二人の事務所に、一人の女性が訪れました。
『東雲凛子』と名乗ったその女性は、二人に依頼をします。その内容は
「私の大事な家族の『ブチ』が居なくなったの!お願いします!見つけてください!」
と、言ったものでした。
あなたは探偵のカメオとなり、助手のウミコと協力して、居なくなった『ブチ』を探しましょう。ブチを東雲凛子の元へ届けられればクリアとなります。
カモンщ(゚Д゚щ)質問カモンщ(゚Д゚щ)寂しいよ!
東雲さん、まずはブチさんの外見の特徴を教えて下さい。
「ブチはね、ぶち模様が特徴の猫なの。もう、すっごくかわいくて、見てるだけで癒されて……あ、これブチの写真です!」
ブチの写真を受け取った。
[編集済]
[良い質問]
ブチさんがいなくなったことに気付いたのはいつですか?
「いつも夜には帰ってくるのに、昨日は帰って来なかったんです……あんな事があった後だから心配で……」 [良い質問]
猫は外猫ですか?(外で飼っている猫ですか?)
「えっと。ブチはとっても賢い子なので、夜になると必ず家の中に帰ってくるんです。だから、昼間は自由に外に出してるんですけど……昨日は帰ってこなくて、心配で心配で、もう、何かあったんじゃないかって……」 [編集済]
写真を見て、ブチさんの模様の特徴を確認します。
白地に黒の模様が入った猫の様だ。東雲凛子が惚気けるのも分かるほど可愛らしい見た目をしている [良い質問]
あんな事とは一体何ですか?
「それが……少し前に、ブチが捕まえられそうになったことがあって……その時は近所の人が声を助けてくれたんですけど、犯人はフードで顔を隠していて誰かわからなかったんです。それ以来、ブチは悪意を持った人には近づかなくなったんですよ。賢いでしょ?」 [良い質問]
ブチさんは男の子ですか?女の子ですか?どこかに恋人……恋猫がいらっしゃる心当たりは?
「ブチは女の子だけど……そんな、どこの猫の骨か分からないような相手との交際なんてしてません!お姉ちゃんが許しません!!」
悪意を持った人間ってまたわかりにくいような気がしますけど、怪しい人物には近づかないって事ですか?
「そうですね。少なくとも、ブチを傷つけようとしている人の周囲には出てこないと思います。ブチは賢いんですから!」 [編集済] [良い質問]
東雲さん、ブチさんは確かに可愛らしいですが、ブチ模様自体はよくある柄に思えます。「特徴がある」とは、単に毛色がブチ模様という意味ですか?それとも、ブチが珍しい形になっていたりしますか?
「え?ブチはこんなにかわいいんですよ?ここまでチャーミングなぶち模様の猫って、他にいますか?一目見ればブチだって分かりますよね?」(貰った写真と見比べれば判別はつきそうだ)
東雲さんもしかして、悪意を持ったから避けられてるのではないでしょうか?
「そんな!!私はブチに悪意なんて持ってません!愛情1000パーセントです!ドキドキで止まりませんとも!!」
細かくいうとどんな人に近寄らなくなりました?近所の人とかで心当たりある人いますか?
「思い当たる人や場所は全部探しました……でも、見つからなかったんです……。具体的には、ブチに暴力を振るおうとする人には近づきません。何故分かるのかと聞かれたら……家族だからです!」
ひとまず、ブチさんのお散歩コースをご存じでしたら教えて下さい。それと好物も。
「はい!ブチの散歩コースのメモです!それから、これがブチの好きだった猫缶です!」 [良い質問]
もしかして東雲さん。ブチを必要以上に追いかけ回してるんじゃ…? [編集済]
「そもそも見つからないので、追いかけも出来ないです……」
もしかして、ブチさんは時々毛並みをお手入れされていたり、よそでご飯をもらってきたりしませんでしたか?
「近所の人にオヤツを貰ってたかも知れませんが……近所の人も誰も見てないらしいんです」
ブチの好物の猫缶を開けてみます。
普通の猫缶だ。持ち運びにくくなった。
「ブチはその猫缶が大好物なんですよ!お腹空かせてるかも知れないので、見つけたらあげてくださいね!」
[編集済]
しばらく置いて新しいのを買ってきます。それから少しして戻ってみます。
事務所にも猫缶にも変化は無い。東雲凛子は独自に捜索に行ったようだ
とりあえずブチの散歩コースを回ります
「すみません。少しよろしいですか」
散歩コースを回っていると、スーツの男に話しかけられた。
[編集済]
[良い質問]
スーツの男を観察します。
きっちりとスーツを着込んだ、真面目そうな印象を与える男だ。だが、柔らかな笑顔がどこか胡散臭い。
ん?立ち姿にどこか違和感を感じる気がする…。
[編集済]
[良い質問]
「はい、何でしょう?」スーツの男に答えます。
「実は、逃げ出した猫を探していまして……白地に黒の模様が入った猫なのですが、見かけませんでしたか?」 [良い質問]
スーツの男へ、「さあ……見てないと思いますよ。その猫はあなたの猫ですか?」と聞きます。
「え、えぇ。もちろん私の猫ですよ。そうですか。見ていませんか。分かりました。ありがとうございます」 [良い質問]
ウミコに相談「追ってみる?」
「先生は、あの人を怪しんでるんですか?なら、もう少しつついてもいいですが、別方向から情報を集めるのもありかもしれません。私達の依頼は、ブチちゃん探しですし、あの人の特徴も覚えましたもん!」 [編集済]
とりあえずブチの散歩コースに戻ります。
散歩コースを進んでいくと、一角で人だかりが出来ているのを見つける。警察の姿も見えた。 [良い質問]
人集りの中に割って入ります。「こ、これは……なんてことだ……!死んでる……!」
「なんだって!?泥棒じゃなくて殺人だったのか!?」
と、辺りがザワザワします。そして、ウミコに頭をひっぱたかれて人混みの外に連れていかれます
「は〜い、先生。お巡りさんの仕事の邪魔しちゃダメですよ〜」
[編集済]
人だかりの一人を捕まえて聞く。「何があったんですか?」
「そこの赤星さんのお宅に、泥棒が入ったらしいのよ〜。やぁねぇ……」 [良い質問]
赤星さん、こんにちは。泥棒に入られたと伺いましたが、どういうことですか?
「そうなのよ〜。出掛けた時に、窓が開けっ放しだったみたいで〜。泥棒が入ったみたいなの〜。何も盗まれはしなかったんだけど〜。ちょっと困ってて〜」 [編集済] [良い質問]
赤星さんの特徴について思い出します。
面識があるかもしれないが、記憶にない。同じ町内に住む探偵ということで、盗まれ向こうが一方的に知っているのだろう
赤星さんに「なるほど、それは大変でしたね。まあうちのウミコも大変なものを盗んで行きましたが。それは私のここr
「はいはい。先生。そう言うのは家でやりましょうね」「あら〜。仲良しなのね〜」
「赤星さん、何も盗まれていないのになぜ泥棒が入ったとお思いに?」
「足跡があったのよ〜。窓から部屋に入って、窓から出てった足跡がね〜」 [編集済]
警察に挨拶をしてみる。
「ここは今立ち入り禁止……あ!カメオさんとウミコさんじゃないですか!もしかして、今回の事件の調査ですか?」 [良い質問]
ウミコへ、「足跡を念のため記録しておいてね」
「分かりました。現場を確認してきます」
「いや〜すごい数の猫グッズがありましたよ〜。赤星さんは大の猫好きなんですね!」
[編集済]
[良い質問]
警察へ「やあやあ諸君精が出るね結構結構!ところでこの名探偵カメオに調査状況を献上してm
「ザックリ説明しますと、被害者の赤星きららさんのお宅に泥棒が入りました。
侵入経路は開いていた窓からで間違いないでしょう。
不思議な事に犯人は部屋の中央付近に移動した後に、直ぐに窓から逃走しているようなのです。
不審に思って検査した所、犯人が立ち止まっていた部屋の中央付近から拭き取られた血痕が見つかりました。
……あ、捜査情報を漏らしたのは秘密でお願いしますね」
[編集済]
[良い質問]
警察へ「なるほどありがとうございます。この辺で泥棒の目撃情報はあるのですか?」と聞きます。
「いえ、それらしい目撃情報は上がっていません。まぁ、見ただけで泥棒と分かる姿をしている人はそういませんよね」
男に、「猫が窓の空いていた赤星さんの家の中に走り去っていったのを見たと言ってる人がいましたよ。」と告げ男の反応を見る [編集済]
「ちっ。やはりか……ありがとう。情報に感謝するよ」と言い、どこか苛立った様子に見える
男に、「こう見えて暇を持て余してる探偵なんだ、また何かあったら連絡くれ」と小型発信機の埋め込まれた名刺を男に渡す。 [編集済]
(名刺に発信機!?)これはどうもご丁寧にと受け取ります。お返しに相手の名刺を受け取りました。名前は白鷺九郎です
なんか色々ありましたがひとまず散歩コースの調査再開しましょう。
散歩コースを最後まで捜査し終わった。「んー。ブチちゃん居ませんでしたね。やっぱり隠れてるんでしょうか?」
ウミコに現在の捜査状況から見解を聞いてみます。
「ブチちゃん見つかりませんね……やっぱり隠れてるんでしょうか?それなら、ブチちゃんが出てこれる状況を作るしかないですね。急がば回れですよ!先生!」 [編集済]
赤星さんに「そういえばなにかに困っているのですか?」
「そうなのよ〜。家で飼ってた猫ちゃんが逃げちゃって〜。ブチちゃんっていう、ぶち模様の猫ちゃんなんだけど〜。見てないかな〜?」 [良い質問]
赤星さんに「そのブチちゃんとは出会って長いのですか?」 [編集済]
「それはそうよ〜。家の猫ちゃんなんだから〜。今はどこに居るのかしら〜」
赤星さんにブチの写真を見せます
「例えばこんな感じの猫ですか?」
[編集済]
「あ、この子よ〜。どこに居たのかしら〜?迎えに行ってあげないと〜」 [良い質問]
赤星さんに「ぶちはいつも夜はどうしてました?」
「家にある猫ハウスで寝てるわよ〜。夜は危ないから、晩御飯の後は外に出れないようにしてるの〜」
赤星さんの部屋を見てみます。
山ほどのオモチャと皿に盛られた猫缶がある。
犯人の足跡もそのまま保存されているようだ
[編集済]
[良い質問]
凛子さんに電話をかけて赤星さんのことを聞いてみます。「この人知ってますか?」って感じで [編集済]
「赤星さん……ですか?あぁ!猫友達に聞いた事があります!なんでもお家で沢山の猫を飼っていて、いつも鳴き声が聞こえてくるっていう、あの赤星さんの事ですか?」 [編集済] [良い質問]
赤星さんに「猫を沢山飼ってらっしゃるのですか?それにしてはグッズばかりで猫ちゃんは見えないような……」
「あ〜。少し前まではたくさん飼ってたのよ〜。でも、お世話が大変になっちゃって〜。みんな知り合いにあげちゃったの〜。残ってるのはブチちゃんだけよ〜。ブチちゃんは特別なの〜」 [良い質問]
赤星さんと凛子さんにそれぞれ個別で「ブチがいなくなる前までは毎日夜には家に帰ってきましたか?」と聞きます
できれば2人には聞かれないように
[編集済]
もちろんそうだ、と答えます
ウミコに「なるほど!つまりブチは同時に2箇所に存在する可能性を持った猫で、赤星さんと東雲さんのどちらかに観測されることによってその瞬間は観測された側の存在は確定していたということになるな!」 [編集済]
「では、ブチちゃんを発見するために、先生がブチちゃんを観測してきてください。私ここで待ってますから〜」
ウミコに「同時に3カ所に存在しうる猫なら、4カ所に存在することも可能なはず!そのためにはまず中のわからない箱を用意して、その中にブチが存在するかしないか観測するまでわからない状態を作り出す。この時箱の中にはブチが存在する事実と存在しない事実が同時に重なり合った状態であるわけだ。というわけでこれが中身のわからない箱なわけだけど、これを開けて僕が中を観測した瞬間にブチの存在が確定しブチが箱の中に現れるに違いない。ということで、オープンザボックス!(カパー)……残念ながら今回は観測によって存在しない方に可能性が確定したようだ。まあでもどうかな僕の推理。けっこういいとこまでいったと思うんだけど?」
「それでブチちゃんが見つかったら、探偵を辞めてマジシャンを目指すべきですね!」
ウミコに「さて、じゃあ白鷹氏の足取りでも追ってみようか」
「まだ猫を探してるんじゃないですか?会おうと思えば会えると思いますよ」 [編集済]
ウミコに状況を推理してもらいます「三人の人物が同じ猫を探してるのは一体何故か」
「単純に考えるなら、飼い主は一人で、あとの二人は何らかの理由でブチちゃんを求めてるんでしょうね……なんでかまでは分からないですけど」
ウミコに「まあブチが捕まりさえすれば、首輪から情報が得られるだろう。ところでこの後どうしようか?」
「んー。たぶんですけど、ブチちゃんは、悪意を持って捕まえようとしてくる人がいる限りは出てこないと思うんですよね。なので、ブチちゃんに悪意を持っている人を探して排除しましょう!」
付近の野良猫の増減について情報収集をします。
少し前まで、外で飼ってた猫の失踪騒ぎが何件もあったようだ。しかし、最近は発生していない [良い質問]
続きで「前にあった猫の失踪騒ぎについて聞かせてもらえますか?」
「あぁ。飼い猫が迷子になるやつだろ?ここら辺で多いらしいね。猫探しは管轄外だから詳しいことは知らないけど」
No.55の続きで猫がいた日の時間と日にちを確認して赤星さんと凛子さんで被っている時間がないか確認したいです。
もろに被ってる。どちらかが嘘をついているか、猫が2匹いるかのどっちかだ
赤星さんにブチについて聞いてみます「ブチはいつから飼ってますか?」
「最初に来たのが〜いつだったかな?ちっちゃい頃から一緒だよ〜」(出題者が猫の寿命をイマイチ分かってない)
東雲さんに遠目から白鷹さんを見せます「誘拐未遂犯と肩幅、背の高さは似てますか?」
「私が直接見たわけじゃないから……というか、直接見ててもわかんないと思うよ?」 [編集済]
少し前にブチを助けた近所の人に会いに行きます。
「ブチちゃんを攫おうとしてた人?んー。ごめんなさいね。一瞬だったから覚えてないわ。フードで顔を隠してた人としか……」
ウミコに相談「ブチが量子力学的猫じゃないとすると、誰かが嘘をついているか、同じ模様の猫が3匹ほどいるかだけど、猫の模様はクローンでも同じにはならないはずだよね?やっぱり誰かが嘘をついているのかな?」
「そうだと思いますよ。私としては依頼主さんが本当の事を言っていると信じたいですが……」
「そこで、本物の飼い主を確かめる方法を考えた。まず、そこそこきれいな白猫を3匹用意して、無害な染料でブチの模様をつける。あまりはっきり見られないようにメッシュでもかけたキャリーバッグに入れて、3人に選ばせるんだ。『この中にブチはいない』と言えた人物が飼い主さ。どうだろう?」 [編集済]
東雲と赤星は一目で違うと気づいた。白鷹は取り出してよく見て、違うと言った [良い質問]
「白鷹さん、見つけたので捕まえておきましたよ!」
と白鷹さんにペットショップで買ってきて無害な染料でブチの模様をつけたブチにそっくりな猫を首輪にGPS発信機と盗聴器をつけてキャリーバックに入れて渡します。(名刺のは流石に無理があるかなと思いなかった事にします。)
[編集済]
「本当かい!?どれどれ」
と、よく確認してから、
「私が探していた猫とは違うようだ……」
と、あなたに猫を返した(どんだけ発信器付けたいんや……)
[編集済]
「ふむ……わかったぞ!───わからないということが。まあ白鷹氏は大分クロっぽい気はするけど」
「先生……(呆れ)白鷺さんが怪しいと思うなら、一度白鷺さんの情報を整理してはどうですか?それか、もう少し話を聞くか。情報も増えてきたので揺さぶりをかけられるかもですね」
白鷹さんに猫の集まるという場所を教え、一緒にその場所に向かう、事前に途中の地面を水でぬかるませ、白鷹さんのゲソコンをとる。 [編集済]
残念ながら普通の靴跡だ。火星人ではなかったらしい。「赤星さんの家に侵入した泥棒と靴のサイズは一緒のようですね。靴自体は違うみたいです」
白鷹さんに「白鳶さんは73でどこを見て見分けたのですか?分かりやすい特徴でも有るのでしょうか?」
「あぁ。私の探している猫は、怪我をしているようでね。どこかに血が付着しているはずなんだ」 [良い質問]
白鳥さんに「それは大変だ!どこを怪我しているのですか?ところで白鷲さん本名はなんていうのですか?」 [編集済]
「いや、最後に見た時に赤色を見た気がして、心配してるだけだから、どこを怪我しているのかは捕まえてみてから調べるよ。あ、私の本名は白鷹九郎だよ。よろしくね」
ブチちゃんの写真をみて、どの場所で撮られた写真か確認します(屋外?屋内? 屋内なら内装は?
屋内のどこかのようだ。床しか写っていない [編集済]
白鷹氏と雑談をしながら、近くのベンチを勧めてみます。「どうぞ。右足怪我をされてるでしょう?」
「これはご親切に。ですが、気にするほどではありませんよ。ちょっと猫に噛みつかれただけですから」 [編集済] [良い質問]
白鷹氏に「猫に噛みつかれたとは、あなたのブチ猫さんにですか?どうして飼い主のあなたを噛むのです?」
「ちょっとビックリさせちゃったみたいでね。こっちこそ驚いたよ…。」
警察の知り合いに連絡し、赤星さん宅の血痕のDNA、東雲家の猫の毛、気付かれないようにそぉい!と引き抜いた白鷹氏の髪の毛のDNAを照合します。ついでに手練れの暗殺者でなければ見逃してしまう手刀で1本だけ切った東雲さんと赤星さんの髪の毛も。
「では、鑑定結果が出るまで半月ほどお待ちください(にっこり)」
白鷹氏に「猫の噛み傷は小さくても重症になりやすいですよ。足を引きずるほど痛みがあるならちゃんと治療しないと!幸い私には医学の心得も少しありますから診てみましょう!」と言って嫌がる白鷹氏を押し倒し慣れた手つきで氏のズボンをまくって生々しい患部を露わにします。
「バカなにをするやめろー!」確かに何かが噛み付いたような跡があるが、猫にしては大きい。大きすぎる。まるでトラに噛まれたかのように大きな傷跡だ。
また、キズの向きもおかしい。足を丸呑みされたように、下から噛みつかれている。
[編集済]
[良い質問]
白鷹氏に「ふふふ……いけませんねぇ白鷹さん。これを「猫にちょっと噛まれただけ」などと……どういうつもりなんです?こんなものを隠しておくなんて……気になってしまうではないですか……?」と言い、「傷」を消毒薬でビショビショに濡れた綿棒でそっと撫でます。
「アーーーッ!」
「何を言うんだウミコ。僕は治療を施しただけだから訴えられるいわれはない。ところで傷が思ってたのと違ったので動悸が止まらない……不安な気持ちでいっぱいだ……こんな気持ち味わったことがない……白鷹氏はもしかしたら猛獣を追ってる可能性があるから警察に協力を頼んで地域一帯立ち入り禁止にした方がいいかもしれない……」
「そんな猛獣が迷子になってたら、誰かが通報してるはずなので大丈夫ですよ」
あの部屋で一体何があったのでしょう?そして、犯人は誰なのでしょう?」[編集済]
警察に意見を聞く「泥棒事件の真相は、犯人はブチを盗もうと部屋に侵入、しかし悪意に敏感なブチは捕まる前に犯人を攻撃し、窓から逃走した。その後犯人ひ血を拭きブチをおいかけてその家から出て行ったのでしょう、」
「猫泥棒か……金目の物が他にあるのに、猫を狙った理由は分からんが、だとしたら犯人は……?」 [良い質問]
白鷹氏の艶やかな赤い肉をチラリと覗かせる傷の裂け目を思い出し、あの肉を裂いた凶悪なものの正体に想いを馳せます。
足の下から噛み付くトラの牙のような凶器……一体なんだろうか?
ここで通りすがりの一般市民登場「鶴の恩返しみたいじゃな…」そう呟いてどこかに消えてった。 [編集済]
通りすがりの一般市民「なんのことじゃろうか……」
わんちゃん可能性を信じて、白鷹さんの病室にブチの好きな猫缶を差し入れ、ドアから中を覗きます。ドキドキ
病室を覗くと白鷺が居ない。トイレかな?
東雲さんに「もしかしてもう猫を見つけ連れ帰っているのではありませんか?」 [編集済]
「いいえ。ブチはまだ帰ってきていません……」
ウミコに「つまり、目的はともかく事実として、白鷹氏が赤星さんの家に侵入し、なぜか部屋に仕掛けられていたトラバサミに命中、大怪我をしたもののなんとか血痕をふきとり、逃走した……までは良さそうだね」
下に纏め
「そしてトラバサミが赤星さんの家に仕掛けられていた理由だけど、白鷹氏を狙ったものとは考えにくい。トラバサミは普通人間の捕獲には使わないからね。赤星さんは家の中で動物を待っていた。それも掛かったら死ぬかもしれない方法で」
下に纏め
「白鷹氏は罠に掛かった猫を家の外から偶然見かけて助けに入ったが、誤って自分がトラバサミに挟まれてしまった、というところかな」
下に纏め
「で、肝心のブチの行方だが……。赤星さんがブチをまだ探しているということは、ブチは赤星さんの罠で命を落としてはいない。しかし白鷹氏が助けて怪我をしていたブチ猫がブチなら、手負い状態でどこかに潜んでいる可能性が高い」
「んー。白鷺さんが善意の人なら、なんでブチちゃんを自分の猫だって言ったんでしょう?それと、ブチちゃんの確保が私たちの目的なんですから、そのための手段も探さないと…」 [良い質問]
「悪意を持った人間がウ近くにいるミとブチは出てコないというなら、マとりあえずイ赤星さんはラ遠ざけないと出てこないだろうブ」
すごく読みにくいです
「ウミコ、違うんだそこは『先生も遠ざけないとブチちゃん出てこないです』とか言うところだよ。辛辣の方向が違う。さておき、まあまだ謎は残っているがブチ探しを再開しよう。赤星・東雲両家から近くもなく遠くもない範囲あたりで。そう言えばブチは悪意はともかく初対面の人間から餌をもらったりするのかな?下手すると僕らいるだけで出てこない可能性ない?」
「上のは天の人の感想ですよ。先生が邪魔だなんて……今に始まった事じゃないじゃないですか(にっこり)さて、ブチちゃんですが、悪意を持って人を全て排除すれば、私たちのところに来なかったとしても、東雲さんの所には来るので大丈夫だと思いますよ」
赤星さんに「ブチは猟奇的犯罪者の手によって亡くなりましたと猫の骨を渡します。
「なん……ですって……認めない…私は認めないっっっ!!!」
ウミコに「ウミコに怒られるならともかく、天の人に怒られるのはゾッとしないな。メタなジョークはなるべくやめにしよう。ところで、白鷹氏は入院してるし、赤星さんをなんとかして遠ざければブチは出てくると思うんだけど、例えば『ブチらしい猫を見かけたが遠くて捕まえられない。案内するから確認してくれ』とかいって車に乗せて連れてくのは犯罪になるかな?」
「そう言えば白鷹さん病室に居なかったような?赤星さんを連れていくことは出来ると思いますが、そのまま始末しないと、赤星さんが帰ってきたらまたブチちゃんが逃げるのでは?いや、赤星さんが敵ならですが」
ウミコに、とりあえず107のやつで赤星さんを遠ざけて適当に足止めしてもらいます。
「えー。私あの人と話会う気がしないんですが……分かりました」
公園にいって、子供に写真をみせて、この猫がきたら教えてほしいといって、猫缶をあけて公園においておきます
あとはその場から離れて連絡を待ちます
最近の子供は携帯電話もってて便利だなー
[編集済]
「知らない人に番号教えちゃダメなんだよー。おしゃべりしてもダメなのー。通報するのー(猫はきません)」
消毒薬の痛みで気絶している間にうなじに差し込んでおいた無害なGPS発信機で白鷹氏が近くにいないことを確認しておきます。
割と近くにいます
白鷹さんの事を警察に伝えます。「この人がおそらく現状赤星さん宅に入り込んだ泥棒の容疑者だと思います。警察の方で事情聴取だけでもしてもらえるようできます?」 [編集済]
「職務質問しようとしたら逃げたしたので捕まえたよ。まだ、簡単な捜査しかしていないが今回の犯人で間違いなさそうだ。ただ、少し妙な事を言っていたな」 [編集済] [良い質問]
警察に「妙なこととは?あと流石に探偵だからといって信用しすぎでは?」
「いや、警察の顔みて逃げ出す奴は普通に怪しいだろ?(あとそろそろ巻きたい)白鷹の供述だと、部屋の血を拭いてはいないそうなんだ。確かに、足跡がそのままなのに血だけを拭き取っているのはおかしいんだよな…」 [良い質問]
警察に「赤星はブチを虐待でもしていたのか?だから自分に不利になる血痕を拭き取り証拠隠滅を図った。どう思います?」 [編集済]
「そうなのかも知れないな。それならそう言って欲しかったが……DNA鑑定出しちゃったよ……」
「白鷹は傷を負っている猫を見つけ赤星家に侵入。猫を持って出たため血痕も、足跡も拭き取ることが出来なかった。猫を病院に連れて行く途中猫が逃亡。もし、猫が飼い主の元に戻ってしまったらまた飼い主に虐待されると考え、自分の猫だと言った。」
「それなら、警察から逃げないし、自分を泥棒だと自白することもないんじゃないか?」
警察に「白鷲さんの供述を詳しく聞かせて下さい。」 [編集済]
「盗み目的で開いてた窓から侵入した。この家の猫が後から入ってきて襲いかかってきた。罠を踏んで出血した。血が猫にかかった。猫が逃げた。猫が捕まるとDNA鑑定で泥棒だとバレるから慌てて追いかけた。床に血がついてたのには気づかなかった」
警察に「罠にも血が付いているはずなので白鷹さんが持っていったのですね。その罠は発見されましたか?」
「いや、見つからなかったよ。川に投げ捨てたらしい」
赤星さんに話をします。「赤星さん。あなたが家に帰った時の状況を詳しく具体的に話してもらえますか?もし帰ってから何かしたのならそれも説明してもらえますか?」 [編集済]
「家に帰ってきたら窓が開けっ放しで、よく見たら窓から足跡が続いていたから通報したの〜」
赤星さんに「家に罠が仕掛けられていたそうですが何のために仕掛けたのですか?そういえば盗まれた物はないとおっしゃったようでしたが何故罠の事は言わなかったのでしょう?隠さないといけない事だったのですか?もしかして飼い主のあなたが猫を傷つけようと思って仕掛けたなんて事はないですよね。」
「まさかそんなあはは〜」
白鷹さんに「皿に盛られた猫の餌がありましたよね、罠と餌の位置関係を知りたいのですが、あと窓は鍵が開いてましたかそれとも窓が開いてましたか?」 [編集済]
「位置までは覚えてない。まど自体が全開だった」
自分で赤星宅(現場)にて、一応警官と一緒に皿(に乗った餌)と血の足跡、開いていた窓を元に侵入したときの位置関係から罠にかかるポイントを探ります。
餌へと猫まっしぐらしたら踏むかもですね
警察に「白鷹さんの証言から赤星さんを傷害罪で署に連れて行って下さい。」
「泥棒が不法侵入した家の中でうっかり怪我したから傷害罪は無理があるだろう」
赤星さんに真面目な感じで問い詰めます「この状況と容疑者の方の証言よりあなたの部屋に罠が置いてあったのは間違いないはず、本当の事を話してください。それでもバレるのは時間の問題です。なら早いうちに自主した方が刑は軽くなりますよ?それでもしらを切りますか?」 [編集済]
「さて〜。なんのことかしら〜。仮に罠が置いてあったとしても〜。私の部屋の中の話だし、私の勝手じゃない〜」
「泥棒騒ぎで発覚したんだけど、赤星さんトラバサミで猫を捕まえていたらしいよ。ここだけの話にしてね。」という噂を近所の噂好きのおしゃべりなおばさんに話します。 [編集済]
話しました
噂が広がった頃なので噂について話しながら、赤星さんの陰口大会もとい、赤星さんの悪評や他の噂話の情報収集を行います。
「そう言えば、ちょっと前に見た時は様子がおかしかったわねぇ。なにかブツブツ呟きながら歩いてたわ『私に恥をかかせて』とか、『名誉を取り戻す』とか」
赤星の行動について聞きます。「あなたの昨日の行動から今日の通報までの間の行動を詳しく話してください。」
「昨日は友達の家に泊まってたのよ〜。それで、帰ってきたら足跡があったから通報したの」
東雲さんに聞きます。「あの人が赤星さんです。見覚えありませんか?恐らく彼女もブチからすると悪意を持った人間の可能性が高いですから」
「え!?あの人が!?一体どういう事ですか探偵さん!!」
東雲さんにさらに言います「実はあの人の家の中に泥棒が入ったんです。その泥棒は捕まりましたが罠によって足を怪我をしました。ただその怪我が問題なんです。トラバサミを使って猫を捕獲しようとしていたんです。それも恐らくブチをです。」と若干疑いを向けさせるように言いますw
「え!?それじゃあブチが帰ってこないのはもしかして…!!」と、顔を真っ青にしてます
赤星の部屋をもう一度見てみます。それで隠れそうな場所とか見える範囲全てを探ってみます。(警察には、もしかしたら何か痕跡とかあるかも、みたいな適当な理由を言っておきます)
沢山の首輪が出てきます。まるで戦利品のように保管されている
赤星さんの昨日泊まったという友達を訪ねてみます。
「え?確かに昨日はきららが泊まりに来ましたけど……なんですかあなた達。警察よびますよ」
警察に首輪を見せます。「これ、明らかに彼女のところの住所じゃありませんよ!これを元に飼い主に当たってもらえますか?」
「はぁ。一応調べてはみますが…」「確認とれました。全て行方不明になった猫か付けていたものとのことです」
警察にけしかけます。
「やはり赤星さんは動物愛護法違反をしていた可能性が高い。しかも、何度も繰り返していた可能性がね。一度取り調べをしてみては?」
[編集済]
「そうですね。一度署で話を聞かせて貰いましょうか」「ちっ、やってくれたな探偵……」赤星きららはあなたを睨みながらパトカーに乗って行きました
東雲家にセットした猫缶の様子を確認しつつ、東雲さんに連絡をとります。「やりましたよ。ブチちゃんを傷つける人はもういなくなりました。もう一度あの猫缶を持って探しでもすればきっとすぐに出てきてくれるはず。」
「にゃ〜」「ブチ!ぶちぃ〜〜!!!」 [正解]
参加者一覧 8人(クリックすると質問が絞れます)
窓が空いていて、好きなオモチャとオヤツがあったからです。
しかし、そこには先客がいました。泥棒である白鷺九郎です。
白鷺九郎に驚いたブチは、大きな声で鳴きながら体当たりをしました。
それに驚いた白鷺九郎は一歩後退し、トラバサミに足を挟まれました。
その際、出た血がブチに付着し、出血に驚いたブチは窓から逃げました。
白鷺九郎は、ブチをこの家の猫と思い込み、見つけて処分しようと探し始めました。
一見絶体絶命のブチですが、白鷺九郎のおかげで助かってもいました。
何故なら、赤星きららは近所の猫を捕まえて、売却していたからです。
しかも、赤星きららは一度ブチの捕獲に失敗しており、逆恨みの憎しみを抱いていました。もし、ブチが赤星きららに捕まっていれば、殺されていたことでしょう。
ブチは賢い猫です。警戒しているブチは、自分に悪意を持って捕まえようとしている人がいる限り、出てきはしません。
白鷺九郎が泥棒である事を暴き、逮捕する。
赤星きららが猫の違法売人である事を暴き、逮捕する。
この二人を捕まえたなら、ブチはあなた達の前に姿を現すでしょう。
出題ありがとうございました!いいとこどりしてしまった…謎解き部分はほとんど参加できませんでしたが、何よりブチちゃんが無事に凛子のところに戻れたようで何よりです。赤星処すべし。[19年05月23日 19:25]
ほんとに川に投げ捨てたならトラバサミ探しに飛び込んだらワンチャン出てきたりとか…あとは戦利品は何かの証拠になったりしないですかね。ブチじゃなくてもよその子の血とかついてないかな。[編集済] [19年05月22日 08:24]
男は赤星さんちで負傷している それはトラに下から丸のみされたようなもの 男はブチちゃんがケガをしていると知っている 男は現場の地をふいていないが、何者かにふかれている(普通赤星さん[19年05月19日 21:09]
依頼主。女子高生。ブチを本当の家族の様に愛している。
ブチ
探し猫。白地に黒の模様が入っている。美人猫。賢い。少し前に誘拐されかけていて、悪意に敏感になっている。大好きな猫缶があり、匂いを嗅ぐと飛んでくる。
白鷹九郎
町中で猫を探している男。なんとなく挙動不審。右足を怪我している
赤星きらら
泥棒に入られた。部屋には大量の猫グッズがある。ブチを探している。
自分が正解した問題・出題者への賛辞・シリーズ一覧・良い進行力など、基準は人それぞれです。
自分専用のブックマークとしてお使い下さい。
Goodって?
「トリック」「物語」「納得感」そして「良質」の4要素において「好き」を伝えることができます。
これらの要素において、各々が「良い」と判断した場合にGoodしていきましょう。
ただし進行力は評価に含まれないものとします。
ブクマ・Goodは出題者にとってのモチベーションアップに繋がります!「良い」と思った自分の気持ちは積極的に伝えていこう!