みんなのブックマーク

海亀亭カメオの落語会「1ブックマーク」
初めまして、落語家の海亀亭カメオと申します。

(紺ではなく、海亀です。蛙ではなく、カメオでございます^ ^)

もうすぐ私の地元で春祭りが行われます。パン祭りではありませぬ。屋台を出したり、櫓(やぐら)を組んでその周りをみんなで踊ったり…いわゆる町内会のお祭りですな。

そこで落語をやって欲しいとのお声がかかりまして。依頼を受けた私は早速、中華屋に電話したのでございます。

さて、一体なぜでしょう??
19年04月11日 17:47
【ウミガメのスープ】 [弥七]



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<解説>
カメオ「えっ!?櫓(やぐら)の上で落語をやって欲しい??」

最初は耳を疑いました。なんでも櫓の上に私を乗せ、その周りをぐるっと取り囲んで落語を聞きたい、そう言っているのでございます。

そんなアイドルみたいな…というか「高いところから失礼します」っていっても限度がある。私はお断りしようと思いましたが、町内会長が頭を下げるので仕方ありません。

第一私の前にいるお客さんはいいが、後ろにいる人達は背中しか見えないじゃないか…

そこで私、ピンときまして。

中華屋にお願いして、『回転円卓』を借りてきたのでございます。

櫓の上にこれを乗せて、私がくるくる回りながら落語をする。なあんだこれなら大丈夫じゃないか。(錯乱)

想像したら楽しくなってきた…さてさて稽古でもしましょうかね…

(おしまい)

簡易解答:櫓の上で落語をして欲しいとお願いされたカメオは、中華屋から『回転円卓』を借りて、お客さん全員に顔が見えるように(背中を見せないように)それに乗って回りながら落語をすることを思いついたから。
Uターン → ロック → Uターン「1ブックマーク」
外出しようと玄関のドアを開けたカメオはそのまま数メートルほど進み
急に立ち止まったかと思うと、もと来た道を引き返し玄関のカギをかけた。
そして今度こそ引き返すことなく外出先へと向かった。

それをほぼ毎日繰り返している。

カメオが重度ののんびり屋でも忘れんぼうでもないとすると、なぜこんなことをしているのだろうか。
19年04月11日 18:51
【ウミガメのスープ】 [やかた]



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カメオはマンションの最上階に引っ越してからというもの、
外出する際1階から上がってくるエレベーターを待つ時間がどうにも気になってしょうがない。
少しでもこのイライラを解消するため、家を出た際は真っ先にエレベーターのボタンを押しにいき、
その後、玄関のカギをかけに引き返しているのである。

そう、カメオは重度のせっかちであった。
カメコは雨に濡れながら歩いていた
傘を持ってはいるがきつく締められている
いったいどうして?
19年04月11日 19:37
【ウミガメのスープ】 [千夜]

初ウミガメ。簡単かも




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差してたら風が強すぎて傘が壊れてしまったのです
開けたら戻らない(´・ω・`)
簡単過ぎた問題「1ブックマーク」
とある綺麗な海の見えるレストランでの出来事
女はスープを注文したので、男はスープを女に出した
そしたら男は撃たれてしまった

どういうことだ?
19年04月13日 09:00
【ウミガメのスープ】 [MAKi]

初出題




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レストランに訪れたカメオとカメコ
2人の元にスープが出される

カメオ
(なんかこの状況ウミガメのスープみたいだな)
カメオ
「なぁ『ウミガメのスープ』て知ってるか?」
カメコ
「なにそれ?おいしいのかな?」
カメオ
「違うよ。本当のスープじゃなくて、そういう名前の謎解きゲームがあるんだ」

カメオは『ウミガメのスープ』についてカメコに詳しく説明した

カメコ
「へぇ面白そう!なんか1問出してみてよ」





カメコは1発で正解してしまった
カメオはスナイプされたのである
アクション : インポッシブル「1ブックマーク」
見ず知らずの他人を勝手に指差し、その後近づいて来た人には中指を立てる程の悪童、カメオ。
そんな大胆不敵なカメオだが、他人に対してどうしても出来ない「ある行動」が存在すると
最近になって判明した。

その「ある行動」とは?
19年04月14日 11:06
【20の扉】 [Punko]

この問題には人によっては不快に感じる表現が含まれています。ご了承下さい。




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A. 人差し指、中指、そして薬指を一緒に立てること

やんちゃ盛りの2歳児カメオは、人の外見に少しでも変わった特徴があると
その人を人差し指で差し、カメオの親を困らせる。

その都度親は指差しされた人に謝罪するのだが、所詮子供の行動、そうそう気に障る人はあまりおらず、
むしろカメオに声を掛ける者も居る。

「坊や、いくつ?」

いきなりの質問に少し戸惑うカメオだったが、親の助けもあり、ちゃんと答えることができた。

「にしゃい!」

その言葉と共に、元々伸ばしていた人差し指に中指を加えた2本の指を前に突き出した。



・・・それから月日が流れ、先日カメオは誕生日を迎えた。

3歳になってもカメオの他人を指差す癖は治っておらず、親は謝り続ける毎日。

そんな時、カメオにまたあの質問が飛んで来た。

「坊や、おいくつ?」

今回も親に助けられ自分の年齢を言うことが出来た。

「しゃんしゃい」

だが手の方はというと、小指を閉じたまま薬指を上げる動作が難しいためか
手を「3」の形にすることが出来ない。

とはいえ見ている方は子供ながらの微笑ましい光景だと感じ、
カメオの親もカメオ自身が成長していく中で出来るようになることだと考え、
周りに居る大人たちはカメオが頑張って「3」を作ろうとする姿をただ見守ってあげるのだった。