みんなのブックマーク

久しぶりの休日「1ブックマーク」
男は会社を休んでのんびりとテレビを見ていた。
普段激務に追われている男にとっては久々のゆったりとした時間だった。
ところがしばらくすると、男はイライラし始めた。
男のイライラは少しずつ高まり、限界を超えると男は立ち上がり、テレビも消さずにどこかへ行ってしまった。

男はどこへ何をしに行ったのか?
19年05月19日 15:55
【ウミガメのスープ】 [ノザメ]

初出題です。よろしくお願いします。




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男は普段の激務がたたって体調を崩し、会社を休んで病院へ行った。
受付を済ませ、待合所で備え付けのテレビを見ながら呼ばれるのを待つ。
しかし男の名前はなかなか呼ばれない。
ずっと待っているのに、平日で客もそう多くは無いのに。
業を煮やした男は、病院の受付に抗議をしに行ったのだった。
遠足のおかし「1ブックマーク」
カメコの妹のカメミは遠足に、おかしを五つ購入した。
しかし、そのうちカメコは一つしか持って行かなかった。
いったいなぜ?
19年05月28日 23:15
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]

前回の続きです。前回とは関係ありません




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遠足に持って行っていいおやつはひとり300円まで。
そこでカメミは考えた。
「10円の飴のくじ引きで、一番大きい当たりの飴だけ持っていったら、少ない予算でいっぱいお菓子を買えるんじゃないか?」
10円の糸引き飴を5つ買い、当たりの「大きな飴」だけをカメミは300円の予算内のおかしとして持って行ったのだった。

4つ重複したハズレの飴はカメコが美味しく食べました。(なぜか40円払って)

答え:「当たり外れのあるお菓子のうち、当たりのお菓子を予算に入れて持って行ったから」

(最近の糸ひきあめは、当たりでもとても小さくなってしまいました。物価上昇は子供を苦しめますね)
新ラテシン 永久機関の思考回路「1ブックマーク」
親切な魔法使いさんこと天童魔子さんが水平思考サイトでオリジナルの良作をたくさん出題した。
すると君たち参加者はもう天童魔子さんは良作を出題することは無理だと思ったのです。

一体なぜ?(´°д°`)
19年05月28日 23:30
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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熟練した出題者に成長した天童魔子さんも年を取り
自分が出題した問題も忘れ自分が生み出した最高のトリックだけが手元に残り何度も同じ問題を繰り返し出題し続けていたのです。


  (゚д゚) oh~…出題しなきゃ・・・
_(__つ/ ̄ ̄ ̄/_
  \/    /
     ̄ ̄ ̄


何度も続くのですが君たちが注意しても事実を告げても
天童魔子さんはその全てを忘れ去ってしまい出題を繰り返すのです。


あぁ(´・ω・`)もう新しい天童魔子さんの問題に出会うことは出来ないのか






















バンバンバンバンバンバンバンバンバンバン
ババンババンバンバン!ババンババンバンバン !ババンババン
バン(∩゚д゚)出題しなきゃ!出題しなきゃ!バンバン
 _/_ミつ/ ̄ ̄ ̄/ ババンババンバンバン
    \/___/ ̄
洗濯の自由!「1ブックマーク」
カメコの妹が遠足の準備をしているので、カメコの部屋のベランダの物干し竿は洗濯物でいっぱいになってしまった。
いったいなぜ?
19年05月28日 23:01
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]



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カメコとカメコの妹の部屋には、それぞれベランダがあり、洗濯物は両方のベランダで干されている。
しかし、明日、初めての遠足であるカメコは、ベランダ中に「てるてる坊主」を吊るした。

そのため、普段は妹の部屋の物干しスペースがなくなり洗濯物がすべてカメコの部屋のベランダに干されることになった。
カメコが先か、卵が先か「1ブックマーク」
カメコは卵を2パック買った。

カメオは卵を1パック買った。

カメオが卵を1パック買った様子を見ていたカメコは顔を{赤く染めた。}

一体何故カメコは顔を{赤く染めた}のだろう?
19年05月28日 16:38
【ウミガメのスープ】 [石部 銀吉]

無事解説が出来る前に解かれましたとさ(*^ω^*)




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【[お一人様一点限り、卵1パック98円]】

食品売り場にそう注意書きが書かれていた。
カメコはその注意書きに全く気付く事なく、卵を2パック取り買い物カゴに入れた。

そして少しの時間が経ち、買う予定の品物を全て探し出して買い物カゴに入れると、カメコは疲れた顔でレジに並んだ。

「お会計は2763円になります」

愛想のいい店員にそう言われ会計を済ませたカメコは、サッカー台に買い物カゴを下ろし、購入した商品を袋詰めしていた──とその時、

「どういう事だ!」

野太い声がスーパー内に響き、反射的に顔を上げたカメコ──そのカメコに一人の男が人差し指を突き付けていた。

「すいません。お一人様一点限りの商品なんです」
「知ってるわそんな事!じゃあ何であそこにいる女は2パック買ってるのかって俺は聞いてんだよ!」

状況が飲み込めずに固まるカメコ。
終始頭を下げ続けていた店員は、伝えるべきか逡巡するように視線を彷徨わせ、

「あちらのお客様は、お二人様と判断しました」
「は?どう言う事だ?」
【「お客様のお腹の中に、もう一つの命が、もう1人のお客様がいらっしゃると私は判断しました!」】

意を決したように店員はそう言い切った。
客と店員の口論は思っていた以上に周囲の関心をひいていたようで、

「店員さんの言う通りだ!」
「良いぞ!」

初めは一人の拍手。
気付けばレジに並んでいた殆どの人が勇敢で善良な店員に拍手を送っていた。

「くそ!分かった、もう1パックで良い!さっさと会計しろ!」

自分の不利を悟ったのか、一人の男もといカメオはそう言って店員を急かすと、

「お釣りはいらん!」

出来るだけ早くこの場を立ち去りたかったのか、一万円札をつり銭トレイに叩きつけると、買い物カゴを引ったくり足早にスーパーを去っていった。


そして事ここに至って状況を全て把握したカメコは──

【(私、妊婦じゃ無いんですけど……)】

カメコが視線を下に向けると、丸々と突き出た自分のお腹が。

カメコは恥ずかしさのあまり{顔を赤く染めて}、男同様早々とそのスーパーから退散したのだった。

《解説》
カメコはお一人様1パック限りの商品だという注意書きに気付かず2パックを手に取りレジに向かったが、カメコのお腹が突き出ている事から妊婦であると判断した店員の善意により、咎められる事も無く購入する事が出来た。
そしてそれを見ていたカメオは、自分もと思い卵を2パック手に取りレジに向かったが、当然のように拒否された。
カメオと店員の口論で自分が妊婦と勘違いされている事を知ったカメコは、カメオが諦めて卵を1パック購入し足早に立ち去ったのを尻目に、恥ずかしさのあまり{顔を赤く染めた}のだった。