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マークアップドーナツ「4ブックマーク」
ウミガメドーナツでは、商品の値段を原価率50%と定めている(例えば売上原価50円の商品なら商品価格は100円に設定している)。
しかし、1月に新発売するドーナツは、売上原価40円に対し商品価格を200円で設定しようという提案がなされた。
{理由は決まり通り80円で販売するより、200円で販売した方が大量に作っても売れ残る可能性が低いから}とのことだが、何故だろう?
19年09月15日 20:33
【ウミガメのスープ】 [レアスカーフ]



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1月には{福袋が発売}され、その中には{200円までのドーナツと交換可能な引換券が付属している}。
「○○○円まで引き換え可能」と書いている場合、{多くの人は得をしようと条件内で一番高い商品と交換しようと考える}だろう。
つまり、値段を引換券の上限ぎりぎりに設定した方が、中途半端な値段に設定するより引き換える可能性が低く、商品の在庫が減る可能性が低くなると考えたのだ。新作商品ならなおさらである。
「せっかくですが、お断りします」
相手はそれを聞いたので、同じお願いを再び申し込むことができた。
どういうことだろう?

とろたくさんの問題なのです

※ラテクエ0 本戦は9月21日(土)開催となっております。
また、ラテクエ0の詳細については下記の「ラテクエ0問題文決定戦」をご参照ください。
https://late-late.jp/mondai/show/7222
19年09月16日 18:50
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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よくあるゲームのRPG


王様「oh~勇者よ、世界を救ってくれんかね?」

「はい!喜んでこの身を犠牲にします」
>「せっかくですが、お断りします」ピッ



王様「oh~勇者よ、世界を救ってくれんかね?」

「はい!喜んでこの身を犠牲にします」
>「せっかくですが、お断りします」ピッ



王様「oh~勇者よ、世界を救ってくれんかね?」

「はい!喜んでこの身を犠牲にします」
>「せっかくですが、お断りします」ピッ


(`・ω・)絶対に働きたくないでござる!!
わかるぜ!その気持ち「4ブックマーク」

カメオは親にキレた。



何故だろうか?


19年09月16日 20:43
【ウミガメのスープ】 [太陽が散々]

(+´∀`)キラリン☆ミ




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卒業式

先生「3年1組、1番 相原太郎」

「はい!」

先生「2番 飯田七海」

「はい!」

〜〜

「12番 上村カメオ」

「はい!」(ざわざわ)



ああー、{普通の名前}に生まれたかった!!!
なんでこんなカタカナの{変な名前}をつけたんだよ!!!


要約
「カメオ」という変わった名前をつけた親に対し、怒りを覚えた
男は音楽を再生するとき、いつも嫌いな曲から最初に聴くという。いったいなぜ?

※ラテクエ0、まりむうさんのリサイクルです。
19年09月16日 21:47
【ウミガメのスープ】 [ごがつあめ涼花]



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「ただいま。」

「ああ、タケル。お帰りなさい。」

夜遅くに仕事を終えて帰ってきたタケル。
彼の父は昨年の秋に亡くなっており、今は母と2人で暮らしている。

「ごめんね、急に新しい仕事頼まれちゃって遅くなった。晩ご飯、ちゃんと温めて食べた?」

「大丈夫よ。それよりも、タケル。"お父さんのところ"に。」

「あ!そうだった。今やるよ」

「そうだったって…もう。」

はっとして、タケルはライターとスマホを持って、父の仏壇の前へと向かった。

「__父さん、ただいま。」

ロウソクに火をつけ、父の遺影の前に立てる。鈴棒を鳴らして、手を合わせる。

スマホからは、彼の父が大好きだった曲が流れていた。「この方があの人も喜ぶと思うの」と母に言われ、タケル自身も悪くないと思って、毎日これを続けている。

「もうすぐ一年だね。本当に、あっという間に過ぎてくよ。」

__もう、一年。時間は流れるが、父がよく口ずさんでいたこの曲が流れているからか、タケルの脳裏には、未だ父との思い出が鮮明に残っていた。

タケルは考える。これから何年もこれをやり続けて、いずれ、母さんもいなくなったら、その時は、母さんが好きな曲も、流すことになるのだろうか。

どれだけ時間が経って、忘れたくなっても、この曲が忘れさせてくれないだろう。この曲が、僕をあの頃に縛り続けるのだろう。父さんは、もう帰ってこないのに。


あぁ、やっぱり、この曲は好きになれないな。


【要約】

男は、亡くなった父の仏壇で、父のために、彼が好きだった曲を流すことにしている。
その度に男は亡くなった父との思い出を思い出さずにはいられず、悲しさがこみ上げるために、男はこの曲を好きになれないのだ。
【ラテクエ0本戦】絶滅危惧種「4ブックマーク」
秋の作文コンクールに2つの作品が投稿された。
投稿者は全くの別人なのに、内容はおろか表現まで完全に一致しており、片方が盗作であることは明らかであった。
当然、後に投稿された方が盗作かと思われたが、実はこちらがオリジナルで、一週間も先に投稿された方が盗作であることを審査委員達はすぐに見破った。

投稿者もこの作品も全く知らなかったのに、一体何故、盗作がどちらか分かったのだろうか?
19年09月21日 22:53
【ウミガメのスープ】 [輪ゴム]

問題文:ディダムズさんです。




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<解説>

{超高度監視社会。}

電子情報が全て監視されているのははもちろん、プライベートな空間を含めどこにでも監視カメラが設置されており、人々は常に一挙手一投足までを記録されている。

とは言え、何事もなければその膨大なデータが参照されることもなく、監視に慣れきった人々はごく普通に生活している。

そんな中...


 ◆

審査員カメオ 「なんだこれは、全く同じ内容じゃないか」

審査員ウミオ 「盗作か?ラテに調べてもらおう。」

審査員カメミ 「ラテ、この2つの作品を書かれた時点まで遡ってくれる?」

{AI審査員ラテ 「分かりました。録画映像をスキャンすることになるので時間がかかりますが...120秒ほどお待ちください。」}

審査員カメミ 「これ、両方とも手書きですね。珍しい。」

審査員ウミオ 「それより、今どき盗作なんかよくやろうと思うな...」

審査員カメオ 「手書きならバレにくいと思ったのかもしれないな。」

{AI審査員ラテ 「皆さま、特定できました。こちらの、先に投稿された方の作品は書き写して書かれたものです。」}

審査員カメオ 「おぉ速いな、ありがとう。では、これを除外して審査に戻ろうか。」



<要約>

・超高度監視社会。{人々の行動は常に、全てが記録されている。}
・AIは必要に応じてその膨大なデータにアクセスすることができる。
・作文コンクールの不正を暴くため、AIにそのアクセス許可が降りた。
・{AIの処理能力は非常に高く}、数分のうちに映像データをスキャン。{盗作者が他の人物の作品を書き写している現場を特定}した。