みんなのブックマーク

大学デビュー「1ブックマーク」
カメコは実家から遠く離れた大学に進学を決めなければ、
爪にやすりをかけることもなかっただろう。

一体何故?
19年06月20日 11:32
【ウミガメのスープ】 [たけの子]



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カメコは実家を出て一人暮らしをはじめた。
今までは母親のバランスが考えられた食事を食べていたが、
上京してからというもの三食炭水化物のみ、何てこともざらになりその結果ーー

ーーカメコはもの凄く太ってしまった。

足の爪を切るのもお腹が邪魔して一苦労、仕方がないので爪用のやすりでちまちま爪を削っていたのだ。
海猫神社?海亀神社?「1ブックマーク」


海猫神社にやってきたカメオ.
カメオは海猫神社を見るなり,海亀神社だと言った.

どういうこと?


19年06月21日 22:11
【ウミガメのスープ】 [茅蜩]

闇スープ解除させていただきました!




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答え.アニメ等の聖地巡礼.


実話より.

白川郷へやってきた茅蜩.
白川八幡神社を見るなり,「古手神社だ!」と感激しましたとさ.


高い食べ物が美味しいとは限らない「1ブックマーク」
カメオは大金持ちの美食家だった。
彼は金に糸目をつけず、美味しい食べ物を取り寄せていた。
だが、どれもカメオを満足させることができなかった。

十年後、カメオはようやく満足できる食べ物を見つけたが、カメオは絶望していた。
状況を説明せよ
19年06月21日 22:27
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]



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カメオはその島でいくつも工場を経営する大社長だった。
彼は、工場の生産性を重視し、産業廃棄物は不法投棄、川には毒性の水をばら撒き、煙突からは毒ガスともいえる煙を巻き散らかしていた。
そのせいで、島の中で育つ野菜も果物も味が悪く、川や近海の魚も毒性を持つようになり食べることができなくなってしまった。当然、そんな環境で牛や豚の家畜も育つわけもなく、結果、新鮮な食材が手に入らなくなり、食べ物は島の外からの輸送に頼るようになった。

しかし、そんな工場経営は長くは続かなかった。
カメオの工場は潰れてしまったのだ。

それから十年後、島の環境は大きく改善されたが、カメオはほぼすべての資産を失い、すっかり貧乏になっていた。
しかし、彼が食べたその島の野菜はかつて彼がもっとも食べたかった新鮮な食材だった。

答え:カメオが所有する工場が倒産したおかげで島の環境問題が改善され、美味しい野菜が育つ島になったが、カメオはすっかり貧乏になっていた。

※要素の導き予想※
取り寄せ→遠くから取り寄せ→地元の食材は食べられない→環境破壊
金持ち+絶望→貧乏になった→経営破綻

環境破壊+経営破綻→工場倒産&環境改善
カメオの扇子「1ブックマーク」
【問題】
カメオの家にあるツバメの巣を見たので、カメオは扇子を買ってきたと言う。どういうこと?
19年06月22日 12:20
【ウミガメのスープ】 [しろくろ]

さらりとしたスープです。たまにはこんな感じも。




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【簡易解答】
飛べない落巣雛のために、カメオは扇を使って飛行訓練をしようとした。

【概要】
ある朝カメオは、自宅の庭で、ツバメの巣から落ちている一羽の雛を発見した。

巣の方に目をやると、巣自体に襲われた様子も損傷も無いようだが、既に他のツバメたちの姿はないようだ。

大方、家族総出で巣を出る時に、一羽だけ上手く飛べずに巣から落ちてしまい、そのままみなに置いていかれてしまったのだろう。

カメオはこの雛を不憫に思い、カメ吉と名付けて、自室で保護する事にした。

数日後、カメ吉の翼の傷は癒えたものの、やはり上手に飛ぶことが出来ない様子であり、カメオはカメ吉がうまく風に乗れていないのだろう、と考えた。

そこで強過ぎず弱過ぎず風を送る事が出来る扇子を買ってきて、カメ吉が飛ぼうとするタイミングに合わせて下から風を送ってあげる事で、空を飛ぶ練習をさせようとしたのだ。
船乗りのパワハラ「1ブックマーク」
その船乗りが船を漕ぐのを止めたところ、上司に怒られた。
船乗りは怒られた船を漕ごうとはしなかったが、上司はそれ以上怒ることはなかった。
いったいなぜ?
19年06月21日 19:25
【ウミガメのスープ】 [時野洋輔]



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船乗りは、現在、航海術について座学でお勉強中。
眠くて眠くて仕方ないが、しかし眠るまいと抗い、船を漕いでいた。
しかし、とうとう睡魔に負けて完全に眠ってしまったところ上司に頭を叩かれた。

結果、目が覚めたので船乗りは船を漕がず、しっかしと勉強に集中したのだ。