みんなのブックマーク

無限「3ブックマーク」
私はとある理由でこの問題を作りました。

どうしてでしょうか?
18年10月26日 19:27
【ウミガメのスープ】 [とろたく(記憶喪失)]

ご隠居さま、並びに参加してくださった皆様、うっすい問題作ってすいませんでした。一生頭上がりません。




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茶飲みご隠居さんの問題「ご隠居の話~無限を造り~」https://late-late.jp/mondai/show/2505で正解を出すためです。

ちなみに、名無しにしてるのは
「誰が出題したかわからんやろ! だからこれ作ったの私って主張できるよね!」という方用でした。

正直すみませんでした。
戻らないのは「3ブックマーク」
とある地にあるというラテシン王国。
そこでは多くの人々が暮らしている。
何かに脅かされることもなく、誰もが健康に暮らせる世界、
そんな時代が続いた結果、若い人たちの割合は減り、高齢者の数は加速度的に増えていった。

このままではこの国は立ち行かなくなる。
そう考えたラテシン王国の王は出生率を下げる政策をおこなった。

なぜ?

【SP茶飲みご隠居さん。ありがとうございました!】
18年07月13日 19:20
【ウミガメのスープ】 [残酸]

SP茶飲みご隠居さん.ありがとうございました!




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月歴 9643年

一部の人以外地球から離れ月に住み着いた時代から10000年近い年となる。
今の地球では文明が衰退し、かつての西暦1000年頃と同じ文化レベルだという。

月の世界は平和で何にも脅かされることがない。そう、寿命でさえも。

かつて月の世界の住人は「不死の薬」を作ることに成功した。それは今までの常識を超越した。人は歳をとることもなく、寿命を恐れず、生きるために何かをする必要もない、月の世界はまさに神の世界だった。


しかし、「不死の薬」が作られてからしばらく経った月歴9000年ごろ、一つの重大な問題が発生した。土地が足りなくなったのである。

人が死なない世界では、人が生まれればその人は残り続ける。そして、一人当たりの土地が少しずつ減っていくこととなる。

月の世界の王はこれ以上人が増えないように子供を作ること、ひいては恋をすることを禁止した。

しかし、人の恋とはそう簡単に止められるものではない。多くの人が法から逃れるように隠れて恋をするのである。
王は一計を案じ、ある装置を作り出した。
その装置の名は「天の羽衣」。

この装置を身につけると人の思考力に干渉し、その人はもの思いをすることがなくなるのだという。

もちろん悩むことも、恋をすることも、楽しむことすら感じなくなるのである。
王はこの装置を全ての人が身につけることを命じ、その結果月でで人が増えることがなくなった。




だがある日、月の世界の住人である少女がつけていた装置が故障した。そのうちに少女は恋をしてしまった。

もちろん、恋をすることはこの世界では大罪である。彼女に課せられた刑はしばらくの間、文明の衰退した地球で暮らすという重い刑だった。

彼女は赤ん坊の姿にされ地球に送られた。





少女の名を「かぐや」というーーーーーー




解説
誰もが健康に暮らせる世界とは、不死の世界を示していた。

その世界では、人が減らないので、子供が生まれると、一人当たりの土地が減るようになる。
それを問題と捉えた王が出生率を減らす政策をした。
欺瞞と疑念「3ブックマーク」
過去に人に騙され、極度の疑心暗鬼に陥ってしまったカメオ。
周囲の人から自殺を心配される程だった彼だが、ウミガメのスープを知るとすぐに気に入り、このサイトを利用し始めた。
ある夜、ついに彼は出題を決意する。

終了後の相談チャットでは暖かな賞賛が与えられ、天にも昇るような心地だったカメオ。
しかしその夜、カメオは死んでしまった。
さて、どうして?
18年07月12日 21:45
【ウミガメのスープ】 [ひらめ]



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「『人生最後の…?』、正解者が出ましたので答えを発表させていただきます!」

彼、カメオは上機嫌だった。これ以上ない程に。
自身の編み出した完璧な問題、人の良さそうな参加者、そして贈られる賞賛への期待感。
そのどれもが彼を喜ばせて仕方のないものだった。

「正解者はカメコさん、おめでとうございます!」
相談チャットは和気藹々とした雰囲気、これもまた味わい深い。
参加者は口々にカメオを褒め称えた。
「まさかそんなトリックが隠されていたとは…!素晴らしい!カメオさん、出題感謝です!」
「この世のものとは思えない極上のスープでした!カメオシェフに心よりの感謝を…」
「出題ありがとう」
「お疲れ様でした!カメコさん正解おめでとうございます!きっと私の心に残る一杯になるでしょう。」
「カメオさんの才能には勝てません…これからも最高のスープをお願いします!」
今までの人生でもここまで認められたことがあっただろうか。
まさに彼にとって至福の時間であった。
騙された過去さえ洗い流せる。そう確信していた彼であったが、カメオはある事に気付いてしまう。

しばらくの間、余韻を楽しんでいた彼の元には届かなかったもの。
何か?

ブックマークだ。
あれ程の評価を受けながら一通たりとも届かない。
「おかしい…どうしてだ?そもそも…」

あれは本当だったのか?

「俺はまた騙されて…?面白くもなんともないのに、そんな…」
「素晴らしいって…この世のものとは思えないって…」
「もう二度と見なくていいってことかよ…」
彼が絶望しきるには十分すぎる時間が流れたのち、カメオは命を絶った。

翌朝、隣人からの通報を受け駆けつけた警察は、彼のパソコンにとあるものを見た。

何人が騙していたのかわからないけれど。

ブックマークしたユーザー
カメコ
コメント「心に残る一杯でした。次のスープを楽しみに待っています。」

【結論】
極度の疑心暗鬼に陥っていたカメオはブックマークが付かなかったことにより賞賛が嘘であるという考えに至る。人に騙されることにより強く傷ついた彼は自ら命を絶ってしまった。
ご隠居の話~無限を造り~「3ブックマーク」
ではまた復帰の挨拶がてら。

【問題】
身の回りにあるもので無限を作って欲しい。

ただし、紙に無限とか記号の無限を書くのは無しじゃ。

複数答えもあるじゃろうな。先着十名。始めよう。
18年10月25日 23:07
【ウミガメのスープ】 [茶飲みご隠居]

うむ。終了!!見せてもらったぞお主らの柔軟さ…まぁ儂の想像の範囲を越えたのは一人だけじゃったけど




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解答①合わせ鏡系列。

これが一番回答が多かったな。日常的に用いると言う前提で考えるならここらへんじゃろうな。

撮った映像を映すテレビを撮影するとかなかなかユーモアな解答も数点。
解答②可能性系列。

例えばラブレター持ち出して私の愛情!!とか本や作品を持ち出して人の創造力!!とかそれこそラテシンとりだしてウミガメのスープ!!とか言われたらそれは確かに無限じゃろ。

あ、机上の空論による無限は今回正解にしてはおらぬぞ?それは屁理屈と儂は見なす。

解答③
一人位おるかなぁとおもってもいたがπとか整数等の数系列の話。
理論上無限じゃよね?数式でもNって置くぐらいじゃし。

解答④
目の錯覚を利用したエッシャー系列の無限機関(登り続ける階段とか水路とか)
加味とペンで描くということで。

まぁ合わせ鏡を基本として後の答えは言うなれば定義できない定義を用意するのが答えじゃった。
そこらへんがラテシン?というか。有限で物事考えてない?っという話。

日常生活ではないが  どこでもドアで下流の水を上流に送れば無限機関できるよな…とか思う。
これでどこでもドアを理論的に否定できるのでは…とか?背理法?


まぁ、この解答例じたい屁理屈の塊みたいなもんかもしれんな。それでは皆の衆ご苦労様!!
結果が合っていれば過程は問わない「3ブックマーク」
ミナコは大きな勘違いをした。
しかし、たどり着いた結論は
「雲は海水が蒸発してできたものである。」
という正しい結論であった。
ミナコはいったいどんな勘違いをしたのだろうか。
18年10月06日 23:08
【ウミガメのスープ】 [ぎんがけい]



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天気予報「今日は小雨が降るでしょう」
ミナコ「小サメが降る。海にいるはずのサメが降るということは、雲は海水でできているんだ!」