「冒険野郎」「1ブックマーク」
男はこれまで向こう見ずで明るい性格のカメスケに助けられてきた。
しかし、その事が男にとってカメスケを死なさなければならない原因となった。「やむを得ん」
カメスケは海難事故であまりにもあっけなく、その若い命を落とした。未だ遺体は上がっていない。
カメスケが亡くなってから男は怯え、眠りさえも奪われた日々を過ごしている。
男はどう言う状況に落ちいてしまったのでしょうか。
しかし、その事が男にとってカメスケを死なさなければならない原因となった。「やむを得ん」
カメスケは海難事故であまりにもあっけなく、その若い命を落とした。未だ遺体は上がっていない。
カメスケが亡くなってから男は怯え、眠りさえも奪われた日々を過ごしている。
男はどう言う状況に落ちいてしまったのでしょうか。
19年05月06日 01:09
【ウミガメのスープ】 [ジャックごくろう]
【ウミガメのスープ】 [ジャックごくろう]
2作目です。不慣れをお許しください。
解説を見る
男は小説家。
伏線を回収していく過程で矛盾が生じてしまい、やむなく主人公のカメスケを退場させる事にした。
「カメスケはキャラ的に何も考えずに動くからストーリーが動きやすいんだよな…まあ、そこが矛盾の原因なんだけど。」
カメスケを劇的な事故で死なせてから話が動かず、男は頭を抱えて眠れずウンウン唸り、来週に迫った締め切りに怯える日々だった。
「おのれカメスケのヤツ〜。何も考えないであっちこっち動きやがって…あー胃が痛い。」
伏線を回収していく過程で矛盾が生じてしまい、やむなく主人公のカメスケを退場させる事にした。
「カメスケはキャラ的に何も考えずに動くからストーリーが動きやすいんだよな…まあ、そこが矛盾の原因なんだけど。」
カメスケを劇的な事故で死なせてから話が動かず、男は頭を抱えて眠れずウンウン唸り、来週に迫った締め切りに怯える日々だった。
「おのれカメスケのヤツ〜。何も考えないであっちこっち動きやがって…あー胃が痛い。」
「深夜の恐怖体験」「1ブックマーク」
カメオは寝る前にスマホゲームをしてから寝るのが日課になっている。ゲームに行き詰まると攻略サイトを見て確認し、ゲームに戻っての繰り返しで満足すると眠りにつく。
ある日いつものようにゲームをしていると途中で意識が薄れてしまった。
あれは、午前2時くらいだっただろうか?カメオは女の囁き声で目が覚めた。いつの間にか眠ってしまっていたらしい。頭の中に声が響いてくる。恐怖心を感じたが眠気がまだ残っていたカメオは女の囁き声に適当に返事をしていた。どうやら何か問いかけられていたようである。名前が何だとか住所が何だとか他にもいろいろ…。しかしあまり覚えていない。
また意識が途切れ、気がつくと朝になっていた。昨晩のことが夢か現かもはっきりしなかったがいつものようにシャワーを浴び家を飛び出した。そしてその後本当の恐怖を味わうことになる。
カメオに訪れた本当の恐怖とは?
ある日いつものようにゲームをしていると途中で意識が薄れてしまった。
あれは、午前2時くらいだっただろうか?カメオは女の囁き声で目が覚めた。いつの間にか眠ってしまっていたらしい。頭の中に声が響いてくる。恐怖心を感じたが眠気がまだ残っていたカメオは女の囁き声に適当に返事をしていた。どうやら何か問いかけられていたようである。名前が何だとか住所が何だとか他にもいろいろ…。しかしあまり覚えていない。
また意識が途切れ、気がつくと朝になっていた。昨晩のことが夢か現かもはっきりしなかったがいつものようにシャワーを浴び家を飛び出した。そしてその後本当の恐怖を味わうことになる。
カメオに訪れた本当の恐怖とは?
19年05月06日 20:18
【ウミガメのスープ】 [てる]
【ウミガメのスープ】 [てる]
連続投稿ですみません。こちらは普通のウミガメスープに致します。
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カメオはゲームの攻略サイトを開きながら寝落ちしてしまい、サイトにあったサプリメント通販のバナーを無意識に押し、電話をしてしまった。
電話のオペレーターは注文だと思い、手続きを進めるためカメオと個人情報のやり取りをし、販売が成立してしまった。
それから数日後、カメオの家に身に覚えのないサプリメントが届いたことであの日の夜の出来事の全容が分かり、恐怖したのである。
ちなみに実話です。皆さんもお気を付けください。
電話のオペレーターは注文だと思い、手続きを進めるためカメオと個人情報のやり取りをし、販売が成立してしまった。
それから数日後、カメオの家に身に覚えのないサプリメントが届いたことであの日の夜の出来事の全容が分かり、恐怖したのである。
ちなみに実話です。皆さんもお気を付けください。
「あと一年も待てってこと?!」「1ブックマーク」
カメコが、喉から手が出るほど5を切望しているのを見たカメオは、その日以来、全てを0にしてしまった。
にもかかわらず、カメコは、カメオに感謝した。
どういうことだろう。
にもかかわらず、カメコは、カメオに感謝した。
どういうことだろう。
19年05月28日 22:24
【ウミガメのスープ】 [KAZ]
【ウミガメのスープ】 [KAZ]
似たようなネタ、あったらごめんなさい
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カメコは、現在妊娠7ヶ月。生まれてくる子供のために、大抵のことは頑張れるのだが、一つ大きな問題が。
それは、カメコが無類のお酒好きであること。特に大好きなのが、アルコール度数5%の、スーパードライ。
妊娠中の飲酒が、赤ちゃんに悪い影響を与えるとわかっていても、簡単にビールへの欲求は抑えられない。
禁酒期間も長くなり、いよいよ、カメコの我慢が限界を迎えた。家にあったビールを手に取り、今まさに開けようとしているのを見た、夫カメオ。
カメオは、急いでビールを取り上げ、「ちょっと待ってろ!」というと、家のビールを全て処分し、スーパーへ行き、大量の0.00%ノンアルコールビールを買ってきた。
カメオ「これで我慢しろ。家にお酒があると辛いだろうから、俺も、赤ちゃんが生まれるまではこれで我慢するよ。」
カメコ「カメオ…うぅ(`;ω;´)。
ごめんね。私がんばる。」
カメオ「気にするな。産まれてくる子どものために、節約もしなきゃいけなかったんだ。ノンアルコールなら、晩酌にも付き合うよ。」
こうして、彼らは、互いに励まし合い、カメコは素敵な赤ちゃんを無事に産んだのでした。
カメオ「やった!これで、今日からお酒も解禁や!!」
カメコ「授乳期が終わるまでは、私お酒飲めないから、それまでカメオもお酒抜きね?」
カメオ「うぅ…(`;ω;´)」
おしまい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
簡易解説
妊娠中のカメコが、大好きなビール(アルコール度数5%)を我慢できるように、カメオは、自分も我慢して、ノンアルコールビールを飲むようにした。
それは、カメコが無類のお酒好きであること。特に大好きなのが、アルコール度数5%の、スーパードライ。
妊娠中の飲酒が、赤ちゃんに悪い影響を与えるとわかっていても、簡単にビールへの欲求は抑えられない。
禁酒期間も長くなり、いよいよ、カメコの我慢が限界を迎えた。家にあったビールを手に取り、今まさに開けようとしているのを見た、夫カメオ。
カメオは、急いでビールを取り上げ、「ちょっと待ってろ!」というと、家のビールを全て処分し、スーパーへ行き、大量の0.00%ノンアルコールビールを買ってきた。
カメオ「これで我慢しろ。家にお酒があると辛いだろうから、俺も、赤ちゃんが生まれるまではこれで我慢するよ。」
カメコ「カメオ…うぅ(`;ω;´)。
ごめんね。私がんばる。」
カメオ「気にするな。産まれてくる子どものために、節約もしなきゃいけなかったんだ。ノンアルコールなら、晩酌にも付き合うよ。」
こうして、彼らは、互いに励まし合い、カメコは素敵な赤ちゃんを無事に産んだのでした。
カメオ「やった!これで、今日からお酒も解禁や!!」
カメコ「授乳期が終わるまでは、私お酒飲めないから、それまでカメオもお酒抜きね?」
カメオ「うぅ…(`;ω;´)」
おしまい
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
簡易解説
妊娠中のカメコが、大好きなビール(アルコール度数5%)を我慢できるように、カメオは、自分も我慢して、ノンアルコールビールを飲むようにした。
「ヨウムのスープ」「1ブックマーク」
海の見えるレストランで、男がウミガメのスープを注文した。
スープが運ばれてきた後、男はこう言った。
「これはウミガメのスープですか?」
すると、そっくりそのまま同じ言葉を返され、男は満足げな顔をした。
どういうことか?
スープが運ばれてきた後、男はこう言った。
「これはウミガメのスープですか?」
すると、そっくりそのまま同じ言葉を返され、男は満足げな顔をした。
どういうことか?
19年05月08日 21:30
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
【ウミガメのスープ】 [ルーシー]
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男は、海外で日本語教師として働いている。
あるとき、日本への旅行を計画している友人から、日本語を教えてくれと頼まれた。
友人からお金を取るのは気が引ける。
そこで、報酬代わりにランチを奢ってもらうことにした。
ついでに、レストランで使えそうな日本語を教えておこう。
「これはウミガメのスープですか?」
「コレハウミガメノsoupデスカ?」
あるとき、日本への旅行を計画している友人から、日本語を教えてくれと頼まれた。
友人からお金を取るのは気が引ける。
そこで、報酬代わりにランチを奢ってもらうことにした。
ついでに、レストランで使えそうな日本語を教えておこう。
「これはウミガメのスープですか?」
「コレハウミガメノsoupデスカ?」
「『アイスてくれて・・・ありがとう』」「1ブックマーク」
いつも私は君に助けられていた。
けど私は殊更君の為に何かしてあげることはなかった。君が居ることはごく当たり前のことだと思っていたんだ。
でもこうして君とは永遠のお別れになると思うと、君と一緒に居た時間がかけがえのないもののように感じるよ・・・不思議だね。
このようなことを考えていたカメコに追い打ちをかけたのは、どこにでも有るような市販のアイスクリームの美味しさだった。
状況を説明して下さい。
けど私は殊更君の為に何かしてあげることはなかった。君が居ることはごく当たり前のことだと思っていたんだ。
でもこうして君とは永遠のお別れになると思うと、君と一緒に居た時間がかけがえのないもののように感じるよ・・・不思議だね。
このようなことを考えていたカメコに追い打ちをかけたのは、どこにでも有るような市販のアイスクリームの美味しさだった。
状況を説明して下さい。
19年05月09日 23:05
【ウミガメのスープ】 [Punko]
【ウミガメのスープ】 [Punko]
今日はアイスの日ということで、タイトルは寒いが話は温かい問題をどうぞ
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夫の勧めもあり、カメコの家に有る冷蔵庫を買い替えることになった。
そして遂に新品の冷蔵庫が届く日を迎え、カメコは古びた冷蔵庫に入っていた僅かな食材を使い切って朝食を作り、
その後調味料等をクーラーボックスに移して冷蔵庫の中を空っぽにした。
もうすぐ新しい冷蔵庫を運んだ車が家に到着する予定の時間だ。
それはつまり、長い間食材の鮮度を守ってくれていたこの冷蔵庫ともあと少しでお別れとなることを意味している。
思えばこの冷蔵庫は私たちが結婚して家を建てた時からずっとキッチンのこの場所に在った。
特にトラブルも起こさずにいつも働いて、今まで私たちの食事を陰から支えてくれていた。
けど私はたまに中を拭いたり目立った汚れがあれば拭き取ったりするだけで、特にこの冷蔵庫をきちんと手入れすることはなかった。
それは冷蔵庫が有る生活が当たり前すぎて、そのことに有り難みを全く感じていなかったからだ。
でもこうして一時的でも冷蔵庫が使えなくなると、その不便さを実感するね・・・
新しい冷蔵庫が来た後もスーパーへ買い物に行かなくちゃいけない訳だし・・・
こんなことを考えながらふと下段の冷凍室を開けると、見落としていたのか、その奥にはよくある市販のアイスクリームが1個有った。
「こんなアイス、買ったかなぁ?」
すかさずそれを手に取ったカメコだったが、暫く眺めてもそのアイスをいつ買ったかが思い出せない。
そう、基本的にアイスクリームには賞味期限が無い為、製造年月日も記載されていなければ思い出す他に購入した期日を突き止める方法が無いのである。
ただ一つ言えることがあるとすれば、そのアイスに見覚えがない以上、購入してからかなりの年月が経っている可能性が有るということである。
だが賞味期限が無いということは、未開封のままちゃんと冷凍庫の中にしまっておけば例え10年後だろうとそのアイスを安全に食べることが出来る筈である。
ただ冷凍室を何度も開け閉めすることで、急激な温度変化により味自体は落ちているかもしれない。
そう考えたカメコは、取り敢えずそのアイスを開けてみた。・・・どうやら見た目に変わった点は無く、臭いも特に無い。
そしてスプーンで掬ったアイスを恐る恐る口に入れてみる・・・普通に甘くて美味しい。
その後そのアイスを残さず最後まで食べ切ったカメコは、普段の生活で特に意識することはなかったけれど
この冷蔵庫は自分の役目を常にしっかりと果たしていたんだなぁ・・・
としみじみ感じ、その冷蔵庫と別れるのが更に辛くなってしまったそうな。
【要約】
「君」とは、もうすぐ回収されてしまう長年使用してきた冷蔵庫のこと。
カメコはずっと使い続けてきていた為その冷蔵庫に愛着を抱いており、その冷蔵庫と別れるのが少し心苦しかった。
そんな時その冷凍室の奥に有った製造されてから長い年月が経っているであろうアイスクリームを発見したカメコは、それを口にすると意外にも普通に美味しく
その為カメコはこの冷蔵庫は今もなおちゃんと中の物を冷やしているのかと思い、更に捨てづらくなってしまった。
そして遂に新品の冷蔵庫が届く日を迎え、カメコは古びた冷蔵庫に入っていた僅かな食材を使い切って朝食を作り、
その後調味料等をクーラーボックスに移して冷蔵庫の中を空っぽにした。
もうすぐ新しい冷蔵庫を運んだ車が家に到着する予定の時間だ。
それはつまり、長い間食材の鮮度を守ってくれていたこの冷蔵庫ともあと少しでお別れとなることを意味している。
思えばこの冷蔵庫は私たちが結婚して家を建てた時からずっとキッチンのこの場所に在った。
特にトラブルも起こさずにいつも働いて、今まで私たちの食事を陰から支えてくれていた。
けど私はたまに中を拭いたり目立った汚れがあれば拭き取ったりするだけで、特にこの冷蔵庫をきちんと手入れすることはなかった。
それは冷蔵庫が有る生活が当たり前すぎて、そのことに有り難みを全く感じていなかったからだ。
でもこうして一時的でも冷蔵庫が使えなくなると、その不便さを実感するね・・・
新しい冷蔵庫が来た後もスーパーへ買い物に行かなくちゃいけない訳だし・・・
こんなことを考えながらふと下段の冷凍室を開けると、見落としていたのか、その奥にはよくある市販のアイスクリームが1個有った。
「こんなアイス、買ったかなぁ?」
すかさずそれを手に取ったカメコだったが、暫く眺めてもそのアイスをいつ買ったかが思い出せない。
そう、基本的にアイスクリームには賞味期限が無い為、製造年月日も記載されていなければ思い出す他に購入した期日を突き止める方法が無いのである。
ただ一つ言えることがあるとすれば、そのアイスに見覚えがない以上、購入してからかなりの年月が経っている可能性が有るということである。
だが賞味期限が無いということは、未開封のままちゃんと冷凍庫の中にしまっておけば例え10年後だろうとそのアイスを安全に食べることが出来る筈である。
ただ冷凍室を何度も開け閉めすることで、急激な温度変化により味自体は落ちているかもしれない。
そう考えたカメコは、取り敢えずそのアイスを開けてみた。・・・どうやら見た目に変わった点は無く、臭いも特に無い。
そしてスプーンで掬ったアイスを恐る恐る口に入れてみる・・・普通に甘くて美味しい。
その後そのアイスを残さず最後まで食べ切ったカメコは、普段の生活で特に意識することはなかったけれど
この冷蔵庫は自分の役目を常にしっかりと果たしていたんだなぁ・・・
としみじみ感じ、その冷蔵庫と別れるのが更に辛くなってしまったそうな。
【要約】
「君」とは、もうすぐ回収されてしまう長年使用してきた冷蔵庫のこと。
カメコはずっと使い続けてきていた為その冷蔵庫に愛着を抱いており、その冷蔵庫と別れるのが少し心苦しかった。
そんな時その冷凍室の奥に有った製造されてから長い年月が経っているであろうアイスクリームを発見したカメコは、それを口にすると意外にも普通に美味しく
その為カメコはこの冷蔵庫は今もなおちゃんと中の物を冷やしているのかと思い、更に捨てづらくなってしまった。