「猫風船6 ~DESTROYER~」「1ブックマーク」
[猫風船]ネコ-フウセン / Icarus-cat
数百年前に突如として現れた長毛の猫。
魔法により毛の間に軽い原子を蓄え、空に浮かぶ。
鱗紛に抗猫アレルギー能力、骨に不明の効能を持つ。
稀に空気もしくは雷を操る突出個体が見られる。
起源は未だ明らかになっていない。
猫風船にはとある問題があった。
それは猫風船の聖地で発覚したのだが、誰もそれを問題だとは思わなかった。
どういうことだろう?
読まなくても解ける猫風船の軌跡↓
https://late-late.jp/mondai/show/3145
https://late-late.jp/mondai/show/3380
https://late-late.jp/mondai/show/3576
https://late-late.jp/mondai/show/3843
https://late-late.jp/mondai/show/4168
数百年前に突如として現れた長毛の猫。
魔法により毛の間に軽い原子を蓄え、空に浮かぶ。
鱗紛に抗猫アレルギー能力、骨に不明の効能を持つ。
稀に空気もしくは雷を操る突出個体が見られる。
起源は未だ明らかになっていない。
猫風船にはとある問題があった。
それは猫風船の聖地で発覚したのだが、誰もそれを問題だとは思わなかった。
どういうことだろう?
読まなくても解ける猫風船の軌跡↓
https://late-late.jp/mondai/show/3145
https://late-late.jp/mondai/show/3380
https://late-late.jp/mondai/show/3576
https://late-late.jp/mondai/show/3843
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19年03月02日 20:37
【ウミガメのスープ】 [ZenigokE]
【ウミガメのスープ】 [ZenigokE]

†ネコへの態度を悔い改めよ†
解説を見る
「ここに教会を建てよう」
ある人間がそう言ったので、この古い土地は猫風船の聖地となった。
文字通りの「聖地」である。
いつしか、猫風船は信仰されていたのだ。
猫風船信者たちは、まず、その周囲から他の人間たちを追い出した。
「あら、ひどい火事ねぇ」
「猫風船だもの、仕方ないわ」
「サンちゃんかしら、それともライちゃん?」
「レビンちゃんかもしれないわね」
のほほんと人間たちは過ぎていく。
「なあ、あの辺に燃えるような物あったか?」
「さあ?」
「さあって……猫風船もちょっと気をつけてくれればいいのに」
「……おまえ、今なんつった?」
騒ぐ人間たちは、古い教会に連れていかれた。
彼らを見届けた猫風船は、キラキラと魔法のエフェクトを振り撒きながら、ゆったりと歩き去った。
これで、猫風船の安泰は保たれるだろう。
【正解】
猫風船は人間を魅了し虜にするが、聖地には猫奴隷となった人間ばかりなので、誰もがそれを普通だと思っている。
ある人間がそう言ったので、この古い土地は猫風船の聖地となった。
文字通りの「聖地」である。
いつしか、猫風船は信仰されていたのだ。
猫風船信者たちは、まず、その周囲から他の人間たちを追い出した。
「あら、ひどい火事ねぇ」
「猫風船だもの、仕方ないわ」
「サンちゃんかしら、それともライちゃん?」
「レビンちゃんかもしれないわね」
のほほんと人間たちは過ぎていく。
「なあ、あの辺に燃えるような物あったか?」
「さあ?」
「さあって……猫風船もちょっと気をつけてくれればいいのに」
「……おまえ、今なんつった?」
騒ぐ人間たちは、古い教会に連れていかれた。
彼らを見届けた猫風船は、キラキラと魔法のエフェクトを振り撒きながら、ゆったりと歩き去った。
これで、猫風船の安泰は保たれるだろう。
【正解】
猫風船は人間を魅了し虜にするが、聖地には猫奴隷となった人間ばかりなので、誰もがそれを普通だと思っている。
「右か左か正面か」「1ブックマーク」
「はああ??てめえ殺すぞ!!!」
うるせえ、こっちの台詞だよ。
一発殴らせろ。
しかし、そんなことが不可能なことも分かりきっている。
一体なぜ?
うるせえ、こっちの台詞だよ。
一発殴らせろ。
しかし、そんなことが不可能なことも分かりきっている。
一体なぜ?
19年02月28日 01:34
【ウミガメのスープ】 [蛍]
【ウミガメのスープ】 [蛍]

経験ある人はいるかもしれない。
解説を見る
私はアパートで一人暮らしをしている。
横に3室並ぶ内の真ん中の部屋で手狭だが、清掃管理もありなかなかに居心地が良い。
しかし、一つだけ困った事があった。
それはきまって深夜0時を回ってから、「はああああ?!?!」だの「ぎゃああ!!!」だの「ぎゃはは!!!」だのと騒ぐ声が聞こえてくることだ。
今日も夜な夜な一人でソージャルゲームでもやっていたのだろうか。
「はあ!?wwてめえ次はマジ殺す!!!」
「いよっしゃああああ!!ざまあwww」
今日もなのか勘弁してくれよ…。
イライライライラ…
発生源は右の部屋か、左の部屋か、はたまた向かいのアパートなのか。殴り込みに、ましてやどこの誰かもわからない相手になんて出来ないに決まってる。
今日も今日とて、見ず知らずの相手を心の中で罵倒しボコボコにしながら、今日も眠りにつくのだった。
横に3室並ぶ内の真ん中の部屋で手狭だが、清掃管理もありなかなかに居心地が良い。
しかし、一つだけ困った事があった。
それはきまって深夜0時を回ってから、「はああああ?!?!」だの「ぎゃああ!!!」だの「ぎゃはは!!!」だのと騒ぐ声が聞こえてくることだ。
今日も夜な夜な一人でソージャルゲームでもやっていたのだろうか。
「はあ!?wwてめえ次はマジ殺す!!!」
「いよっしゃああああ!!ざまあwww」
今日もなのか勘弁してくれよ…。
イライライライラ…
発生源は右の部屋か、左の部屋か、はたまた向かいのアパートなのか。殴り込みに、ましてやどこの誰かもわからない相手になんて出来ないに決まってる。
今日も今日とて、見ず知らずの相手を心の中で罵倒しボコボコにしながら、今日も眠りにつくのだった。
「タイムマシン」「1ブックマーク」
初めて訪れた場所。わたしはそこで、1年前に起きた事故を見てしまいました!
どういう状況でしょう?
どういう状況でしょう?
19年03月03日 00:25
【ウミガメのスープ】 [chii]
【ウミガメのスープ】 [chii]

寝る前に。知人の実体験を元につくりました
解説を見る
方向音痴のわたしは、今日も目的地にたどりり着くため、スマホで地図を確認しつつ進みます。実際の道路や建物の様子も見れるなんて、便利な世の中になりました!
目的地に近づいてきた、少し前のことです。地図の画像に、一台の自転車が映りこんでいました。その時は、特になにも気にはとめなかったのですが、少し進んで画面の中の地図を進めると……あっ! 自転車に乗った人が、歩道の段差に引っかかって転倒しました!!
そうです。わたしは、1年前に撮影された地図画像(いわゆるグーグルストリートビュー)に、たまたま映りこんでいた転倒事故を見てしまいました!
その後、あの自転車の人は大丈夫だったのでしょうか……?
目的地に近づいてきた、少し前のことです。地図の画像に、一台の自転車が映りこんでいました。その時は、特になにも気にはとめなかったのですが、少し進んで画面の中の地図を進めると……あっ! 自転車に乗った人が、歩道の段差に引っかかって転倒しました!!
そうです。わたしは、1年前に撮影された地図画像(いわゆるグーグルストリートビュー)に、たまたま映りこんでいた転倒事故を見てしまいました!
その後、あの自転車の人は大丈夫だったのでしょうか……?
「パロは許さん!」「1ブックマーク」
アザゼルは大好きな【ラテシン物語】をパロった話を考えると友人のツォンにメールした
するとツォンから本気モードの怒り電話が入った
何で?
【参加テーマ・ラテシン物語を読みたいですか?】
するとツォンから本気モードの怒り電話が入った
何で?
【参加テーマ・ラテシン物語を読みたいですか?】
19年03月03日 12:45
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
解説を見る
今日は『ラテシン物語』の発売日
アザゼルは早速購入すると読み友人のツォンと感動を共有しようとメールした
するとツォンは今日さ忙しくまだ読んでいないと言う
ほう
アザゼルはユニークスキル【速筆者】を発動しツォンにメールした
《ライナー『しっかりと掴まれ!』
シンディー『駄目!このままじゃ貴方まで落ちちゃう!手を離して!』
ライナー『離すもんか!』
シンディ『ライナー・・・プロポーズ嬉しかったわ。私も貴方の事が大好き
だから・・・生きて。私の分まで』
シンディは最高の笑顔をライナーに向けると手を振り解くき谷底へと落ちて行った》
内容はパロであり全く本作品と違う(そもそも登山要素が無い物語)
しかしそれを見たツォンはそれが最新刊の内容と思った(あまりにも早かったからw)
ツォンはアザゼルにガチギレ電話をした
アザゼルは早速購入すると読み友人のツォンと感動を共有しようとメールした
するとツォンは今日さ忙しくまだ読んでいないと言う
ほう
アザゼルはユニークスキル【速筆者】を発動しツォンにメールした
《ライナー『しっかりと掴まれ!』
シンディー『駄目!このままじゃ貴方まで落ちちゃう!手を離して!』
ライナー『離すもんか!』
シンディ『ライナー・・・プロポーズ嬉しかったわ。私も貴方の事が大好き
だから・・・生きて。私の分まで』
シンディは最高の笑顔をライナーに向けると手を振り解くき谷底へと落ちて行った》
内容はパロであり全く本作品と違う(そもそも登山要素が無い物語)
しかしそれを見たツォンはそれが最新刊の内容と思った(あまりにも早かったからw)
ツォンはアザゼルにガチギレ電話をした
「別に不満は無いの」「1ブックマーク」
2人は何ら不満はなかった。
しかし2人は自分の為に
お互いの見た目を交換した。
何故か?
しかし2人は自分の為に
お互いの見た目を交換した。
何故か?
19年03月03日 10:05
【20の扉】 [蛍]
【20の扉】 [蛍]

出題形式間違えました…ウミガメのスープです…
解説を見る
2人はとある喫茶店に来ていた。
そこは少し珍しい喫茶店で、取り揃えた数えられないほどのカップの中から、訪ねた客の雰囲気に合わせたカップを選び、飲み物を提供してくれると言う。
2人は自分の飲み物を注文し、自分がどう見えているのかそわそわしながらカップを待った。
しばらく経つとお互い注文した飲み物が、可愛らしくそれでいて美しいカップに入ってやってくる。
どっちが自分のだろう!
店員が飲み物の名前を告げ、2人の前にカップを置く。しかし伝達ミスだろうか、2人の注文した飲み物が入れ替わってしまっていた。
カップの紹介も終わり、気になっていた自分の雰囲気がどう見えているのか知ることができたので正直2人はカップ自体どちらで飲んでも何ら不満も問題もなかった。
よって普通にお互いのカップを交換し、自分の飲みたかった方を飲んだということだ。
そこは少し珍しい喫茶店で、取り揃えた数えられないほどのカップの中から、訪ねた客の雰囲気に合わせたカップを選び、飲み物を提供してくれると言う。
2人は自分の飲み物を注文し、自分がどう見えているのかそわそわしながらカップを待った。
しばらく経つとお互い注文した飲み物が、可愛らしくそれでいて美しいカップに入ってやってくる。
どっちが自分のだろう!
店員が飲み物の名前を告げ、2人の前にカップを置く。しかし伝達ミスだろうか、2人の注文した飲み物が入れ替わってしまっていた。
カップの紹介も終わり、気になっていた自分の雰囲気がどう見えているのか知ることができたので正直2人はカップ自体どちらで飲んでも何ら不満も問題もなかった。
よって普通にお互いのカップを交換し、自分の飲みたかった方を飲んだということだ。