みんなのブックマーク

リッチな貧乏人「3ブックマーク」
カメオはカメコに貧乏な暮らしをしろと大金を渡した

何故?

【参加テーマ・大金とはいくらから?】
18年05月23日 03:07
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]



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間もなく命尽きるであろうカメオ
心残りなのは残されたカメコ
カメオはカメコを呼び自分のあらん限りの金を渡した

もはや自分に治療は必要ない。この金でお前の夢を叶えろ

カメコには夢がある。才能もあり努力もしている
カメオが用意したのは大金ではあるが豪華な暮らしをすれば数年で使い果たしてしまうだろう
しかし最低限の貧乏暮らしを続けるならばカメコが希望する大学の入学費迄を賄える筈だ

新ラテシン 67物語 良縁「3ブックマーク」
モテモテになりたかったカメオ。
今までブランド品を着飾りお洒落をしたり
ジムに通って身体を鍛えたり
色々勉強し資格やユーモアを磨いたりしてみたが一向にモテなかった。

こうなったら整形か神頼みしかないのかとカメオが諦めていると
「あなたはあなたのままでよいのです。」と親切な魔法使いさんが現れて
「ほかのものにちょっとお金をかければよいのですよ。」とアドバイスを告げた。 (゚д゚)ノシ

その結果、カメオはモテモテになったが虚しさを感じている。

一体なぜ?
18年08月26日 21:08
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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神頼みに来たカメオの5円玉をちょっと借りて


他の者にちょっとこの五円玉で催眠術をかければよいのですよ お金をかける


とアドバイスをされ実際モテモテになった。
しかし相手がカメオを理想の男性だと思い込んでいるだけでカメオのことを愛しているわけではなかった。
カメオは誰も自分を本当に愛してくれないと嘆きました。
September「3ブックマーク」
ティッシュが役に立ったので、
カメオはカメコと付き合うことができた。

なぜ?
18年09月26日 21:10
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]

aikoのスープ、第11弾




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今日は中秋の名月。
しかし、生憎の雨模様である。


カメオはこの日に、カメコに告白しようと決めていた。
しかし、この空模様では想いを伝えられない。


そのとき、ティッシュと輪ゴムが目に入る。
「アレ」を作ろう。カメオは作業にいそしんだ。


そして、てるてる坊主が誕生した。
それらを軒先に吊るし、涙模様の空が微笑むことを祈った。


想いが通じたのか、雨は止み綺麗な月が姿を現した。
この機を逃したら来年になってしまう。
意を決してカメコに電話をしたカメオは、その想いを一言に託した。










「もしもしカメコ、月が綺麗だね」









「カメオくん…死んでもいいわ」





カメオの想いはカメコに通じた。
月の光がカメオを祝うかのように輝いた気がした。













カメコ「ふふ、てるてる坊主を作っておいて良かったわ…」

カメコ「待ってたよ、カメオくん…」
店員の甘い言葉「3ブックマーク」
「とってもお似合いですよ、ご試着されてはいかがでしょうか?」
新しい服を買いに来た私は店員の誘いを断れず、少し派手なそれを試着した。
…うーん、やはり自分にはこの派手さは合わないと思う…。
そう思って店員にやっぱりやめときますと声をかけようとしたら、店員は私を見るなり、大声を出し通報した。
いったいなぜ?
18年09月14日 20:05
【ウミガメのスープ】 [トキタ]

少し肌寒くなってきましたね




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試着室でジーンズを履いた私は声をかけようとカーテンを開けて店員を呼んだ。
その声を聞き私を見た店員の目には、私の後ろの鏡に写った、自分の背後で行われているまさに万引きの瞬間が…!
「万引きー!!!」だなんて急に叫ぶからそれはもうびっくりしたよ…まるで自分が万引きしたみたいじゃないか…
結局その声に驚いた万引き犯は逃げ出して、警察に通報したようだ。
おはよウナギ「3ブックマーク」
今日は土用の二の丑。
先月の土用の丑にうな重を買って帰るとフジオはとても喜んで食べたので、私は今日も買って帰ることをフジオに伝えた。
すると断固拒否されたのだ。

一体なぜ?
18年08月01日 23:35
【ウミガメのスープ】 [藤井]

タイムリーなやつ。 回答はゆっくりになります!




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先月の土用の丑の日に初めてうな重を食べた小学2年生の息子フジオ。
「甘くてほくほくでおいしい!」ととても喜んで食べてくれたので、今日も買って帰ってやろうと決めていた。
朝、食卓でフジオに話す。

「フジオ、今日の夕飯はお父さんがうなぎの蒲焼き買ってきてやるからな」
「!?かば焼き!?」
「そうそう。お前好きだろ?」
「え!?やだ!!なんでそんなかわいそうなことするの!!」

???
フジオはなぜかとてもショックを受けた様子で強い拒否を示す。

「いや、まあ、うなぎを食べちゃうのは可哀想かもしれないけど…でも先月も喜んで食べてたろ?」
「ええ!?うなぎは食べたよ!おいしかったもん!!でもなんで今度はかばさん焼いちゃうの!?」

ん?
ああ、そういうことか。
フジオは蒲焼きを、カバを焼くものと勘違いしたみたいだ。

「ぼく、カバさん好きだから、食べたくない!!」
「ははは、フジオ、そうじゃないんだよ。蒲焼きっていうのはね…」


その日の晩、家族みんなで美味しくうな重を食べましたとさ。