みんなのブックマーク

不自由な天使「1ブックマーク」
彼女は唯一の存在。
天使のような彼女の声だけが、全世界の人々の下に届けられる。
しかしその代価なのか、彼女は自分の意思をそのまま伝えることができない。
これは制約の下でのみ許される行為なのだ。

この文章は一体何を意味しているのだろうか?
19年03月25日 23:04
【20の扉】 [Punko]

この問題のジャンル、20の扉で合ってますよね?




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これは世界的に有名な日本のアニメの話。

このアニメには数多くのモンスターが登場し、それぞれに固有の名前が付けられているが、言語が異なる国ではそれらの殆どが全く違う発音をする名前が採用されている。そのため、モンスターの鳴き声が自身の名前に近い鳴き声をすることが多いこのアニメでは、モンスターの鳴き声も各国で別々の声優が担当している。
そんな中このアニメで最も活躍するモンスターにのみ、日本の声優の声が海外版でもそのまま使われている。このアニメの第2の主人公とも言えるそのモンスターの名前は全世界共通した発音をするため、鳴き声を変える必要がないのだ。

彼女は今日もマイクの前に立ち、台本に書かれた一つ一つの言葉に感情を込めて声に出す。

「ピッカー!!!!!」

(声優の大谷育江さんマジリスペクトしております。なお、実際にはこの世界で2番目に有名なネズミキャラ以外にも日本で収録された声が海外で使われることがあるようです。悪しからず)
犯人は未来人(自称)です。「1ブックマーク」
ネットの掲示板には数多くの自称未来人が存在する。
カメオはその中の未来人“クリス”が本物であると信じていた。彼は“クリス”の熱狂的な信者となり、他の未来人に対しては批判や攻撃を積極的におこなっていた。

しかし4月1日、新元号が発表され、未来人“クリス”の言う次の元号「安始」はハズレて、別な未来人の書き込みが当たったと知ったカメオは、少し嬉しそうである。どうしてだろう?
19年03月27日 16:11
【ウミガメのスープ】 [きっとくりす]

らてらてでたくさん新元号予想が出ましたが正解する人がいるでしょうか?




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答え:自分が新元号を当てたから。



ネットでは、新元号「優相」を当てた未来人“ミラクルクルミ・カメオ”が話題になっていた。この“ミラクルクルミ・カメオ”は自演のためカメオがなりすましたものだった。“クリス”が本物でなかったのはショックだったが、自分が新元号を当てたことは少し嬉しいカメオであった。
ドラ○○○の道具「1ブックマーク」
のび○「ドラ○○○~(泣)。ジャイ○○とスネ○にいじめられたよ~。」
ドラ○○○「またか。」
のび○「ドラ○○○。ジャイ○○達に仕返しする道具出してよ~。」
ドラ○○○「しょうがないなぁ。○○○○○~♪」
のび○「ドラ○○○!?そこまで恨んでいないよ!」

ドラ○○○がポケットから出したものを当ててください。
19年03月27日 21:00
【20の扉】 [田中一郎]

初出題です。スナイプされるかも。




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のび太「ドラえもん~(泣)。ジャイアンとスネ夫にいじめられたよ~。」
ドラえもん「またか。」
のび太「ドラえもん。ジャイアン達に仕返しする道具出してよ~。」
ドラえもん「しょうがないなぁ。ドラグノフ~♪」
のび太「ドラグノフ!?そこまで恨んでいないよ!」
新人いびり「1ブックマーク」
海亀商事で働く係長のウミオは、今日もデスクワークに勤しんでいる。

「ブゥ〜〜〜〜〜〜」


突然、気が抜けるような下品な音が部屋中に響き渡った。
一瞬にして凍る部屋の空気。だがウミオは特別気にはしなかった。
しかしその犯人が新入社員のカメオ君だとわかった途端、失礼だろ!とウミオは思った。

一体何故?
19年03月28日 23:51
【ウミガメのスープ】 [Punko]

これを大人は一日に平均で合計0.5〜1.5L出すそうです




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ウミオが自分の仕事に取り組む最中、あの音が鳴り響いた。そこにいた人間は皆静かになったが、入社してもう長いカメオはそんなことには気にも留めず、そのまま手を動かしていた。
だがその空気に耐えられなかったのか、不覚にもあの音を鳴らした張本人である新入りのカメオ君がその場で白状した。

「あ、今の僕です」

それを聞いたウミオは、堪らず心の中でこう叫んだ。

(『失礼』だろぉ、普通そこはぁ!!!)
安心安全!「1ブックマーク」
カメオは事故が起こらないように設計された乗り物に乗り、
そしてとても後悔することになった。

一体なぜ?
19年03月28日 19:30
【ウミガメのスープ】 [ひのえ]




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カメオが乗ったのは、絶対に事故……
タイムパラドックスなど、過去に干渉してしまうことのないように、
過去に遡れないように設計された、未来行き専用のタイムマシンだった。

「10年後の自分にでも会いにいくかな!」

と、喜んでタイムマシンに飛び乗り未来に向かったカメオ。
しかし、10年後の未来で自分に会うことはできなかった。
残念に思いながら帰ろうとしたとき、ふと気づいた。

帰るべき元々彼がいた時代は、今いる時代よりも『過去』だということに……