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｛良｝　1033
可　0
不可　0

フルコンボだドン！

サナの家は一時、お掃除を｢ルンバ｣に任せていたのである。小型で丸っこい、ちょこまか動くあいつである。

しかしルンバにお掃除を任せていると、色んなところに激突しながら移動していくのをご存知だろうか。

当然、サナのギター(ケース内のアコースティックギターか、もしくはスタンドに立て掛けられたもの)にも間接的にではあるが激突するのである。

ギターをベッド等に避難させようにも、他のものが占領している。

その激突が気に入らなかった余り、結局自分で掃除機をかけることにしたのだ。

…私が想定しているのはスタンドに立て掛けられたものなのですが、たまに直接アタックしてくることもあります。すっごく怖いです。

運悪く帰ってきてしまった住人と鉢合わせとなり
｛命を奪って｝しまったカメオは返り血を洗濯機で洗い落とすため

服が乾くまで外に出れなかったのです。

スマホのYouTubeアプリでアニメを視聴していたカメオは、そのアニメに出てきたカメコというキャラの顔に付いていたホクロをゴミと勘違いした。

ゴミを取ろうとスマホの画面を指で拭ったカメオは、画面を左にスワイプした事により、先程見た別のアニメが画面に表示された。

お妃さまは親切な魔法使いさんに貰った魔法の鏡を信じていなかったのです。


他に美人の人はいっぱいいるし、きっとお世辞を言う鏡なのねっ(´・ω・｀)と思っていたら
魔法の鏡が今度は美しいのは娘の白雪姫だと答えるわけです。Σ(・ω・｀)


鏡が白雪姫の名を言ったことでこの鏡は本物かもしれないと思い
｛もしかしたら人類は自分と娘の2人しかいない｝のかもしれないと考えが至ったのです。


お妃さまは娘を連れて誰も来ない森の奥に隠し
人類に成り代わって入れ替わっている奴らを殺害するために
リンゴに毒を仕込んでバラまくので娘にだけは真実を教えて食べないよう注意をしたのです。
（｀・ω・´）めっ　(･ω･`)








しかしその様子は全て魔法の鏡に映っていて
お妃さまの言動を｛みんな｝全て見ていたのです。
(　ﾟд)(　　ﾟ)(　　)(ﾟ　　)(д°　)