「ぬこにマタタビ」「1ブックマーク」
ぬこはマタタビが大好き。
今日もマタタビをくれようとする飼い主に、たたた、と近寄りますが……マタタビの枝を握る手を見てハッとしたあと、ぬこはそっぽを向いてつーんと興味をなくした様子です。
ぬこはいったいどうしてマタタビに飛びつかないのでしょう?
今日もマタタビをくれようとする飼い主に、たたた、と近寄りますが……マタタビの枝を握る手を見てハッとしたあと、ぬこはそっぽを向いてつーんと興味をなくした様子です。
ぬこはいったいどうしてマタタビに飛びつかないのでしょう?
19年02月22日 18:32
【ウミガメのスープ】 [日持ち]
【ウミガメのスープ】 [日持ち]

にゃんにゃんにゃん。やさしいお話です。
解説を見る
ある日のこと、ぬこがマタタビを貰ってから時間が経ち、マタタビ効果が抜けてきたころ。
ぬこは自分を撫でる飼い主の手に、見知らぬ傷があることに気がつきます。
「みゃー」
少し腫れている引っかき傷はしかし、自分と飼い主以外の匂いもしないので、誰かに傷付けられたということはないでしょう。いったいどうしたの?と肉球でぷにぷに触って問いかけます。
「えー?この傷はさっき君がつけたんでしょう」
まったくマタタビ癖が悪いんだから、と、ぬこが人間の言葉を理解していないと思っている飼い主は呟きましたが、当のぬこは大慌て。
もう何年も一緒にいるのですから、簡単な言葉はわかります。
マタタビ、悪い、君、傷、つけた。
この傷がマタタビに酔った自分によるものだということにも気がつきました。
(どうしよう!マタタビのせいだ!)
マタタビを摂取しなければもうこんなことはなくなる──そう考えていたぬこは、マタタビを見てその決意を思い出し、何とか興味をなくそうとがんばっているのでした。
ぬこは自分を撫でる飼い主の手に、見知らぬ傷があることに気がつきます。
「みゃー」
少し腫れている引っかき傷はしかし、自分と飼い主以外の匂いもしないので、誰かに傷付けられたということはないでしょう。いったいどうしたの?と肉球でぷにぷに触って問いかけます。
「えー?この傷はさっき君がつけたんでしょう」
まったくマタタビ癖が悪いんだから、と、ぬこが人間の言葉を理解していないと思っている飼い主は呟きましたが、当のぬこは大慌て。
もう何年も一緒にいるのですから、簡単な言葉はわかります。
マタタビ、悪い、君、傷、つけた。
この傷がマタタビに酔った自分によるものだということにも気がつきました。
(どうしよう!マタタビのせいだ!)
マタタビを摂取しなければもうこんなことはなくなる──そう考えていたぬこは、マタタビを見てその決意を思い出し、何とか興味をなくそうとがんばっているのでした。
「Natural-Bone」「1ブックマーク」
私の様子を見て、友人は言った。
「おまえの夢は叶わない」
どういう状況?
「おまえの夢は叶わない」
どういう状況?
19年02月22日 18:26
【ウミガメのスープ】 [ZenigokE]
【ウミガメのスープ】 [ZenigokE]

私は修業すべきなのだろうか
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「ねぇ銭苔さん、どうしてそんなに猫背なの?」
「それはね……猫になるためさ!」
「……猫背の修業をしても猫にはなれぬのでは?」
「諦めるな! もっと猫になれよ!」
「前言の覆し方が芸術的。10点!」
【正解】
猫背を「猫になろうとしている」と茶化された。
「それはね……猫になるためさ!」
「……猫背の修業をしても猫にはなれぬのでは?」
「諦めるな! もっと猫になれよ!」
「前言の覆し方が芸術的。10点!」
【正解】
猫背を「猫になろうとしている」と茶化された。
「ありきたりな日常と猫風船〜1st〜」「1ブックマーク」
猫風船は、そのふわふわな毛の間に不思議な力で空気中の軽い原子を蓄えて浮遊することができる、不思議な生き物。
今日も晴れた空の間を縫うようにぷかぷか飛行している。
さて、ここからが問題。
空をぷかぷか浮かんでいる猫風船と目が合った私は、
自分が死ぬことを悟った。
どういうことだろう?
今日も晴れた空の間を縫うようにぷかぷか飛行している。
さて、ここからが問題。
空をぷかぷか浮かんでいる猫風船と目が合った私は、
自分が死ぬことを悟った。
どういうことだろう?
19年02月22日 19:38
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
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スカイダイビング中。
パラシュートが開かない…
猫風船が見えた。
猫風船はある程度の高度までしか上がれない。
もうそんなに高度が低いのか…
相変わらずパラシュートは開かない。
パラシュートが開かない…
猫風船が見えた。
猫風船はある程度の高度までしか上がれない。
もうそんなに高度が低いのか…
相変わらずパラシュートは開かない。
「新ラテシン 飛べ!猫風船」「1ブックマーク」
脱毛症で空を飛ぶことが出来なくなってしまった猫風船。
仲間たちが自由に空を飛ぶのを羨ましそうに見ているのを知った親切な魔法使いさんは
猫風船をトレーニングし
ついに猫風船は自由に空中を飛び回ることが出来るようになったのです。
しかし猫風船は白い雲を見てしょんぼりしていたのです。
一体なぜ?
仲間たちが自由に空を飛ぶのを羨ましそうに見ているのを知った親切な魔法使いさんは
猫風船をトレーニングし
ついに猫風船は自由に空中を飛び回ることが出来るようになったのです。
しかし猫風船は白い雲を見てしょんぼりしていたのです。
一体なぜ?
19年02月22日 20:57
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]
解説を見る
(゚д゚) シン・ライフォジオ!!
これで貴方は宇宙空間でも平気なのです。
私は猫風船を連れ宇宙に飛び立つと無重力状態になったところで猫風船を解放したのです。
重力がないので自由に宙を舞う猫風船。
しかし地球に浮かぶ白い雲を見てやっぱり地球に戻りたいと思ったのでしょうか
元気がないのです。オウチカエリタイ(´・ω・`)
なので宇宙船を地球に向けて発進したら地球の重力に囚われて制御が聞かなくなったのです(゚д゚;)
間一髪、大地に激突するところを仲間の猫風船たちに拾い上げてもらいどうにか事なきを得たのです
これで貴方は宇宙空間でも平気なのです。
私は猫風船を連れ宇宙に飛び立つと無重力状態になったところで猫風船を解放したのです。
重力がないので自由に宙を舞う猫風船。
しかし地球に浮かぶ白い雲を見てやっぱり地球に戻りたいと思ったのでしょうか
元気がないのです。オウチカエリタイ(´・ω・`)
なので宇宙船を地球に向けて発進したら地球の重力に囚われて制御が聞かなくなったのです(゚д゚;)
間一髪、大地に激突するところを仲間の猫風船たちに拾い上げてもらいどうにか事なきを得たのです
「箱庭の秩序」「1ブックマーク」
人類の歴史とは、言い換えれば自由の戦記であるのだろう。
人は常に戦ってきた。
古来から外敵、怪我や病気、天災、飢餓などの自然の脅威と。
文明を得てからは新たに理不尽な支配、無用な規則、その他あらゆる不自由と。
人間は自由を得るために束縛されてきた。
だが、その度に戦い、解放を得てもきた。
我々は常に戦い続けている。それが人類である。
しかし、自ら進んで型にはまるために型にはまりたがるものがいる。
なぜ? なんのために?
真実は闇の中。
だが、"そうある"という真実のみが、確かにそこにあった。
これは一体、どういうことなのだろう?
※検索可、ただしミスリード注意
※スナイプ推奨
人は常に戦ってきた。
古来から外敵、怪我や病気、天災、飢餓などの自然の脅威と。
文明を得てからは新たに理不尽な支配、無用な規則、その他あらゆる不自由と。
人間は自由を得るために束縛されてきた。
だが、その度に戦い、解放を得てもきた。
我々は常に戦い続けている。それが人類である。
しかし、自ら進んで型にはまるために型にはまりたがるものがいる。
なぜ? なんのために?
真実は闇の中。
だが、"そうある"という真実のみが、確かにそこにあった。
これは一体、どういうことなのだろう?
※検索可、ただしミスリード注意
※スナイプ推奨
19年02月22日 00:00
【ウミガメのスープ】 [ZenigokE]
【ウミガメのスープ】 [ZenigokE]

ФωФ
解説を見る
箱! 入らずにはいられにゃい!
∑=(=ФωФ)
=Фω□~
悪いがここは定員でね……
【正解】
「猫は箱に入りたがる」ということ。
他、箱猫、猫鍋、こたつ猫、かご猫など。
∑=(=ФωФ)
=Фω□~
悪いがここは定員でね……
【正解】
「猫は箱に入りたがる」ということ。
他、箱猫、猫鍋、こたつ猫、かご猫など。