みんなのブックマーク

殺し屋の英語教師「1ブックマーク」
新学年が始まり、私のクラスには新任の男性教師が英語の担当にあてられた。新任の英語教師の自己紹介の一言に教室は凍りついた。
「私は殺し屋だ」

一週間後、私の教室ではその教師は人気教師になっていた。

どういうことだろうか?
19年04月04日 08:39
【ウミガメのスープ】 [lunate]

実話です




解説を見る
新任男性教師の名前は「アキラ」です。
自己紹介のときに、この教師は英語で
「I'm a killer.」(I'm AKIRA.)
つまり
「私は殺し屋だ」(私はアキラだ)
と口頭で自己紹介したのだった。その後、黒板等で名前を書いたことで、これがジョークだと分かることになる。

このようなくだらない英語を使ったジョークを言う先生だったので、その後のクラスでの人気は高かった。
(「殺し屋」の訳語としてはmurdererも考えられるが、意味的に「殺人者」に近いこと、a murdererが「天田」に近いが男性と断定するに至らないことから不適切となる)
Follow me?「1ブックマーク」
カメノスケはカメミに遊園地までの道案内をしてもらっているが、なぜかカメノスケはカメミよりも前に出ており、かつ目的地に到着した時にカメミはカメノスケにお礼を言ったという。



彼らは一体何をしているんだ?
19年04月04日 20:06
【ウミガメのスープ】 [だだだだ]



解説を見る
カメノスケはタクシーの運転手である。
ある日1人の女性が乗って来て、言った。
「ウミガメ遊園地までお願いします。」
しかしカメノスケにはウミガメ遊園地周辺の土地勘がなかったため、心底困ってしまった。
「ナビでも細かい道までは分からないかもしれないし、、、」
するとカメミがこう言った。
「私前にも行ったことあるので、近くまで行ったら道案内しますよ。」
こうしてカメノスケは、無事カメミを遊園地まで送り届けることができた。
お勘定の際にカメミは言った。
「お世話様です。」
カメノスケは今日も走る。
後部座席にお客様を乗せて。
丑三つ時の恐怖「1ブックマーク」
ボナオは最近、とても疲れているのに深夜2時頃に目が覚めてしまうことがあるという。病気でなければ、一体なぜだろう?
19年04月05日 01:48
【ウミガメのスープ】 [電磁ボーナス]

\おはようございます!!!!!!!/




解説を見る
ボナオは普段夜更かしのため深夜1時に寝て6時に起きる5時間睡眠が習慣になってしまっていた。その日は疲れすぎて夜9時頃に寝落ちしてしまったが、普段の習慣で5時間後の深夜2時に目が覚めてしまったのだ。

(~o~)ネムイ<眠い(ねむい)\good night/
ロボットのプレゼント「1ブックマーク」
時は20XX年、ロボットが身近になった時代。
ロボットは人とコミュニケーションをとるために発達し、相手の好きなものや楽しく感じることを認識したり、一般の流行りや雑誌に載ったことを真似するロボットも現れた。

ある女性は誕生日、ロボットにその女性の好きなものをプレゼントされた。
しかし女性は中身を見て驚き、とても嫌な気持ちになった。
ロボットがプレゼントしたものとは?
19年03月26日 19:39
【ウミガメのスープ】 [なしまる]

非現実的な話なので、ロボットの設定がちょっと曖昧かも。お手柔らかに。




解説を見る
ロボットがプレゼントしたのは女性が好きなケーキと猫だったが、ロボットはサプライズの方法を真似したかったのかケーキの中に猫を入れてしまった。
そのため女性は驚き、不快に感じた。
魔の呼び出しボタン 3「1ブックマーク」
海は見えない普通のレストランで、カメオは呼び出しボタンを押した。
しばらくして、そのレストランは潰れてしまった。

一体何故?
19年04月06日 13:07
【ウミガメのスープ】 [Punko]

シリーズ最終章! 君はこの不可解な謎を解くことができるか!?




解説を見る
【要約】
カメオはファミレスの店長だったが、店の近くに新たなファミレスが出来てしまい、店の売り上げが伸び悩んでしまう。そこでカメオはライバル店の呼び出しボタンの受信機に有り得ない数字を表示させる送信機を作り、その店の近くで毎日それを使い続けた結果、店員を辞めさせてその店を潰す事に成功した。

【解説】
カメオはとあるファミレスの店長。田舎町にひっそりと佇む店のため
売り上げはあまり芳しくなかったが、昔から営業していたこともあり
地元の人たちのおかげで何とか経営することができた。

しかし、カメオにとって思わぬ事態が起きた。店の近くに最近勢いに乗っている
別のファミレスができてしまったのだ。

それからというもの店の売り上げは一気に落ち、カメオは店を畳むかどうか決断を迫られた。

何かヒントは無いかと、カメオは新しくできたそのファミレスに客として
敵陣視察をしに行った。

流石は新築、外観だけでなく内装もピカピカに綺麗で、どうやってもこれには敵わないと
カメオは考えた。メニューを開くと値段も格安で、なら味はどうだと思ったが、
客はファミレスにそこまで味を求めないと推測すると、もう打つ手が無いように思われた。

一応カメオはこの店の人気メニューを頼もうと呼び出しボタンを押す。
その時、カメオはある事を思いついた。確かにカメオの店には呼び出しボタンが
無いのだが、ボタンを設置した所で何も変わらないだろう。だが・・・



遂にその時が来た。カメオはポケットの中で自作の呼び出しボタンを握り締め、
例の店に外から近づくと、そのボタンを押した。
すると店内の受信機が反応し、「42」の数字が表示された。「42」という数字は
その店のボタンには使用されていない。店員は単なる故障だと思うだろう。
だがそれが毎日続けばどうなるかな?



しばらくして、その店は閉店してしまった。何でも、その店には幽霊がいたとか
何とかで、バイトが全員辞めてしまったらしい。その話を客から聞いたカメオは、
それは怖いですね、と相槌を打ちながらも何故か不敵な笑みを浮かべていた。