みんなのブックマーク

カメオは某有名ソシャゲ「FG○」のプレイヤーである。カメオは最高レアリティの☆5ラ○サー「ブラダマンテ」ちゃんを狙っていた。まず聖晶石(※1)を使う前に、呼符(※2)を使ってガチャを引くと、なんと呼符1発目でこのブラダマンテちゃんを引くことができた。
ところが、カメオはやや残念そうな、煮え切らない様子である。
一体なぜだろうか?

(※1)聖晶石…ガチャを引くために使用するアイテム。ログインボーナス等の無料のサービスまたは課金により入手可能。ガチャを引くためのメインの手段となるアイテムである。
(※2)呼符…ガチャを引くために使用するアイテム。いわゆるガチャチケットに相当するもの。ログインボーナス等により、少数ながら無料で入手可能。
19年08月18日 13:51
【ウミガメのスープ】 [ブラダマンテ]

今回はネタ問題です。ソシャゲ好きな方はぜひ。




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カメオは何としてもブラダマンテちゃんをお呼びしようと意気込んで予め3万円も課金して聖晶石を購入していたのである。しかし最初の呼符で引いてしまったので拍子抜けし、「こんなことなら3万も課金しなくてよかったな…」と少し後悔していたのであった。皆様も、まずは無料のチケットや石を使い切ってから課金をするようにしましょう。
…余談ですが、出題者はブラダマンテちゃんの実装当日に全く課金せず最初の呼符のみでお迎えできました。
涙なしには見られない?「1ブックマーク」
周囲の人が泣いているのにもかかわらず、1人だけ笑っている男がいる。いったい何故?
19年08月16日 11:05
【ウミガメのスープ】 [スープにされた人]

僕もよくあります笑




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男は家族と映画を観に来ていた。映画を見て皆が涙している間、男は寝ていた。良い夢でも見ているのか口元がにやけている
離婚スーパー「1ブックマーク」
先日結婚したばかりのT中夫妻(仮名)。二人とも多くの友人に恵まれ、仕事の調子もすこぶる良く、幸せな人生を約束されたようなゴールインだった。

そして新婚旅行を終え、いざ二人での生活が始まった。
早速今夜の食材を購入すべく、近くのスーパーへ買い物に行くことに。
そこで妻は、美味しいすきやきを作ろうと、じっくりと食材を吟味し、牛肉や豆腐、ネギなどを買った。
しかし、それを見ていた夫はどんどん不機嫌になり、その日の夜、あろうことか離婚したいと言い出した。

夫は妻の何に腹を立て、離婚まで切り出したのだろうか。
19年08月18日 22:17
【ウミガメのスープ】 [小春院流音]



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夫はそのスーパーの店員だった。
彼が並べた食材を、妻は片っ端から吟味するために、せっかく夫が綺麗に並べた売り場を崩壊させた。
また、鮮度の良いものを買うことは廃棄ロス増加にも繋がる。
妻は図らずも夫の仕事を蔑ろにしたため、夫は腹に据えかねたのだ。
ネームレス・パンデミック「1ブックマーク」
ある日のことだった。
突如、親友だったはずのカメオとウミオは{互いの名前を呼べなくなった。}
ところが、ある瞬間を境にその症状は回復した。
しかし、問題はここからなのだ。次第にカメオやウミオに近しい人達から、互いに名前を呼べなくなる事態が{多発したのだ!}
しかもそれは、ある瞬間を境に治ったり、再発したりする・・・。
だれかこの奇病の正体を突き止めて!
19年08月21日 00:21
【ウミガメのスープ】 [エルシード]

失名症候群!




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カメオとウミオが始めた{「相手の名前を呼んだら負けゲーム」}。
ルール、相手の名前を呼んだら負け。声に出さなければセーフ。
2人はしばらく遊んでいたが、ふとしたときにカメオがウミオの名を呼んでしまい、ゲームは終わる。
思ったより楽しかったカメオ達は、ほかの友人を巻き込んで同じゲームを繰り返し遊んでいたのでした。
治る時はゲームが終わるとき、起こるときはゲームが始まったことを表していました。

パンデミックの意味は大流行、つまり、遊びが流行していたことを意味していました!
今、彼女に困ってます「1ブックマーク」
俺、カメオには、ウミコっていうめちゃくちゃカワイイ彼女がいるんだ!
そんなある日,時刻は午前1時。もう疲れたし、眠い。
ところがどっこい、ウミコは俺を眠らせてはくれないんだぜ☆


何故?
19年08月23日 20:33
【ウミガメのスープ】 [姥鮫]

問題作りはやっぱり難しいですね




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カメオ「おいおい、もう午前1時だぜ、あんまり遅くまで起きてると、お肌に悪いぞ?」

ウミコ「ふふっ、そんな事言っても、まだ寝かせないよ?それとも、私と話してるのは嫌なの?」

カメオ「はっはっ、何言ってんだ、お前とこうしているのが嫌なわけないだろ?むしろ一番幸せな時間さ。だからさ………











そんなに、泣かないでくれよ。」


今、カメオが横たわっているのは、紛れもなく病院のベッドだった。ウミコにはずっと隠してきた持病が悪化し、カメオは今まさに、最期の時を迎えようとしていた。

ウミコは、カメオをまだ向こうへは行かせまいと、目を閉じそうになる彼に対し、大粒の涙を湛えながらも必死に話しかけていたのだ。