みんなのブックマーク

犯人と暮らした一週間「6ブックマーク」
不幸にも誘拐事件に巻き込まれてしまったカメオ。一週間犯人と暮らしたあと、突入してきた警察により犯人が射殺され、カメオはなんとか解放された。
解放されたあと、カメオを心配する友達からたくさんの連絡を受けたが、カメオは友達に自分は元気だと伝えながらも、その一週間何があったか決して真実を語ろうとしなかった。一体なぜだろうか。
23年05月07日 23:16
【ウミガメのスープ】 [うつま]



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悲しいことにカメオの友達はネット上にしかいない。しばらく音信不通だったため、一週間ぶりにゲームにログインしたときには体調を悪くしてしまっていたのではないかと皆に心配された。しかしカメオは身バレしたくないので元気だと伝えるのみで、一週間誘拐されていたとは決して言わなかった。
神聖九文字「6ブックマーク」
「昨夜、あの丘に一人で立っていた名前も知らない女性は、
 きっとウミオと結ばれるのだろうな」

カメオがそう思ったのは、
その女性がボソボソと発したある言葉を偶然聞いたからだという。

女性が発した{9文字}の言葉を推測せよ。
23年05月21日 01:50
【20の扉】 [ごがつあめ涼花]



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☆解答☆

{ウミオウミオウミオ}

︙ ︙ ︙︙︙
︙ ︙ ︙︙✧
︙ ︙ ︙ ✰
︙ ︙ ✧
︙ ✰
【耳は目ほどにものを見る】「6ブックマーク」
最近急に眼が悪くなったソウスケが、友人であり医師でもあるコウタに相談した。
この時、コウタがソウスケの【目】ではなく【{耳}】を見たのは一体何故だろうか?
23年05月21日 13:26
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

ネタ被りしてたらごめんヨ




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最近息子から初めてのスマホを買ってもらったソウスケ(72)。息子に入れてもらった孫の待ち受けを夜も眺めていたせいで目が悪くなってしまった。
そんなわけで友人のコウタに電話をかけたが、まだスマホの操作に慣れていなかった為【{ビデオ電話}】をかけてしまった。
その際普通の電話のつもりで耳に当てた為に、コウタが通話を始めた瞬間【{インカメ越し}】に見たのはソウスケの目ではなく耳であった。
平気っ?「6ブックマーク」
ある日、妻と息子の二人が宝物の定義の話をしているときに私はふとあることに思い至った。

そのあることとは……{貫太}と{美代子}、そして{私}の三人の中に{二十年前に公太郎を死に追いやった人物}がいるのではないかということだ。

件の三人の中に犯人がいるのか、いるとしたらどの人物が犯人なのか……どうすれば私はそれを確かめることが出来るだろうか?
23年05月23日 21:45
【ウミガメのスープ】 [松神]



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A.タイムカプセルを3人で掘り出しに行き、誰のタイムカプセルにハムスターの公太郎の死骸が入っているか確認する。



 その日私は息子と妻がTVを見ながら談笑しているのを聞きながら冷め始めていた朝食をかじっていた。

「タイムカプセルってなにー?」
「うーんと、自分にとって大事な物……宝物とかを入れて埋めるとね、未来の自分が開けてくれるんだよ」

 そんな他愛のない会話を聞きながら思いを馳せる。タイムカプセルとは随分懐かしい響きだ。かつて自分もタイムカプセルを埋めた記憶は確かに残っている……とはいえ、何を入れたかは完全に忘れてしまったが。

「宝物ってなに?」
「えーと、とにかく大事なもの。お人形さんのりかちゃんとか……」

 一拍置いてから息子が手を叩く。聡明な我が息子のことだ、完璧に理解したに違いないと思いながら私はコーヒーを口に運ぶ。

「わかった!タロちゃん!」
「えっ!?」

 口に運んだコーヒーをばちゃりと吹き零しながら私はむせた。タロちゃん、というのは我が家で買っている犬のことだ。タイムカプセルに入れると言われて大型犬の名前を出すとは……と苦笑しつつ零したコーヒーを拭き取りながら、私はふとある出来事を思い出す。

 その出来事は、昔祖父が飼っていたハムスター……公太郎の失踪事件だ。その時はよくある出来事だと祖父は笑い飛ばしていたが、公太郎は一向に見つかることはなく私はそのことを頭の中から消していたが……。
 そう、その時期は正に私たちがタイムカプセルを埋めた時期と合致していたのだ。だから、もしそうであるのなら公太郎はきっとタイムカプセルの中で足りない酸素に喘ぎながら苦しみ続けて……。


 青ざめながら私は急いで親族と連絡を取り、例の三人でタイムカプセルを掘り出しに行くことにした。犯した過ちはもうどうしようもないが、せめて公太郎を供養することだけでもしよう。
ウミガメのスープの隠し味「6ブックマーク」
ウェイターのカメオは外国人の客に呼び止められ、スマホを見せられた。
翻訳アプリの画面に『これは本当にウミガメのスープですか?』と出ている。
当たり前だろ。言いがかりつけてんじゃねーぞ、マヌケ野郎。
カメオはマイクボタンを押し、「はい。ウミガメのスープに間違いございません。お口に合いますでしょうか?」とスマホに向かって話し、客に返す。
客もスマホに英語で喋り、再びカメオに画面を見せる。
『はい。とても美味しいです。隠し味が私の経験に無いもののようなので、レシピを尋ねたかったのです。しかし不可能でしょうね』
教えるわけねーだろ。ふざけんな、タコ助。
マイクボタンを押して「申し訳ございません、お客様。レシピに関してはお答え致しかねます。私がシェフに調理されてしまいます」とスマホに話すカメオ。
客はhahahaと笑い、受け取ったスマホをしまうと立ち上がった。
「あ、お帰りですか。でしたらお車をご用意させていただきましょう。すぐに参ります」
客は「Thank you,but I'm fine walking home」と言ってレジに向かった。
カメオは膝から崩れ落ちた。

なぜか?
23年05月27日 12:29
【ウミガメのスープ】 [きまぐれ夫人]

やっちまったな!




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客は日本語を話すのは苦手だが聞き取りは出来る、ということにカメオは気付いたのだ。
(うっかり呟いちゃった「マヌケ野郎」やら「タコ助」やらの意味もきっと理解してんだろーな、この人…)