「部屋の外から」「1ブックマーク」
一人暮らしをしている男は、おととい外に置いておいた水がほとんど減っていないのを見て、病院に行こうと思った。
どういうことだろう?
どういうことだろう?
19年02月11日 21:20
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
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男は外で猫を飼っていた。
猫が水を飲むための容器の水がほとんど減っていないのを見て、大丈夫かと思って猫を病院に連れて行った。
猫が水を飲むための容器の水がほとんど減っていないのを見て、大丈夫かと思って猫を病院に連れて行った。
「作りたての朝ごはん」「1ブックマーク」
女は、朝起きると必ず窓から外を眺める。
そして新築の家の階段を下り、買ったばかりの2つの茶碗にご飯を盛る。
しかし、女はご飯を片方は食べるが、片方は捨ててしまうという。
どういうことだろう?
そして新築の家の階段を下り、買ったばかりの2つの茶碗にご飯を盛る。
しかし、女はご飯を片方は食べるが、片方は捨ててしまうという。
どういうことだろう?
19年02月11日 20:16
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]
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ある夫婦を大津波が襲った。夫は亡くなり、家は全壊した。
それから一年後、復興が進んで、女は元の土地に家を建てることにした。
新しく家具も食器も買って住み始めた。
今でも、また津波がきているのではないかと心配になって、朝は海を見てしまう。
亡き夫の前に供えるため、朝は2つの茶碗にご飯を盛る。
朝供えて夜に片付けるので、供えたご飯は捨ててしまう。
今日はご飯とジャムパンを供えた。
夫の遺影の前で目を閉じる。
思い出したくないのに、一年前のことを思い出してしまう。
しかし時はどんどん進んでいる。
(今日は買い物に行かないと…)
それから一年後、復興が進んで、女は元の土地に家を建てることにした。
新しく家具も食器も買って住み始めた。
今でも、また津波がきているのではないかと心配になって、朝は海を見てしまう。
亡き夫の前に供えるため、朝は2つの茶碗にご飯を盛る。
朝供えて夜に片付けるので、供えたご飯は捨ててしまう。
今日はご飯とジャムパンを供えた。
夫の遺影の前で目を閉じる。
思い出したくないのに、一年前のことを思い出してしまう。
しかし時はどんどん進んでいる。
(今日は買い物に行かないと…)
「朝イチで」「1ブックマーク」
カメオは可愛いと評判のラテミから、チョコを貰った。
しかし、カメオはちょっと悲しい気持ちになった。
なぜ?
しかし、カメオはちょっと悲しい気持ちになった。
なぜ?
19年02月12日 14:08
【ウミガメのスープ】 [みづ]
【ウミガメのスープ】 [みづ]
ちょこっと休憩中に出題
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2月14日。
カメオの誕生日である。
ラテミ「カメオくん、誕生日おめでとう~♪あ、これクラスの皆から」
(*´・∀・)ノ チョコレート
義理でも本命でもない、バレンタインデーのチョコ。
これ、地味にクリスマス被りよりツラいの…。
カメオの誕生日である。
ラテミ「カメオくん、誕生日おめでとう~♪あ、これクラスの皆から」
(*´・∀・)ノ チョコレート
義理でも本命でもない、バレンタインデーのチョコ。
これ、地味にクリスマス被りよりツラいの…。
「〇」「1ブックマーク」
ウミコはボールに触れたので、途端に悲しい気持ちになった。
一体なぜ?
一体なぜ?
19年02月12日 16:31
【ウミガメのスープ】 [ジーレ]
【ウミガメのスープ】 [ジーレ]
またまた弥七さんの借りました。よろしくお願いします
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「金を出せ!」
ウミコが深夜のコンビニバイト中にそいつは来た
刃物を突き付けられ、他の店員も客もいないのでウミコはおとなしく金を渡すしかなかった
しかしこのまま逃がすのは癪だ。ウミコは防犯用カラーボールに手を伸ばした
「ぶにょん」
(ぶにょん!?なにこの感触?まさか…でも投げるしかない、えいっ!)
「ぼよーん、ぼんぼんぼん」
(やっぱり偽物だ。百均のゴムボールじゃん…店長どこケチってんのよ~)
(しかも取られたの私の給料3ヵ月分だ、今月給料貰えるのかなぁ…)
要約
防犯用カラーボールが偽物で強盗を逃がしてしまった為
ウミコが深夜のコンビニバイト中にそいつは来た
刃物を突き付けられ、他の店員も客もいないのでウミコはおとなしく金を渡すしかなかった
しかしこのまま逃がすのは癪だ。ウミコは防犯用カラーボールに手を伸ばした
「ぶにょん」
(ぶにょん!?なにこの感触?まさか…でも投げるしかない、えいっ!)
「ぼよーん、ぼんぼんぼん」
(やっぱり偽物だ。百均のゴムボールじゃん…店長どこケチってんのよ~)
(しかも取られたの私の給料3ヵ月分だ、今月給料貰えるのかなぁ…)
要約
防犯用カラーボールが偽物で強盗を逃がしてしまった為
「正解したやつバァーーーカ!!!」「1ブックマーク」
カメオのクラスメイトであるウミオが、カメオにクイズを出題した。
カメオは、クイズに正解することが出来た。
この事が切っ掛けで、皆は「カメオは本当にバカなんだな」と思った。
一体何故?
カメオは、クイズに正解することが出来た。
この事が切っ掛けで、皆は「カメオは本当にバカなんだな」と思った。
一体何故?
19年02月13日 21:29
【ウミガメのスープ】 [キャノー]
【ウミガメのスープ】 [キャノー]
次回の問題が44問目なんですよ。何か不吉な問題でも出そうかな(この問題は不吉じゃない問題だよ!)
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皆さんの小学生時代を思い出してほしい。
常におバカな言動をしては、周りを笑わせる…
そんな「おバカなキャラ」が、学年に1人はいなかっただろうか?
カメオは、小学校には絶対にいるであろう、典型的なおバカキャラであった。
常に、おかしな言動をして、周りを笑わせていたカメオ。
日本の都道府県の数が分からないし、掛け算すら出来ないし、一般常識も無かった。
クラスメイト達は、そんなカメオを面白がり、様々なクイズを出題したのだが…おバカなカメオは、当然正解出来ない。
その様子を見て、クラスメイト達は笑っていたのだ。(カメオも了承しているのでイジメじゃないぞ!)
…しかし、度を過ぎたおバカな言動に対し、一部のクラスメイトは、カメオに対して疑惑を抱く。
「カメオは、もしかしておバカのフリをしているのではないか…?」
「いつものおバカな発言も演技っぽい…?」
「皆を笑わせるために、おバカキャラを演じているだけなんじゃ…」
一般常識に関してさえ間違った事を言うカメオに対し、
そう思ったクラスメイト達は、カメオのおバカな発言が、「素」なのか「演技」なのかを確かめようと思ったのだ。
方法は至ってシンプル。カメオが『絶対に知っている答え』を元にしたクイズを出題し、
もしもクイズに間違えれば、『わざとおバカなフリをしている』事が証明されるのだ!
逆に、もしもクイズに正解すれば、『おバカななフリをしていない』事が証明されるのだ!
ウミオ
(仕込みは完了している…数日前、カメオにさりげなく答えとなる情報を教えているんだ!
皆の前でもう一度同じ問題を出して、真偽を確かめてやる!)
ウミオ
「カメオ、お前にクイズだ!古代ラテ王国の王の名前はなーんだ!!」
カメオ
「それ、俺でも知ってるぞ!答えはシンディだな!!」
皆
(…カメオは本当にバカなんだな…素で)
カメオはおバカなフリをしている訳ではなく、
分かっている事は、素直に分かるという子なのでした。
常におバカな言動をしては、周りを笑わせる…
そんな「おバカなキャラ」が、学年に1人はいなかっただろうか?
カメオは、小学校には絶対にいるであろう、典型的なおバカキャラであった。
常に、おかしな言動をして、周りを笑わせていたカメオ。
日本の都道府県の数が分からないし、掛け算すら出来ないし、一般常識も無かった。
クラスメイト達は、そんなカメオを面白がり、様々なクイズを出題したのだが…おバカなカメオは、当然正解出来ない。
その様子を見て、クラスメイト達は笑っていたのだ。(カメオも了承しているのでイジメじゃないぞ!)
…しかし、度を過ぎたおバカな言動に対し、一部のクラスメイトは、カメオに対して疑惑を抱く。
「カメオは、もしかしておバカのフリをしているのではないか…?」
「いつものおバカな発言も演技っぽい…?」
「皆を笑わせるために、おバカキャラを演じているだけなんじゃ…」
一般常識に関してさえ間違った事を言うカメオに対し、
そう思ったクラスメイト達は、カメオのおバカな発言が、「素」なのか「演技」なのかを確かめようと思ったのだ。
方法は至ってシンプル。カメオが『絶対に知っている答え』を元にしたクイズを出題し、
もしもクイズに間違えれば、『わざとおバカなフリをしている』事が証明されるのだ!
逆に、もしもクイズに正解すれば、『おバカななフリをしていない』事が証明されるのだ!
ウミオ
(仕込みは完了している…数日前、カメオにさりげなく答えとなる情報を教えているんだ!
皆の前でもう一度同じ問題を出して、真偽を確かめてやる!)
ウミオ
「カメオ、お前にクイズだ!古代ラテ王国の王の名前はなーんだ!!」
カメオ
「それ、俺でも知ってるぞ!答えはシンディだな!!」
皆
(…カメオは本当にバカなんだな…素で)
カメオはおバカなフリをしている訳ではなく、
分かっている事は、素直に分かるという子なのでした。