みんなのブックマーク

アクション : インポッシブル「1ブックマーク」
見ず知らずの他人を勝手に指差し、その後近づいて来た人には中指を立てる程の悪童、カメオ。
そんな大胆不敵なカメオだが、他人に対してどうしても出来ない「ある行動」が存在すると
最近になって判明した。

その「ある行動」とは?
19年04月14日 11:06
【20の扉】 [Punko]

この問題には人によっては不快に感じる表現が含まれています。ご了承下さい。




解説を見る
A. 人差し指、中指、そして薬指を一緒に立てること

やんちゃ盛りの2歳児カメオは、人の外見に少しでも変わった特徴があると
その人を人差し指で差し、カメオの親を困らせる。

その都度親は指差しされた人に謝罪するのだが、所詮子供の行動、そうそう気に障る人はあまりおらず、
むしろカメオに声を掛ける者も居る。

「坊や、いくつ?」

いきなりの質問に少し戸惑うカメオだったが、親の助けもあり、ちゃんと答えることができた。

「にしゃい!」

その言葉と共に、元々伸ばしていた人差し指に中指を加えた2本の指を前に突き出した。



・・・それから月日が流れ、先日カメオは誕生日を迎えた。

3歳になってもカメオの他人を指差す癖は治っておらず、親は謝り続ける毎日。

そんな時、カメオにまたあの質問が飛んで来た。

「坊や、おいくつ?」

今回も親に助けられ自分の年齢を言うことが出来た。

「しゃんしゃい」

だが手の方はというと、小指を閉じたまま薬指を上げる動作が難しいためか
手を「3」の形にすることが出来ない。

とはいえ見ている方は子供ながらの微笑ましい光景だと感じ、
カメオの親もカメオ自身が成長していく中で出来るようになることだと考え、
周りに居る大人たちはカメオが頑張って「3」を作ろうとする姿をただ見守ってあげるのだった。
新ラテシン 嫉妬の小人「1ブックマーク」
白雪姫が現れるまで世界で一番美しかったお妃さま。
しかし今では白雪姫に世界一の美しさの座を奪われ悔しがっていたのですが
気を利かせた親切な魔法使いさんが白雪姫を毒殺するとお妃さまは自殺しました。

一体なぜ?
19年04月14日 13:53
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



解説を見る
白雪姫が生まれ成長する間、お妃さまは年を取りお婆さんになっていたのです。


しかしそれを認めたくはないので
白雪姫が居なければ私が世界一美しいのにっと言い訳して現実逃避したので白雪姫を殺害して現実を教えてあげたのですよ
ウミガメアパートは訳あり物件?「1ブックマーク」
カメタロウの引っ越し先のアパートの壁には綺麗な穴が空いていた。
穴に被せるようにポスターを貼ったカメタロウは、運命を感じたのだという。



どういうことだろうか?
19年04月14日 18:01
【ウミガメのスープ】 [だだだだ]

主催者の「マクガフィン」様と、投票してくださった全ての方に、心より御礼申し上げます。




解説を見る
新しくウミガメアパートに引っ越して来たカメタロウは、前のアパートからわざわざ持ってきたアイドルのポスターを貼る場所を思案している。
すると部屋の一角に丁度いい場所を見つけたので近づいてみると、カメタロウは驚いた。

ち、丁度良い、、、!?


なんとその部屋の壁には、丁度綺麗にポスターの四隅を留められる位置に、既に画鋲の穴が開いていたのだ。


ひょっとしたら前の住人も同じポスターを貼っていたかもしれないと思ったカメタロウは、この部屋に運命のようなものを感じた。
褒め称えられる異常者「1ブックマーク」
海亀大学の医学部生であるスイヘイは、カメオとウミオの2人に、いくつかの質問を試みた。
しかし、カメオは聞かれていない事まで答え始めたので、ウミオは質問に全く答えなくなり、カメオは異常者と診断された。
ところがカメオは誇らしげにしており、スイヘイとウミオもカメオを褒め称えた。
3人は別に異常者をカッコイイと思うお年頃でもないのだが、一体どういうことだろう?
19年04月14日 16:29
【ウミガメのスープ】 [をょんげ]



解説を見る
サイコパス診断で早押しクイズをやったら、スイヘイが問題文を言い終わる前にカメオが正解を次々と答えたから

ーーーーーーーー
海亀大学の同じサークルに所属する3人は、いつものようにスイヘイのアパートに集まった。
スイヘイ「実は俺さ、最近サイコパス診断にハマってるんだ。」
ウミオ「サイコパス診断って、結構前に流行ったやつだろ? 今更かよ。」
カメオ「もうみんな『サイコパスの回答』ってやつ知ってるから、診断として使えないんじゃねーの?」
スイヘイ「ああ。だから逆に"使えるな"と思ったんだ。」
ウミオ「"使える"?」
カメオ「なるほどな。俺たち海亀大学クイズ研究会が扱う問題として、ちょうどいいってことか。
ウミオ「あ、そういうことね。」
スイヘイ「題して『サイコパス診断早押しクイズ』だ!じゃあ早速いくぞ。問題!『ベランダにいたあなたは、向かいのマンションの……」
カメオ「はいはい!『階数を数えていた』!」
スイヘイ「正解!」
ウミオ「早いよ!? まだ質問まで言ってないでしょ!?」
カメオ「おいおい、問題文を予測して答えるのはクイズプレイヤーとして当然のことだろ?」
スイヘイ「その調子で次の問題に行こうか。問題!『夫の葬式で……」
カメオ「『葬式でもう一度その人に会う為』!」
スイヘイ「正解!秒殺か〜」
ウミオ「あー!今の問題は俺も分かったのにー!」
スイヘイ「じゃあ次が最終問題!『クリスマスに……」
カメオ「『少年には足がなかったから』!」
スイヘイ「正解!おめでとうカメオ!君は立派なサイコパスだ!」
カメオ「イェーイ!!」
ウミオ「おめでとうカメオ。まだ聞いてもない事に次々と答える姿はまごうことなきサイコパスだったよ」
スイヘイ「いやー、カメオの早押しが速すぎて、まるで腕が8本あるかのように見えたよ」
ウミオ「…………?」
カメオ「……ってそれは『オクトパス』だろ!!」

おしまい
ペコペコ風呂「1ブックマーク」
女はお腹がペコペコの状態で風呂に入った
しかし風呂から上がっても、女は当分の間食事を摂ることはなかった
一体何故だろう?
19年04月15日 15:03
【ウミガメのスープ】 [オダマキ]

よろぴく




解説を見る
部活が終わると女は腹を空かせて家に帰って来た
夕食の前に汗を流したいと考え、風呂に入りたいと思ったところ、すでに弟が先に入った様子である
一番風呂ではないと内心がっかりしながら湯に浸かると、何かおかしい
湯船から湯が大量に溢れている
……ダイエットしなきゃ


[解答]
弟が先に入ったのにもかかわらず、風呂に浸かると大量に湯が溢れているのを見て、自身の体重増加を悟りダイエットを決意したから