「ドッキリ大成功!」「5ブックマーク」
ガシャーン!
ある朝。
何かが割れる音を聞いて、急いでキッチンに駆けつけたカメコ。
そこにあったのは床に落ちて粉々になったマグカップと、フローリングに広がったコーヒーと、その側で呆然と立ち尽くすウミオの姿。
それは2人が結婚したときに買ったペアマグカップの片割れだった。
恐らくはコーヒーを運んでいる最中のウミオが、誤ってマグカップを床に落としてしまったのだろう。
そう予想したカメコだったが、ウミオが左手に持っていたものを見て、「彼に過失は無いだろう」と判断した。
ウミオが持っていたものは何?
26年01月08日 09:14
【20の扉】 [らりぷす]
【20の扉】 [らりぷす]

1/11(日)いっぱいまで!闇スープわかんないのでゆっくりやります。
解説を見る
A、マグカップの取っ手
「10年も使ってればこうなるよね~経年劣化だな」
「新しいの買いに行こっか…っていうか怪我とかしてない?コーヒーかかったでしょ?」
「大丈夫大丈夫!とりあえず片付けちゃおうか」
──割れた欠片を集めながら、これまでの2人の思い出を振り返る。
次は、どんなデザインのやつにしようかな。
「10年も使ってればこうなるよね~経年劣化だな」
「新しいの買いに行こっか…っていうか怪我とかしてない?コーヒーかかったでしょ?」
「大丈夫大丈夫!とりあえず片付けちゃおうか」
──割れた欠片を集めながら、これまでの2人の思い出を振り返る。
次は、どんなデザインのやつにしようかな。
「芋燃える」「5ブックマーク」
カメコが旅行の行き先を海外にするべきではなかったと後悔したのは、
カメオがカメコの近くで芋を焼きはじめたからだった。
一体なぜ?
カメオがカメコの近くで芋を焼きはじめたからだった。
一体なぜ?
26年02月14日 20:39
【ウミガメのスープ】 [ウセグイ]
【ウミガメのスープ】 [ウセグイ]
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焼き芋屋のカメオ「よーし昼食ったしまた再開すっか!」
そこから近くのカメコの自宅にて——
プルルルル……
カメコ「はーい」
先輩「もしもしカメコいま暇〜?」
カメコ(また先輩のいつもの呼び出しかぁ……面倒だし適当に嘘ついて断ろ)
カメコ「今旅行中で〜日本にいないんですよぉ」
先輩「え!そうなんだ〜どこいるの?」
カメコ「あー、えーと」
「いしや〜き芋〜 お芋だよっ」
カメコ「イタリア……かな」
先輩「……」
カメコ「……」
先輩「日本にいるじゃねえか!」
解説
カメコは通話相手に「旅行中で日本にいない」と嘘をついたが、通話中に石焼き芋屋のトラックの呼び声が聞こえたため、日本にいることがばれたのだった。
そこから近くのカメコの自宅にて——
プルルルル……
カメコ「はーい」
先輩「もしもしカメコいま暇〜?」
カメコ(また先輩のいつもの呼び出しかぁ……面倒だし適当に嘘ついて断ろ)
カメコ「今旅行中で〜日本にいないんですよぉ」
先輩「え!そうなんだ〜どこいるの?」
カメコ「あー、えーと」
「いしや〜き芋〜 お芋だよっ」
カメコ「イタリア……かな」
先輩「……」
カメコ「……」
先輩「日本にいるじゃねえか!」
解説
カメコは通話相手に「旅行中で日本にいない」と嘘をついたが、通話中に石焼き芋屋のトラックの呼び声が聞こえたため、日本にいることがばれたのだった。
「【要知識】白黒つけたいショコラティエ」「5ブックマーク」
バレンタインデーの通学路。
千代子が「黒ではなく茶色だろう。そうに違いない」と考えたのは、クラスメイトの翔太が好きなチョコのことでなければ何の色についてだろう?
千代子がそう考えた理由と共に答えよ。
千代子が「黒ではなく茶色だろう。そうに違いない」と考えたのは、クラスメイトの翔太が好きなチョコのことでなければ何の色についてだろう?
千代子がそう考えた理由と共に答えよ。
26年02月14日 22:42
【20の扉】 [「マクガフィン」]
【20の扉】 [「マクガフィン」]

#今日は何の日
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A. 目の前を横切った猫の色
「黒猫が目の前を横切ると不幸が訪れる」という迷信を知っていた千代子。
今日翔太に本命チョコを渡して告白するつもりの彼女は、縁起の悪いことが起きたと思いたくなかったために、目の前を横切ってどこかに行った猫の色を「黒ではなく茶色だ」と考えることにした。
黒ではなく茶色だろう。そうに違いない。
別に迷信なんて信じちゃいないけど、あたしの告白にケチはつけさせない。
振られたならそれはあたしのせい。おまじないも運命も関係ない。
この切なさだけはあたしのもの。誰にも邪魔なんてさせないし、一口だって分けてあげないんだから。
ふっと白い息を吐くと、朝日に照らされた校舎へ向けて、また力強い一歩を踏み出した。
「黒猫が目の前を横切ると不幸が訪れる」という迷信を知っていた千代子。
今日翔太に本命チョコを渡して告白するつもりの彼女は、縁起の悪いことが起きたと思いたくなかったために、目の前を横切ってどこかに行った猫の色を「黒ではなく茶色だ」と考えることにした。
黒ではなく茶色だろう。そうに違いない。
別に迷信なんて信じちゃいないけど、あたしの告白にケチはつけさせない。
振られたならそれはあたしのせい。おまじないも運命も関係ない。
この切なさだけはあたしのもの。誰にも邪魔なんてさせないし、一口だって分けてあげないんだから。
ふっと白い息を吐くと、朝日に照らされた校舎へ向けて、また力強い一歩を踏み出した。
「ドッペルストリート」「5ブックマーク」
ある町のメインストリートから外れた裏通り。
そこは通称『ドッペル通り』と呼ばれている。
「この通りにはドッペルゲンガーが出没する」という噂が
住民の間で、先代から子へと代々受け継がれているのである。
・・・
ある日の夜中、青ざめた顔の息子が相談してきた。
曰く、『ドッペル通り』で自分のドッペルゲンガーを見てしまったとのことだった。
言い伝えでは「自分のドッペルゲンガーに遭遇した人間は死ぬ」のだとか。
さて、泣きながら死の恐怖に怯える息子に対して、
貴方が息子君の父なら、何と声をかけるべきだと思う?
※最終解答は、必ずセリフ形式(自分=父の一人称視点)で書いてください。
※理由も含めて解答してください。
※解答は固定文言ではないので、理由優先で正解出します。
そこは通称『ドッペル通り』と呼ばれている。
「この通りにはドッペルゲンガーが出没する」という噂が
住民の間で、先代から子へと代々受け継がれているのである。
・・・
ある日の夜中、青ざめた顔の息子が相談してきた。
曰く、『ドッペル通り』で自分のドッペルゲンガーを見てしまったとのことだった。
言い伝えでは「自分のドッペルゲンガーに遭遇した人間は死ぬ」のだとか。
さて、泣きながら死の恐怖に怯える息子に対して、
貴方が息子君の父なら、何と声をかけるべきだと思う?
※最終解答は、必ずセリフ形式(自分=父の一人称視点)で書いてください。
※理由も含めて解答してください。
※解答は固定文言ではないので、理由優先で正解出します。
26年02月14日 23:21
【20の扉】 [るょ]
【20の扉】 [るょ]
解説を見る
いわゆる大人のお店が立ち並ぶ『ドッペル通り』。
そこでは仕事に疲れたドッペルゲンガーたちが、己の欲望のはけ口を探し彷徨っている。
周りの大人達は結託して、
「そこにはドッペルゲンガーが出没するから近寄るな」と子供に言い聞かせていた。
そう、この通りでは、どのような醜態が見られても、それはドッペルゲンガーがやったことになるのだ。
息子はドッペルゲンガーを見てしまったと怯えている。
自分のドッペルゲンガーを見てしまったと、自分本人に報告してきたのだ。
もちろん、それはドッペルゲンガーではない。
大人のお店に入店する自分の姿を見られてしまったのである。
「ドッペル通りに行ったら死んじゃうよ。お父さん、死なないで。」
泣きじゃくる息子に対して、自分はこう声をかけたのだった。
「…あんなところ行かないから大丈夫だよ。
でも心配かけるといけないから、母さんには内緒にしとこうか。」
なお、自分の一人称は注意書きの通り「自分」なので、紛らわしかったら申し訳ない。
なにぶん、厳格な家で育ったもので…。
正解条件:
妻への口止め、または妻にそれを報告したかどうかの確認が含まれていること
そこでは仕事に疲れたドッペルゲンガーたちが、己の欲望のはけ口を探し彷徨っている。
周りの大人達は結託して、
「そこにはドッペルゲンガーが出没するから近寄るな」と子供に言い聞かせていた。
そう、この通りでは、どのような醜態が見られても、それはドッペルゲンガーがやったことになるのだ。
息子はドッペルゲンガーを見てしまったと怯えている。
自分のドッペルゲンガーを見てしまったと、自分本人に報告してきたのだ。
もちろん、それはドッペルゲンガーではない。
大人のお店に入店する自分の姿を見られてしまったのである。
「ドッペル通りに行ったら死んじゃうよ。お父さん、死なないで。」
泣きじゃくる息子に対して、自分はこう声をかけたのだった。
「…あんなところ行かないから大丈夫だよ。
でも心配かけるといけないから、母さんには内緒にしとこうか。」
なお、自分の一人称は注意書きの通り「自分」なので、紛らわしかったら申し訳ない。
なにぶん、厳格な家で育ったもので…。
正解条件:
妻への口止め、または妻にそれを報告したかどうかの確認が含まれていること
「忽れ薬」「5ブックマーク」
カオリは、怪しげな商店で「惚れ薬」なるものを見つけた。
説明には「飲んだあと、最初に目にした相手を好きになる」とある。
そんな都合のいい話、にわかには信じられない。けれど、もし本当なら――と思うと、試してみたくなった。
そこでカオリは惚れ薬を買い、最近気になっているユウトに飲ませて、
本当に効果があるのか試してみることにした。
そして、カオリの目の前で惚れ薬を飲んだユウトに、カオリは尋ねる。
「……今、誰が好き?」
するとユウトは迷いなく「カオリ」と答えた。
それを聞いたカオリは、惚れ薬が偽物だと確信した。
一体なぜ?
説明には「飲んだあと、最初に目にした相手を好きになる」とある。
そんな都合のいい話、にわかには信じられない。けれど、もし本当なら――と思うと、試してみたくなった。
そこでカオリは惚れ薬を買い、最近気になっているユウトに飲ませて、
本当に効果があるのか試してみることにした。
そして、カオリの目の前で惚れ薬を飲んだユウトに、カオリは尋ねる。
「……今、誰が好き?」
するとユウトは迷いなく「カオリ」と答えた。
それを聞いたカオリは、惚れ薬が偽物だと確信した。
一体なぜ?
26年02月19日 21:09
【ウミガメのスープ】 [ウセグイ]
【ウミガメのスープ】 [ウセグイ]
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短い解説
カオリは最近、ユウトが「自分が嫌いだ」と落ち込む様子が気になっていたため、自分自身をもっと好きになってもらえるよう、鏡の前で惚れ薬を飲むことを提案した。
しかし、本物なら最初に見た自分を好きになるはずなのに、「カオリ」と答えたため偽物だと分かった。
長い解説
「自分が嫌いだ」って、最近よく口にしていた。
本当は別に、人生そのものが嫌になったわけじゃない。幼なじみのカオリを前にすると、いつも肝心なところで言葉が出なくなる――その自分が、情けなくてたまらなかった。
そんな俺に、カオリが変な瓶を見せてきた。
「惚れ薬なんだって。飲んだあと最初に目にした相手を好きになるらしいよ」
カオリは昔からオカルト好きで、こういう“怪しいもの”を拾ってきては試して、結局「やっぱ偽物か〜」って笑って終わる。俺はそのパターンを何度も見てきた。
今回もきっと同じだ。そう思った。
でも、カオリが続けて言った。
「最近さ、ユウトが『自分が嫌いだ』って言うの、ちょっと気になってて……。鏡を使えば、最初に自分を見られるでしょ。そうしたら、自分のことを少しは好きになれるかもしれない」
その言い方が、いつものノリと違ってやけに真剣で、胸の奥が痛んだ。
偽物でもいい。むしろ偽物でいい。
鏡の前で“誰が好き?”と聞かれたら、言えるかもしれない。ずっと飲み込んできた言葉を、ちゃんと口に出せるかもしれない。
俺は頷いた。「……やってみる」
二人は人のいないところへ行った。カオリは家から持ってきた卓上鏡を両手で自分の顔の前にしっかり掲げたまま、そこに俺の顔が映るように向かい合い、位置を固定した。
俺は瓶を受け取り、一気に飲み干した。変な味だ。言われたとおり、鏡に目を向ける。そこには、見慣れた自分の顔。
「……今、誰が好き?」
カオリの声が、やけに近く感じた。
俺は鏡の向こうにいるはずの相手に向けて、逃げ道のないまま言った。
「カオリ」
鏡が、かすかに揺れた気がした。次の瞬間、ぴたりと止まり――少し遅れて、声だけが落ちてくる。
「やっぱり、偽物だね」
その言葉に、俺は笑いそうになった。たぶん、そうだろう。最初からそう思っていた。
なのに胸だけは、ひどくうるさい。
俺は息を吸って、同じ言葉を返した。
「……今、誰が好き?」
鏡の向こうで、気配だけが固くなる。
しばらくして――返事が、短く返された。
カオリは最近、ユウトが「自分が嫌いだ」と落ち込む様子が気になっていたため、自分自身をもっと好きになってもらえるよう、鏡の前で惚れ薬を飲むことを提案した。
しかし、本物なら最初に見た自分を好きになるはずなのに、「カオリ」と答えたため偽物だと分かった。
長い解説
「自分が嫌いだ」って、最近よく口にしていた。
本当は別に、人生そのものが嫌になったわけじゃない。幼なじみのカオリを前にすると、いつも肝心なところで言葉が出なくなる――その自分が、情けなくてたまらなかった。
そんな俺に、カオリが変な瓶を見せてきた。
「惚れ薬なんだって。飲んだあと最初に目にした相手を好きになるらしいよ」
カオリは昔からオカルト好きで、こういう“怪しいもの”を拾ってきては試して、結局「やっぱ偽物か〜」って笑って終わる。俺はそのパターンを何度も見てきた。
今回もきっと同じだ。そう思った。
でも、カオリが続けて言った。
「最近さ、ユウトが『自分が嫌いだ』って言うの、ちょっと気になってて……。鏡を使えば、最初に自分を見られるでしょ。そうしたら、自分のことを少しは好きになれるかもしれない」
その言い方が、いつものノリと違ってやけに真剣で、胸の奥が痛んだ。
偽物でもいい。むしろ偽物でいい。
鏡の前で“誰が好き?”と聞かれたら、言えるかもしれない。ずっと飲み込んできた言葉を、ちゃんと口に出せるかもしれない。
俺は頷いた。「……やってみる」
二人は人のいないところへ行った。カオリは家から持ってきた卓上鏡を両手で自分の顔の前にしっかり掲げたまま、そこに俺の顔が映るように向かい合い、位置を固定した。
俺は瓶を受け取り、一気に飲み干した。変な味だ。言われたとおり、鏡に目を向ける。そこには、見慣れた自分の顔。
「……今、誰が好き?」
カオリの声が、やけに近く感じた。
俺は鏡の向こうにいるはずの相手に向けて、逃げ道のないまま言った。
「カオリ」
鏡が、かすかに揺れた気がした。次の瞬間、ぴたりと止まり――少し遅れて、声だけが落ちてくる。
「やっぱり、偽物だね」
その言葉に、俺は笑いそうになった。たぶん、そうだろう。最初からそう思っていた。
なのに胸だけは、ひどくうるさい。
俺は息を吸って、同じ言葉を返した。
「……今、誰が好き?」
鏡の向こうで、気配だけが固くなる。
しばらくして――返事が、短く返された。












