みんなのブックマーク

バキバキ「1ブックマーク」
男は恋人と電話をしていた。見るからに楽しそうである。
彼は和やかに通話を終えると、その手に持った携帯を折ってしまった。何故だろうか?
19年03月04日 20:16
【ウミガメのスープ】 [赤升]

久々の出題




解説を見る
時は2000年代、ガラケー全盛期。もちろん男が持っている携帯もガラケー。よって、通話を終えた携帯を折り畳んでポケットに仕舞うのは当然のことである。
妖怪「2度くる女」「1ブックマーク」
その女は特定の日に限って姿を変えて二度やってくる。しかしある日、女は一度だけ同じ目的を達成するために姿を変えずやってきた。私はそれを見ておめでとうございますと言った。状況を補完してください。
19年03月05日 19:43
【ウミガメのスープ】 [はーちゃん]



解説を見る
女はスーパーマーケットでのルール「お一人様お一つまで」のルールを破る常習犯だった。毎回変装してまでレジに二回訪れるほどである。しかし、ある特売セールの日、女は姿を変えずに訪れた。
「…お腹の中の子も一人と数えていいでしょ?」
「…おめでとうございます。」
そう言って私は卵2パックをレジに通した。
【五題噺】少女と悪魔「1ブックマーク」
小さな少女がスーパーで買った枝豆を持って歩いていると、
目の前に飲んだくれの悪魔が現れた。
悪魔は少女に話しかけた。
「その枝豆をくれないか?」

そして時は流れ、酒のつまみに枝豆を食べる年齢になった少女は、
カルシウムが多すぎるせいで、周りから「くるみ割り人形」と呼ばれるようになっていた。

そんな頃。少女と悪魔は再び出会った。

2人の喧嘩が始まった。


状況を補完してください。



※この問題は、当方が運営している新形式「MAGICAL SOLT〜2nd〜」で募集したお題である、
「枝豆」「悪魔」「カルシウム」「くるみ割り人形」「喧嘩」の要素を取り入れた問題です。
19年03月05日 21:04
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]

そこそこ上手くまとまったので出題。もちろんこっちが後です。




解説を見る
スーパーのお使いの帰り、「小さい」少女が歩いていると、悪魔が話しかけてきた。
悪魔「その枝豆をくれないか?」
少女「ダメだよ。お使いに頼まれたものだもん。」
悪魔「…それをくれたら、お前の願いを1つ叶えてやろう。」
少女「ホント?じゃああげる」
少女は案外あっさり枝豆を渡した。

少女「じゃあ私のお願いは…身長を伸ばしてほしい!」

少女は小さいことで周りからからかわれてきた。
悪魔「身長か…でもそれってカルシウムとればいいんじゃ…」
少女「そんなんで伸びれば苦労しないわ!これだから悪魔は…」

少女を怒らせてしまった。
悪魔「…わかった。じゃあそれを叶えてやる。」

悪魔は立ち去った。
(ええっと…じゃあ『カルシウム』の呪いを段階的にかけるか…)


少女は不思議な気持ちだった。これが悪魔との取引か…。
でも身長が伸びるなら悪い気はしない。
足取りは自然と軽くなった。



時は流れ、少女が成人した頃。
少女の身長はあまり伸びていなかった。その代わりに、彼女は骨太になっていた。
なぜだ…
全身の骨という骨がガッチガチに人間離れして固い。
この前くるみの殻を歯で噛んで開けたら「くるみ割り人形」というあだ名までついてしまった。
どう考えても悪魔が勘違いしている…

悪魔を目にした少女は、悪魔に怒鳴りかかった。
「違うんだよー!」
「えっえっ何?」
「カルシウム増やせばいいわけじゃねんだよー‼︎」


是非みなさんもこの5つの要素を使っての五題噺をやってみてください。
強盗買収疑惑「1ブックマーク」
久々なんだよ!
最近あんまり出題してなかった妹ちゃんの方なんだよ?
じゃあ問題なんだよ

ーーー
カメコは、家の物を強盗する不埒な輩に向かって笑顔で道案内をした。
家族でも何でもないのに、何故でしょう?
ーーー

マナーを守って楽しく決闘(デュエル)!なんだよ
19年03月06日 22:19
【ウミガメのスープ】 [雛猫ふまの]

妹ちゃんじゃあ長いから妹子とかにしてみてもいいと思ってるんだよ。




解説を見る
カメコはゲームのNPC(ノンプレイヤブルキャラクター)で、家の中を荒らす(アイテム漁りにツボや木箱を壊す)
主人公をものともせず、親切にストーリーガイドをした。
ーーー

また妹ちゃんの方ともウミガメってほしいんだよ!
2人で見る夜景「1ブックマーク」
私とあなたは旅行に来ていた。
私とあなたは車窓から美しい夜景を見ている。

あなたは私に「とても綺麗ね。」と言うと
私はあなたに「ええ、本当に綺麗だわ。」と返した。

すると、あなたは私に呆れたと言わんばかりの顔を向けた。何故か?




19年03月06日 23:55
【ウミガメのスープ】 []



解説を見る
あなたは、私が「窓から見える夜景」ではなく「窓に映る自分」を見ていた事に気付いていたから。

〜〜〜〜〜〜

「とても(窓から見える夜景が)綺麗ね。」
「ええ、本当に(窓に映る自分も)綺麗だわ。」

「…ちょっと適当なこと言わないでよ。あんたが見てるのが夜景なんかじゃなくて自分の顔だってことぐらい見てれば分かるのよ。ったく、相変わらずのナルシストね…。」