こえる。
「パパは、わるいオトナだから、ミユがたおした!キュアプリがわるいオトナをたおすと、いいオトナになるんだよ」
……ついに、ついにこの時が来た。
ミユにヨシキさんの悪口を散々吹き込み、ヨシキさんはわるいオトナなんだと信じ込ませてきた、その成果がついに現れたのだ。
やったね、リツコ。これで邪魔者はいなくなったよ。ずっとわたしと一緒に居られるよ。
嬉しいでしょう?
リツコ、どうして泣いているの……?
私の可愛いリツコ……。
---リッちゃん、どうしてミユはミユってなまえなの?
---ミキちゃんの、美希子の"美"と、由輝(ヨシキ)の"由"を貰ったんだよ。わたしの大切な人たちの名前。
---ミユは?ミユのこともたいせつ?
---もちろん、世界で一番大切だよ。私の可愛い美由ちゃん!
【正解条件】
リツコ(問題文の一人称/リッちゃん)はミキコ(解説文の一人称/ミキちゃん)の娘で、ミユの母親。ミキコは孫であるミユの面倒を見ていた。
リツコはミキコやミユの前で、夫であるヨシキの愚痴をこぼすことが多々あった。
しかしあくまで愚痴であり、まさか死んで欲しい、殺して欲しいなどとは思っていなかった。リツコはヨシキを愛していた。
ミキコはリツコを溺愛しており、リツコの結婚に反対していたし、現在もリツコを苦しめるヨシキが許せなかった。
ミキコはミユにヨシキが悪者だと吹き込み、主人公が悪者を倒して改心させるアニメを観せて、ミユが父親であるヨシキを殺すように仕向けた。
ミユはアニメのようにヨシキが改心して復活すると信じており、死んでしまうとは思っていなかった。
その甲斐あって私とリツコは親友のような関係で、とても仲の良い母娘だった。
リツコは自分の娘に私の名前から一文字とって、ミユと名付けてくれた。
リツコもやはりミユに「リッちゃん」と呼ばせているらしい。
リツコは看護師として働いている。リツコが働いている時間は、私がミユの面倒を見ることが多い。
リツコの夫であるヨシキさんも仕事が忙しいし、「あの人は家のことはなんにも出来ない」とリツコがよくこぼしている。
だから私は結婚に反対したのに。
あんな男、いない方が良いのに……。
……まあ、我が家とリツコたちが住むアパートは徒歩5分の距離だし、何より定年を迎えた私たち夫婦にとってミユを預かるのは嬉しいことだった。
リツコが当直の夜はミユは我が家にお泊まりして、翌日当直明けのリツコのところにミユを送り届けることになっている。
今日は外でランチでもしよう、と約束をしていた。約束の店に着くと、リツコはもう席に着いていた。
「ミユ、リツコに挨拶は?」
「リッちゃん、こんにちは」
「ミユちゃん、良い子にしてた?」
「うん!ミキちゃんとキュアプリみたよ」
キュアプリとはミユのお気に入りのアニメで、ヒーローに変身した女の子たちがわるいオトナを成敗する、というストーリーだ。
リサコは「良かったね!」とミユの頭を撫で、私に礼を述べた。
私はリツコが疲れ切った顔をしていることに気付く。どうせまた、あの男のせいだ。
「最近ヨシキさんとはどうなの?」
「ヨシキ?……もう、相変わらずだよ!家事は私に任せっきり。私だって働いてるのにさぁ」
「やっぱり仕事で疲れていてもごはん作らされるの?」
「私の作るごはんが好きだとか言って、嬉しいんだけどね」
「食べるだけの人はいいよね。掃除もしないんでしょう?」
「掃除も苦手だけど、お風呂掃除はしてくれるようになったよ」
私が話を振ると、リツコから次々にヨシキさんに対する愚痴が溢れ出してくる。余程ストレスが溜まっているのだろう。可哀想に。
外食は嫌だとワガママを言ったり、たかが風呂掃除くらいで偉そうにしたり、リツコはフォローを入れながら話しているけれど、嫌な男だということは隠しきれていない。
ミユはキュアプリの刀をモチーフにしたオモチャで、悪者に見立てたメニュー表を倒して遊んでいる。
きっともうすぐ助けてあげるからね、リツコ……。
その日の夜。
わたしの携帯電話が鳴り響いた。リツコからの着信だ。
「み、ミキちゃん、どうしよう……。ヨシキ、ミユが、ミユがヨシキを刺して……、血、血が……!」
憔悴しきったリツコの声に続いて、無邪気なミユの声が聞こえる。
「パパは、わるいオトナだから、ミユがたおした!キュアプリがわるいオトナをたおすと、いいオトナになるんだよ」
……ついに、ついにこの時が来た。
ミユにヨシキさんの悪口を散々吹き込み、ヨシキさんはわるいオトナなんだと信じ込ませてきた、その成果がついに現れたのだ。
やったね、リツコ。これで邪魔者はいなくなったよ。ずっとわたしと一緒に居られるよ。
嬉しいでしょう?
リツコ、どうして泣いているの……?
私の可愛いリツコ……。
---リッちゃん、どうしてミユはミユってなまえなの?
---ミキちゃんの、美希子の"美"と、由輝(ヨシキ)の"由"を貰ったんだよ。わたしの大切な人たちの名前。
---ミユは?ミユのこともたいせつ?
---もちろん、世界で一番大切だよ。私の可愛い美由ちゃん!
【正解条件】
リツコ(問題文の一人称/リッちゃん)はミキコ(解説文の一人称/ミキちゃん)の娘で、ミユの母親。ミキコは孫であるミユの面倒を見ていた。
リツコはミキコやミユの前で、夫であるヨシキの愚痴をこぼすことが多々あった。
しかしあくまで愚痴であり、まさか死んで欲しい、殺して欲しいなどとは思っていなかった。リツコはヨシキを愛していた。
ミキコはリツコを溺愛しており、リツコの結婚に反対していたし、現在もリツコを苦しめるヨシキが許せなかった。
ミキコはミユにヨシキが悪者だと吹き込み、主人公が悪者を倒して改心させるアニメを観せて、ミユが父親であるヨシキを殺すように仕向けた。
ミユはアニメのようにヨシキが改心して復活すると信じており、死んでしまうとは思っていなかった。
「ウミヘビのスープ」「3ブックマーク」
ある男が、とある海の見えるレストランで「ウミヘビのスープ」を注文した。
しかし、彼はその「ウミヘビのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼んだ。
「すみません。これは本当にウミヘビのスープですか?」
「はい、ウミヘビのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺した。
さて、何故だろう?
しかし、彼はその「ウミヘビのスープ」を一口飲んだところで止め、シェフを呼んだ。
「すみません。これは本当にウミヘビのスープですか?」
「はい、ウミヘビのスープに間違いございません。」
男は勘定を済ませ、帰宅した後、自殺した。
さて、何故だろう?
18年07月10日 21:37
【ウミガメのスープ】 [ひらめ]
【ウミガメのスープ】 [ひらめ]
解説を見る
沖縄にはイラブー汁というものがある。エラブウミヘビというウミヘビを用いたスープのようなもので、ウミヘビを用いているが毒はなく、滋養強壮の効果があるという。
ドライブの最中に見つけたレストラン、話に聞いたこともなかったが、少し怪しげな雰囲気とそれでいてお洒落な店構えに惹かれ、入店する。
メニューを眺めていた男はそこに好奇心を刺激される文字を見つけた。
「ウミヘビのスープ…」
何かの比喩だろうか、気になって仕方がない。
興味をそそられた男は、それを注文した。
「かしこまりました。」
ウェイターはにこりと微笑むと、厨房へと去っていった。
男の想像は膨らみ始める。
きっとウミヘビに似たアナゴか何かを使っているのだ、とか、刺激的な味を毒を持つウミヘビに喩えたのだ、とか、そんな風だ。
少しするとウェイターが料理を持ってくる。
「お待たせいたしました…こちら、ウミヘビのスープになります。」
冷めないうちにお召し上がりください、と声がする。
期待に胸を躍らせた男は早速そのスープを口に含む。
確かにそれは大変に美味であった。
男は二口目、とスプーンでスープを掬おうとする。
しかし、それにより掻き混ぜられたスープの中からあるものが視界に入ると、男は焦り出し、シェフを呼び付けた。
「すみません。これは本当にウミヘビのスープですか?」
皿に鎮座した黒々とした肉片を指して男は言う。
しかし、その肉片が纏った鱗は聞かずともその答えを物語っていた。
「はい、ウミヘビのスープに間違いございません。」
男は以前友人とした他愛のない会話を思い出す。
「じゃあ俺からも豆知識を…コブラよりも強い毒を持ったウミヘビが数多くいるんだってさ。流石に知らなかっただろ?」
毒は入っていないので当然なのだが、自信に満ちたシェフの態度に男は混乱する、平気で客に毒を盛る、マズい店に来てしまったと。
死に直面したと思っている男は考えることすらできず、全身に毒が回らないうちに、と急いで勘定を済まして家に帰り、毒で長く苦しむくらいならと自殺してしまった。
【結論】
スープにウミヘビの毒が含まれていると勘違いした男は、苦しむくらいならと自殺してしまった。
ドライブの最中に見つけたレストラン、話に聞いたこともなかったが、少し怪しげな雰囲気とそれでいてお洒落な店構えに惹かれ、入店する。
メニューを眺めていた男はそこに好奇心を刺激される文字を見つけた。
「ウミヘビのスープ…」
何かの比喩だろうか、気になって仕方がない。
興味をそそられた男は、それを注文した。
「かしこまりました。」
ウェイターはにこりと微笑むと、厨房へと去っていった。
男の想像は膨らみ始める。
きっとウミヘビに似たアナゴか何かを使っているのだ、とか、刺激的な味を毒を持つウミヘビに喩えたのだ、とか、そんな風だ。
少しするとウェイターが料理を持ってくる。
「お待たせいたしました…こちら、ウミヘビのスープになります。」
冷めないうちにお召し上がりください、と声がする。
期待に胸を躍らせた男は早速そのスープを口に含む。
確かにそれは大変に美味であった。
男は二口目、とスプーンでスープを掬おうとする。
しかし、それにより掻き混ぜられたスープの中からあるものが視界に入ると、男は焦り出し、シェフを呼び付けた。
「すみません。これは本当にウミヘビのスープですか?」
皿に鎮座した黒々とした肉片を指して男は言う。
しかし、その肉片が纏った鱗は聞かずともその答えを物語っていた。
「はい、ウミヘビのスープに間違いございません。」
男は以前友人とした他愛のない会話を思い出す。
「じゃあ俺からも豆知識を…コブラよりも強い毒を持ったウミヘビが数多くいるんだってさ。流石に知らなかっただろ?」
毒は入っていないので当然なのだが、自信に満ちたシェフの態度に男は混乱する、平気で客に毒を盛る、マズい店に来てしまったと。
死に直面したと思っている男は考えることすらできず、全身に毒が回らないうちに、と急いで勘定を済まして家に帰り、毒で長く苦しむくらいならと自殺してしまった。
【結論】
スープにウミヘビの毒が含まれていると勘違いした男は、苦しむくらいならと自殺してしまった。
「お腰につけたきびだんご」「3ブックマーク」
桃太郎が鬼退治から帰って来ました。
村人たちは感謝し、桃太郎を迎え入れ、お酒を振舞います。
次の日の朝、桃太郎が倒れて死んでいるところが見つかりました。
なぜ?
村人たちは感謝し、桃太郎を迎え入れ、お酒を振舞います。
次の日の朝、桃太郎が倒れて死んでいるところが見つかりました。
なぜ?
18年07月03日 11:32
【ウミガメのスープ】 [たこまるち]
【ウミガメのスープ】 [たこまるち]
問題文の訂正です「感謝をし→感謝の言葉を述べ」
解説を見る
『歴史上の人物事典』
〜profile〜
*桃太郎(享年42歳)
職業:鬼退治
死因:毒殺
・○○村生まれ。
・経済的事情により、実の父母によって桃に入れられ川に流される。
・桃を拾った義理の祖父母によって育てられる。
・剣の才に秀でており、15歳で鬼ヶ島を制圧。鬼たちを支配下に収める。
・桃太郎16歳の時、祖父母が亡くなる。
・制圧後も、村人には「まだ鬼は滅んでいない。これからも鬼退治に行く必要がある。」と嘘の報告を続ける。
・鬼たちに定期的に食料を与え、その代わりに村を襲わせる。
・鬼たちが持ち帰った金品を、さも自分が倒して取り返したかのように見せかけ、村での地位を保つ。
・桃太郎40歳の時、ある村人の「襲撃の際、桃太郎が鬼と談笑している姿をみた」という証言から、村人たちの不信感が高まる。
・2年かけて調査を行なった村人たちは桃太郎と鬼との繋がりを確信。鬼ヶ島帰りに、大好物のきびだんごに入れられた毒によって亡くなる。
補足:以降この村は鬼との共存関係を築き、その兵力によって栄えたという。
〜profile〜
*桃太郎(享年42歳)
職業:鬼退治
死因:毒殺
・○○村生まれ。
・経済的事情により、実の父母によって桃に入れられ川に流される。
・桃を拾った義理の祖父母によって育てられる。
・剣の才に秀でており、15歳で鬼ヶ島を制圧。鬼たちを支配下に収める。
・桃太郎16歳の時、祖父母が亡くなる。
・制圧後も、村人には「まだ鬼は滅んでいない。これからも鬼退治に行く必要がある。」と嘘の報告を続ける。
・鬼たちに定期的に食料を与え、その代わりに村を襲わせる。
・鬼たちが持ち帰った金品を、さも自分が倒して取り返したかのように見せかけ、村での地位を保つ。
・桃太郎40歳の時、ある村人の「襲撃の際、桃太郎が鬼と談笑している姿をみた」という証言から、村人たちの不信感が高まる。
・2年かけて調査を行なった村人たちは桃太郎と鬼との繋がりを確信。鬼ヶ島帰りに、大好物のきびだんごに入れられた毒によって亡くなる。
補足:以降この村は鬼との共存関係を築き、その兵力によって栄えたという。