みんなのブックマーク

エルフ王国で開発した自動車ウロボロス一式は、ドワーフ王国でも大人気だった。
そこで、エルフ王国はウロボロス一式の運用データを元に
ウロボロス一式を改良したウロボロス二式を開発した。
その結果、ドワーフ王国内でウロボロス二式による衝突事故が多発した。

この話に陰謀や悪意は関係ないのだが、どういうことなのだろうか?
19年04月15日 22:38
【ウミガメのスープ】 [ノノナガ]

おのれ、ノストラダムスっ・・・!




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【要約】

改良の結果、自動車ウロボロス二式は走行時に発生する騒音がほぼ無音になった。
ところで、販売先のドワーフ王国は山岳地帯で見通しの悪い地域である。
その為、以前は騒音により歩行者は車の接近に気付けたが、
ウロボロス二式は走行時の騒音がほぼ無音になった。
その為、歩行者は車に気付けず、衝突事故が多発した。


【詳細】

XXX年 △月 〇日

ノズリョウ=ミ=アルフヘイム 室長 殿

エルフ王国 第一開発部 キトーン=ル=アールブ

自動車ウロボロス二式による衝突事故多発の調査結果報告書

結論から申し上げますと、今回の衝突事故が多発した原因は二点あります。
1点目は、ドワーフ王国が山岳地帯であり、見通しの悪い場所が想定されていなかった事です。
2点目は、1点目の理由が表立って出なかった理由として
歩行者はウロボロス一式が走行時に発生する騒音により車の接近に気付いていたため
それがなくなった事により気付けなくなったという事です。

以上の理由が、自動車ウロボロス二式が普及したことにより
ドワーフ王国内で歩行者との衝突事故が多発した原因と思われます。

今回の件に関して、ウロボロス一式を再設計したノスト=ラ=ダムス氏より
2つ提案が上がっています。

1つ目は、歩行者が気付きやすくなるように走行時に音が発生するように変更する。
2つ目は、生命探知レーダーをつける事で運転者が歩行者に気付きやすくする。

報告は以上となります。


***


1年後、上記の報告書を元にウロボロス三式が開発・販売された。
その結果、ドワーフ王国内での衝突事故は減少した。
しかし、多くの運転者は前方の視界ではなく、生命探知レーダーを見て確認するようになった。

そして、霧で包まれている為に見通しが悪いヴァンパイア王国で、
生命探知レーダーに反応しないアンデットとの衝突事故が多発した。
盗難「1ブックマーク」
おやおや大変。

彼は家の鍵を閉め忘れたみたいだ。
すると彼の家は綺麗になくなって
しまった。

どういうこと?
19年04月16日 20:05
【ウミガメのスープ】 [ビッキー]



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彼は車に住んでいました。
車の鍵を掛け忘れたので
車ごと盗られてしまいました。
小学生レベル「1ブックマーク」
さぁ問題です

パンはパンでも食べれないパンなーんだ?
19年04月10日 12:04
【ウミガメのスープ】 [ジーレ]

正解者何人かでたら解説出します




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問題なのは、ら抜き言葉で平気で出題してしまう私です

それに気づかず、やれフライパンだとか、鉄板だパンダ、腐ったパンなどと言っているらてらて人のなんと多いことか

ボーッと生きてんじゃねえよ!


※最近ではら抜き言葉に肯定的な意見もありますし、個人的には言葉は日々進化するものだと思っているので特に問題だとは思っていません
ホラーゲームを開発しているゲーム会社はリアル感を持たせるために
本物の呪いの歌をゲーム内に収録して発売をした。
もちろん製作スタッフは呪いなんてものを信じておらず
また制作しているスタッフたちも無事だったためであるのですが
しかし発売したゲームをプレイした人たちが謎の突然死や意識の喪失、気分が悪くなったり発狂するなど次々に怪奇現象が起こった。

一体なぜ?
19年04月20日 21:19
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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その収録された呪いの歌は何と言ってるかよく聞き取れないのですが


ゲームをプレイする子供たちだけに暗示が掛かるように聞こえる
モスキート音でずっと呪いを『はっきりと』つぶやいていたからなのですよ
楽しい国語 2時間目「1ブックマーク」
うどんよりそばが好きなカメオは、ある晴れた日にそばではなくうどんを注文した。

その店ではそばも提供しているとすると、一体何故カメオはうどんを注文したのだろう?
19年04月20日 23:11
【ウミガメのスープ】 [Punko]

「どんより」を使って短文を作りなさい(「どんより」という一つの言葉を使えとは言っていない)




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【要約】
カメオの新妻カメコはうどん派。互いの好みを知っているこの新婚夫婦は、
敢えて相手の食べたいものを予想して注文し、愛を確かめ合ったのだった。

【解説】
新婚ホヤホヤのカメオとカメコは、晴れている休日にはしょっちゅうドライブに出かける。

その日もいつものようにドライブを楽しんでいた二人は、昼飯時になったので近くの大衆食堂へ寄った。

その店はメニューが豊富で、ラーメンやカレーライス等ポピュラーな料理であればほぼ全て揃っていた。

そこでカメコはカメオにこう問い掛ける。

「私が今一番食べたいもの、な〜んだ?」

その問いに対し、カメオは

「だったら俺が頼もうとしてる料理も当ててもらうぞ?」

と返し、相手が食べたい料理を予想し、その料理を注文して答えるという流れになった。

その後店員を呼び出し、カメオが
「ざるうどん1つ」
と言うと、カメコも
「ざるそば1つ」
と続けて言った。

実はカメオはそばが好きなことを、カメコはうどんが好きなことを互いが知っており、
またその日は日差しが強く汗をかく程暑かったので、二人とも相手は冷えた好物が
食べたいのではないかと予想したのだ。

全く一緒の考え方をして相手の食べたい料理を当てた二人は、暫くして2つの料理か来ると
お互い箸で掴んだ麺を相手の口に運んで、とびっきりの幸せを味わうのだった。



・・・だが、そんな生活も長くは続かなかった・・・
(終)