みんなのブックマーク

「1ブックマーク」
カメオは理科の勉強をしようと、国語のノートを机の上に出した。
どういうことだろう?
19年03月04日 17:14
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]



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シールが貼ってあってでこぼこしている机。
理科のプリントをやると、文字がガタガタになってしまう。
カメオは近くにあった国語のノートの上に理科のプリントを敷いた。
まえならえ!「1ブックマーク」
猫さんが仲良く並んでいたので、私は心の中で「えらいね^ ^」と言った。

一体なぜ?
19年03月04日 16:02
【ウミガメのスープ】 [弥七]

らてらて猫部の部活動。




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<解説>
私がトイレに行くと、トイレのスリッパがきちんと揃えて並べてあった。先に使った子供が並べたのだろう。仲良く並んでいる猫さんのマークを見て、子供に「えらいね^ ^」と言ってあげようと思った。

(おしまい)
バキバキ「1ブックマーク」
男は恋人と電話をしていた。見るからに楽しそうである。
彼は和やかに通話を終えると、その手に持った携帯を折ってしまった。何故だろうか?
19年03月04日 20:16
【ウミガメのスープ】 [赤升]

久々の出題




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時は2000年代、ガラケー全盛期。もちろん男が持っている携帯もガラケー。よって、通話を終えた携帯を折り畳んでポケットに仕舞うのは当然のことである。
妖怪「2度くる女」「1ブックマーク」
その女は特定の日に限って姿を変えて二度やってくる。しかしある日、女は一度だけ同じ目的を達成するために姿を変えずやってきた。私はそれを見ておめでとうございますと言った。状況を補完してください。
19年03月05日 19:43
【ウミガメのスープ】 [はーちゃん]



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女はスーパーマーケットでのルール「お一人様お一つまで」のルールを破る常習犯だった。毎回変装してまでレジに二回訪れるほどである。しかし、ある特売セールの日、女は姿を変えずに訪れた。
「…お腹の中の子も一人と数えていいでしょ?」
「…おめでとうございます。」
そう言って私は卵2パックをレジに通した。
【五題噺】少女と悪魔「1ブックマーク」
小さな少女がスーパーで買った枝豆を持って歩いていると、
目の前に飲んだくれの悪魔が現れた。
悪魔は少女に話しかけた。
「その枝豆をくれないか?」

そして時は流れ、酒のつまみに枝豆を食べる年齢になった少女は、
カルシウムが多すぎるせいで、周りから「くるみ割り人形」と呼ばれるようになっていた。

そんな頃。少女と悪魔は再び出会った。

2人の喧嘩が始まった。


状況を補完してください。



※この問題は、当方が運営している新形式「MAGICAL SOLT〜2nd〜」で募集したお題である、
「枝豆」「悪魔」「カルシウム」「くるみ割り人形」「喧嘩」の要素を取り入れた問題です。
19年03月05日 21:04
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]

そこそこ上手くまとまったので出題。もちろんこっちが後です。




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スーパーのお使いの帰り、「小さい」少女が歩いていると、悪魔が話しかけてきた。
悪魔「その枝豆をくれないか?」
少女「ダメだよ。お使いに頼まれたものだもん。」
悪魔「…それをくれたら、お前の願いを1つ叶えてやろう。」
少女「ホント?じゃああげる」
少女は案外あっさり枝豆を渡した。

少女「じゃあ私のお願いは…身長を伸ばしてほしい!」

少女は小さいことで周りからからかわれてきた。
悪魔「身長か…でもそれってカルシウムとればいいんじゃ…」
少女「そんなんで伸びれば苦労しないわ!これだから悪魔は…」

少女を怒らせてしまった。
悪魔「…わかった。じゃあそれを叶えてやる。」

悪魔は立ち去った。
(ええっと…じゃあ『カルシウム』の呪いを段階的にかけるか…)


少女は不思議な気持ちだった。これが悪魔との取引か…。
でも身長が伸びるなら悪い気はしない。
足取りは自然と軽くなった。



時は流れ、少女が成人した頃。
少女の身長はあまり伸びていなかった。その代わりに、彼女は骨太になっていた。
なぜだ…
全身の骨という骨がガッチガチに人間離れして固い。
この前くるみの殻を歯で噛んで開けたら「くるみ割り人形」というあだ名までついてしまった。
どう考えても悪魔が勘違いしている…

悪魔を目にした少女は、悪魔に怒鳴りかかった。
「違うんだよー!」
「えっえっ何?」
「カルシウム増やせばいいわけじゃねんだよー‼︎」


是非みなさんもこの5つの要素を使っての五題噺をやってみてください。