「欲しかったモノ」「1ブックマーク」
嫌いなものばかりを何日も眺め、そのうち1つを買った男がいる。
しかしこの後、商品を買うことはなかった。
なぜ男はこんなことをしたのだろうか。
しかしこの後、商品を買うことはなかった。
なぜ男はこんなことをしたのだろうか。
19年05月05日 18:21
【ウミガメのスープ】 [nyan]
【ウミガメのスープ】 [nyan]
初投稿で不慣れですがご容赦を。
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今パソコンに向かう男には少し前まで結婚を前提に付き合っていた彼女がいた。
彼女とはあまり会えなかったものの、男は事あるごとに彼女に高価なプレゼントを送り2人の関係は良好に見えた…のだが突然フラれ、女は姿を消してしまったのである。
失意の中、ふととあるフリマサイトを見た男はあることに気づく。
「この出品者の商品、彼女に送ったものに似ている…」
出品者のページを来る日も来る日も眺めていると出品されるのは
バッグ、指輪、ネックレス、イヤリング…全て男が女に送ったものだ。
見たくなかった物がずらりと並んでいる。
間違いない。彼女だ。
確信した男はアカウントを自分だとバレないように作成し、そのうち1つを購入、郵送された荷物から彼女の今いる住所を突き止めたのであった。
「「会って全部、きれいに終わらせよう」」
「…続いてのニュースです。昨夜都内のアパートで女性が殺害されているのが発見され…」
正解:元カノと思われる出品者の出品した商品を時間をかけて眺め、確証を得た男が郵送された商品から元カノの住所を特定するため。
彼女とはあまり会えなかったものの、男は事あるごとに彼女に高価なプレゼントを送り2人の関係は良好に見えた…のだが突然フラれ、女は姿を消してしまったのである。
失意の中、ふととあるフリマサイトを見た男はあることに気づく。
「この出品者の商品、彼女に送ったものに似ている…」
出品者のページを来る日も来る日も眺めていると出品されるのは
バッグ、指輪、ネックレス、イヤリング…全て男が女に送ったものだ。
見たくなかった物がずらりと並んでいる。
間違いない。彼女だ。
確信した男はアカウントを自分だとバレないように作成し、そのうち1つを購入、郵送された荷物から彼女の今いる住所を突き止めたのであった。
「「会って全部、きれいに終わらせよう」」
「…続いてのニュースです。昨夜都内のアパートで女性が殺害されているのが発見され…」
正解:元カノと思われる出品者の出品した商品を時間をかけて眺め、確証を得た男が郵送された商品から元カノの住所を特定するため。
「死刑囚の願い」「1ブックマーク」
明日死刑が執行される予定の死刑囚。
本来であればありえないはずだが、彼のある願いにより、死刑は延期されることになったという。何故だろう。
本来であればありえないはずだが、彼のある願いにより、死刑は延期されることになったという。何故だろう。
19年05月05日 22:26
【ウミガメのスープ】 [ぬのののの]
【ウミガメのスープ】 [ぬのののの]
簡単だったらすみません。
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看守
「いよいよ明日が死刑執行の日だ。最後に飲みたいものや食べたい物があるなら叶えてやろう。言ってみろ。」
死刑囚
「では、ワインを一杯だけお願いします。」
看守
「いいだろう。何年のワインだ?」
死刑囚
「へぇ。来年のワインをお願いしますよ。」
ジョークっぽくてすみません。
「いよいよ明日が死刑執行の日だ。最後に飲みたいものや食べたい物があるなら叶えてやろう。言ってみろ。」
死刑囚
「では、ワインを一杯だけお願いします。」
看守
「いいだろう。何年のワインだ?」
死刑囚
「へぇ。来年のワインをお願いしますよ。」
ジョークっぽくてすみません。
「冒険野郎」「1ブックマーク」
男はこれまで向こう見ずで明るい性格のカメスケに助けられてきた。
しかし、その事が男にとってカメスケを死なさなければならない原因となった。「やむを得ん」
カメスケは海難事故であまりにもあっけなく、その若い命を落とした。未だ遺体は上がっていない。
カメスケが亡くなってから男は怯え、眠りさえも奪われた日々を過ごしている。
男はどう言う状況に落ちいてしまったのでしょうか。
しかし、その事が男にとってカメスケを死なさなければならない原因となった。「やむを得ん」
カメスケは海難事故であまりにもあっけなく、その若い命を落とした。未だ遺体は上がっていない。
カメスケが亡くなってから男は怯え、眠りさえも奪われた日々を過ごしている。
男はどう言う状況に落ちいてしまったのでしょうか。
19年05月06日 01:09
【ウミガメのスープ】 [ジャックごくろう]
【ウミガメのスープ】 [ジャックごくろう]
2作目です。不慣れをお許しください。
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男は小説家。
伏線を回収していく過程で矛盾が生じてしまい、やむなく主人公のカメスケを退場させる事にした。
「カメスケはキャラ的に何も考えずに動くからストーリーが動きやすいんだよな…まあ、そこが矛盾の原因なんだけど。」
カメスケを劇的な事故で死なせてから話が動かず、男は頭を抱えて眠れずウンウン唸り、来週に迫った締め切りに怯える日々だった。
「おのれカメスケのヤツ〜。何も考えないであっちこっち動きやがって…あー胃が痛い。」
伏線を回収していく過程で矛盾が生じてしまい、やむなく主人公のカメスケを退場させる事にした。
「カメスケはキャラ的に何も考えずに動くからストーリーが動きやすいんだよな…まあ、そこが矛盾の原因なんだけど。」
カメスケを劇的な事故で死なせてから話が動かず、男は頭を抱えて眠れずウンウン唸り、来週に迫った締め切りに怯える日々だった。
「おのれカメスケのヤツ〜。何も考えないであっちこっち動きやがって…あー胃が痛い。」
「深夜の恐怖体験」「1ブックマーク」
カメオは寝る前にスマホゲームをしてから寝るのが日課になっている。ゲームに行き詰まると攻略サイトを見て確認し、ゲームに戻っての繰り返しで満足すると眠りにつく。
ある日いつものようにゲームをしていると途中で意識が薄れてしまった。
あれは、午前2時くらいだっただろうか?カメオは女の囁き声で目が覚めた。いつの間にか眠ってしまっていたらしい。頭の中に声が響いてくる。恐怖心を感じたが眠気がまだ残っていたカメオは女の囁き声に適当に返事をしていた。どうやら何か問いかけられていたようである。名前が何だとか住所が何だとか他にもいろいろ…。しかしあまり覚えていない。
また意識が途切れ、気がつくと朝になっていた。昨晩のことが夢か現かもはっきりしなかったがいつものようにシャワーを浴び家を飛び出した。そしてその後本当の恐怖を味わうことになる。
カメオに訪れた本当の恐怖とは?
ある日いつものようにゲームをしていると途中で意識が薄れてしまった。
あれは、午前2時くらいだっただろうか?カメオは女の囁き声で目が覚めた。いつの間にか眠ってしまっていたらしい。頭の中に声が響いてくる。恐怖心を感じたが眠気がまだ残っていたカメオは女の囁き声に適当に返事をしていた。どうやら何か問いかけられていたようである。名前が何だとか住所が何だとか他にもいろいろ…。しかしあまり覚えていない。
また意識が途切れ、気がつくと朝になっていた。昨晩のことが夢か現かもはっきりしなかったがいつものようにシャワーを浴び家を飛び出した。そしてその後本当の恐怖を味わうことになる。
カメオに訪れた本当の恐怖とは?
19年05月06日 20:18
【ウミガメのスープ】 [てる]
【ウミガメのスープ】 [てる]
連続投稿ですみません。こちらは普通のウミガメスープに致します。
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カメオはゲームの攻略サイトを開きながら寝落ちしてしまい、サイトにあったサプリメント通販のバナーを無意識に押し、電話をしてしまった。
電話のオペレーターは注文だと思い、手続きを進めるためカメオと個人情報のやり取りをし、販売が成立してしまった。
それから数日後、カメオの家に身に覚えのないサプリメントが届いたことであの日の夜の出来事の全容が分かり、恐怖したのである。
ちなみに実話です。皆さんもお気を付けください。
電話のオペレーターは注文だと思い、手続きを進めるためカメオと個人情報のやり取りをし、販売が成立してしまった。
それから数日後、カメオの家に身に覚えのないサプリメントが届いたことであの日の夜の出来事の全容が分かり、恐怖したのである。
ちなみに実話です。皆さんもお気を付けください。
「あと一年も待てってこと?!」「1ブックマーク」
カメコが、喉から手が出るほど5を切望しているのを見たカメオは、その日以来、全てを0にしてしまった。
にもかかわらず、カメコは、カメオに感謝した。
どういうことだろう。
にもかかわらず、カメコは、カメオに感謝した。
どういうことだろう。
19年05月28日 22:24
【ウミガメのスープ】 [KAZ]
【ウミガメのスープ】 [KAZ]
似たようなネタ、あったらごめんなさい
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カメコは、現在妊娠7ヶ月。生まれてくる子供のために、大抵のことは頑張れるのだが、一つ大きな問題が。
それは、カメコが無類のお酒好きであること。特に大好きなのが、アルコール度数5%の、スーパードライ。
妊娠中の飲酒が、赤ちゃんに悪い影響を与えるとわかっていても、簡単にビールへの欲求は抑えられない。
禁酒期間も長くなり、いよいよ、カメコの我慢が限界を迎えた。家にあったビールを手に取り、今まさに開けようとしているのを見た、夫カメオ。
カメオは、急いでビールを取り上げ、「ちょっと待ってろ!」というと、家のビールを全て処分し、スーパーへ行き、大量の0.00%ノンアルコールビールを買ってきた。
カメオ「これで我慢しろ。家にお酒があると辛いだろうから、俺も、赤ちゃんが生まれるまではこれで我慢するよ。」
カメコ「カメオ…うぅ(`;ω;´)。
ごめんね。私がんばる。」
カメオ「気にするな。産まれてくる子どものために、節約もしなきゃいけなかったんだ。ノンアルコールなら、晩酌にも付き合うよ。」
こうして、彼らは、互いに励まし合い、カメコは素敵な赤ちゃんを無事に産んだのでした。
カメオ「やった!これで、今日からお酒も解禁や!!」
カメコ「授乳期が終わるまでは、私お酒飲めないから、それまでカメオもお酒抜きね?」
カメオ「うぅ…(`;ω;´)」
おしまい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
簡易解説
妊娠中のカメコが、大好きなビール(アルコール度数5%)を我慢できるように、カメオは、自分も我慢して、ノンアルコールビールを飲むようにした。
それは、カメコが無類のお酒好きであること。特に大好きなのが、アルコール度数5%の、スーパードライ。
妊娠中の飲酒が、赤ちゃんに悪い影響を与えるとわかっていても、簡単にビールへの欲求は抑えられない。
禁酒期間も長くなり、いよいよ、カメコの我慢が限界を迎えた。家にあったビールを手に取り、今まさに開けようとしているのを見た、夫カメオ。
カメオは、急いでビールを取り上げ、「ちょっと待ってろ!」というと、家のビールを全て処分し、スーパーへ行き、大量の0.00%ノンアルコールビールを買ってきた。
カメオ「これで我慢しろ。家にお酒があると辛いだろうから、俺も、赤ちゃんが生まれるまではこれで我慢するよ。」
カメコ「カメオ…うぅ(`;ω;´)。
ごめんね。私がんばる。」
カメオ「気にするな。産まれてくる子どものために、節約もしなきゃいけなかったんだ。ノンアルコールなら、晩酌にも付き合うよ。」
こうして、彼らは、互いに励まし合い、カメコは素敵な赤ちゃんを無事に産んだのでした。
カメオ「やった!これで、今日からお酒も解禁や!!」
カメコ「授乳期が終わるまでは、私お酒飲めないから、それまでカメオもお酒抜きね?」
カメオ「うぅ…(`;ω;´)」
おしまい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
簡易解説
妊娠中のカメコが、大好きなビール(アルコール度数5%)を我慢できるように、カメオは、自分も我慢して、ノンアルコールビールを飲むようにした。