みんなのブックマーク

【要約】
海子はお腹が超ピンチなのになんかイベントやってて超ピンチ。

【解説】
※配慮により比喩表現が多くなっております

街で急に腹部に｛爆発物｝の気配を覚えた海子は、商業ビルのいつもはひと気のない爆弾処理場へ向かった。
しかし今日に限って近くでイベントがあるらしく、恐らく物販で購入したばかりのお揃いのTシャツを持った人々が列を成していた。
こんな中では｛爆弾｝解除の任務を果たせない。第一順番がいつ回ってくるかわからない。
海子は｛爆弾｝の重みに脂汗を流しながら別の処理場へ向かった。
しかし見事にどこの処理場も行列である。みんなTシャツ持ってる。うう、また他のところを……急がないと！導火線はそう長くはない！
最後の手段は「みんなの」処理場。
幸いなことに空いていた！若干の後ろめたさを感じるものの、今は緊急事態。許されるはず！
……無事｛爆弾｝の解体に成功した海子はホッとしてドアを開けると、そこにはTシャツ持った親子が。（一見）健康そうな海子を怪訝な目で見ながら後に入っていく親子。あ、待って、そこにはまだ｛硝煙｝が！！あ、ああ〜〜(◎-◎;)

海子は逃げた。トイレで着替えんなよ病人もいるんですよ！！とイベントを怨みつつ。

カメコは体重計の上に乗っていた。

体重が減った日は喜び、増えたり変わらない日は難しい顔をしていたのです。

刺された女には双子の妹がいる。その妹にはDVの彼がいる。
妹はその彼と別れたいが怖くてできないと姉に相談すると、姉は妹に変わり男に別れてもらおうとして妹になりきった。
妹になりきった姉は男に別れを告げるが、男はそれに怒りその場のナイフで姉を刺した。
姉は死の際に刺されたのは妹ではなく自分で良かったという安心感から自然と笑みがこぼれる。

余談
もう少し問題文を増やして良かったと思った。
次の問題で気をつけようと思いました。

空飛ぶ車が一般家庭にも普及した世界。
猫の交通事故死はほとんどなくなったが、
バードストライクの件数が増加した。

デートの待ち合わせをしていた女。髪型をチェックしたかったがスマホを忘れてしまったので店内が暗いスーパーの窓ガラスを鏡代わりに使ってチェックしていた。

警察官が立ち去った後、彼氏が待ち合わせ場所に到着して、なぜデートに行く前にラインをしたのに返って来なかったのかを彼女に尋ねた。