「悪魔と男」「1ブックマーク」
男はとぼとぼと歩いていた。
そこに悪魔が現れ、こう言った。
「浮かない顔してんな、何かあったのか?」
男は答えた。
「個人的な理由で社長にリストラされたんだ。俺は頑張ってたのに…」
それを聞いた悪魔は、
「それはひどいな…そうだ、そんな奴、俺が殺してやろうか?」
と聞いた。
男は、
「ぜひそうしてほしいね、あんなのうのうと裕福に暮らしてるやつなんて、許せないね。」
と言った途端に、死んでしまった。
すると悪魔は、
「お望み通り、その社長さんを殺してやったぜ。」
と言い、去っていった。
一体、どういうことだろうか。
そこに悪魔が現れ、こう言った。
「浮かない顔してんな、何かあったのか?」
男は答えた。
「個人的な理由で社長にリストラされたんだ。俺は頑張ってたのに…」
それを聞いた悪魔は、
「それはひどいな…そうだ、そんな奴、俺が殺してやろうか?」
と聞いた。
男は、
「ぜひそうしてほしいね、あんなのうのうと裕福に暮らしてるやつなんて、許せないね。」
と言った途端に、死んでしまった。
すると悪魔は、
「お望み通り、その社長さんを殺してやったぜ。」
と言い、去っていった。
一体、どういうことだろうか。
18年08月07日 22:53
【ウミガメのスープ】 [ナリュール]
【ウミガメのスープ】 [ナリュール]

過去にこのサイトの前身となるサイトで自分が出題した問題です。よろしければどうぞ。
解説を見る
社長は車で会社から帰る途中、運転を誤り壁に激突。
その時、男はその激突した場所におり、男はそれに巻き込まれ死亡。
事故のダメージはひどく、運転していた社長も事故死。
その時、男はその激突した場所におり、男はそれに巻き込まれ死亡。
事故のダメージはひどく、運転していた社長も事故死。
「決戦は金曜日?」「1ブックマーク」
シャイな男は全身全霊を尽くして、
目の前の女性に愛の告白をした。
「僕とお付き合いして下さい!」
「こ、こちらこそ、よろしくお願いしますっ」
女性はこれを了承した。
しかし、これを聞いて男は青ざめ、絶望したのだが何故?
FA条件は、「なぜ?」と「どこで?」の答えを合わせたものとしたいと思います!
目の前の女性に愛の告白をした。
「僕とお付き合いして下さい!」
「こ、こちらこそ、よろしくお願いしますっ」
女性はこれを了承した。
しかし、これを聞いて男は青ざめ、絶望したのだが何故?
FA条件は、「なぜ?」と「どこで?」の答えを合わせたものとしたいと思います!
18年07月18日 23:21
【ウミガメのスープ】 [吊られる男]
【ウミガメのスープ】 [吊られる男]

今回は、少し笑える話になればいいなと。ありきたりだったかもしれません。
解説を見る
シャイな男は、好きな女性への告白をカラオケで練習していた。
好きになったのは職場の同僚。
会社を早く上がれる金曜日の仕事帰りに、ここ何週間かカラオケに通っていた。
カラオケから帰る度に、明日こそはと思うが一歩を踏み出せず、何週間も経ってしまった。
「よし、この感じでどうだろう。」
言葉をまとめた男は、息を整え、告白する相手の顔を思い浮かべ、
本番同様の意気込みで告白をした。
「僕とお付き合いして下さい!」
「失礼します。」
そこに遅れてソフトドリンクを持ってくる女店員。
男は頼んだアイスティーが届いていないことを、完全に忘れていたのだ。
ここで彼女は考えた。
(なぜ私は愛の告白を受けている?)
彼女はここで思い出す。
最近この男が、何度もカラオケを利用していたことを。
それも毎回、私がシフトの金曜日の、この時間を狙ってだ。
ここは小さなカラオケ店。
いつもドリンクを持ってきていたのは私だった。
これを思い出した彼女は、こう組み立てた。
(この男の人は、私に気があるのね!)
(それでドリンクを持ってくる、このタイミングを見計らって告白したのね。そうだ!そうに違いないわ!)
自分に気があるのだと勘違いした彼女は、頰を赤らめながらこう言った。
「こ、こちらこそ、よろしくお願いしますっ」
男は知らない女に、告白を聞かれてしまった恥ずかしさと、告白を了承させてしまった罪悪感に、
青ざめ、絶望するのであった。
後日、言い出せなかったシャイな男と、ちょっと自意識過剰な女店員の関係が進展するのは、また別のお話・・・
【要約解説】
男はカラオケで告白の練習をしていた。
その途中でドリンクを運んできた女店員は、告白を自分に向けられたものと勘違い、了承してしまう。
男は恥ずかしさと罪悪感によって青ざめ、絶望してしまった。
好きになったのは職場の同僚。
会社を早く上がれる金曜日の仕事帰りに、ここ何週間かカラオケに通っていた。
カラオケから帰る度に、明日こそはと思うが一歩を踏み出せず、何週間も経ってしまった。
「よし、この感じでどうだろう。」
言葉をまとめた男は、息を整え、告白する相手の顔を思い浮かべ、
本番同様の意気込みで告白をした。
「僕とお付き合いして下さい!」
「失礼します。」
そこに遅れてソフトドリンクを持ってくる女店員。
男は頼んだアイスティーが届いていないことを、完全に忘れていたのだ。
ここで彼女は考えた。
(なぜ私は愛の告白を受けている?)
彼女はここで思い出す。
最近この男が、何度もカラオケを利用していたことを。
それも毎回、私がシフトの金曜日の、この時間を狙ってだ。
ここは小さなカラオケ店。
いつもドリンクを持ってきていたのは私だった。
これを思い出した彼女は、こう組み立てた。
(この男の人は、私に気があるのね!)
(それでドリンクを持ってくる、このタイミングを見計らって告白したのね。そうだ!そうに違いないわ!)
自分に気があるのだと勘違いした彼女は、頰を赤らめながらこう言った。
「こ、こちらこそ、よろしくお願いしますっ」
男は知らない女に、告白を聞かれてしまった恥ずかしさと、告白を了承させてしまった罪悪感に、
青ざめ、絶望するのであった。
後日、言い出せなかったシャイな男と、ちょっと自意識過剰な女店員の関係が進展するのは、また別のお話・・・
【要約解説】
男はカラオケで告白の練習をしていた。
その途中でドリンクを運んできた女店員は、告白を自分に向けられたものと勘違い、了承してしまう。
男は恥ずかしさと罪悪感によって青ざめ、絶望してしまった。
「登竜門」「1ブックマーク」
鯉は竜になった。
状況を説明してください。
状況を説明してください。
18年09月11日 20:47
【ウミガメのスープ】 [スイ]
【ウミガメのスープ】 [スイ]

5人正解で解説を出します。
解説を見る
鯉は片栗粉の川を泳ぎ、油の滝を登り、竜田揚げになった。
「自信作」「1ブックマーク」
カメオは遂に自信を持って出題できる問題を完成させた。
我ながらに素晴らしい出来であり、かなりの高評価が望めそうだと彼は思っていた。
しかし、彼は折角完成させたその自信作をなかなか出題せずに、他人の問題にばかり参加していた。
特に他人の問題を参考にする必要もないはずなのに何故だろう?
我ながらに素晴らしい出来であり、かなりの高評価が望めそうだと彼は思っていた。
しかし、彼は折角完成させたその自信作をなかなか出題せずに、他人の問題にばかり参加していた。
特に他人の問題を参考にする必要もないはずなのに何故だろう?
18年09月11日 21:17
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]
【ウミガメのスープ】 [元灯台暮らし]

他人のスープをどうぞ
解説を見る
「素晴らしい問題ができた。これは是非多くの人に参加してもらわなくては。」
しかし、みんなそれぞれの問題で忙しいのも事実だ。なんとか一人でも多く参加してもらおうと彼は考えた。
「そうだ、未解決問題が一つも無くなれば、みんな私の問題に参加してくれるに違いない!」
「そうと決まれば早速…」
その日スナイパーカメオの伝説が幕を開けた。
ちなみに、後日めでたく出題するに至ったカメオの自信作だが、それまで散々彼にスナイプされまくった復讐心に燃える大勢の参加者達によって蜂の巣にされ、結局10分と持たなかったそうだ。
しかし、みんなそれぞれの問題で忙しいのも事実だ。なんとか一人でも多く参加してもらおうと彼は考えた。
「そうだ、未解決問題が一つも無くなれば、みんな私の問題に参加してくれるに違いない!」
「そうと決まれば早速…」
その日スナイパーカメオの伝説が幕を開けた。
ちなみに、後日めでたく出題するに至ったカメオの自信作だが、それまで散々彼にスナイプされまくった復讐心に燃える大勢の参加者達によって蜂の巣にされ、結局10分と持たなかったそうだ。
「遅刻したA君とご機嫌な彼女」「1ブックマーク」
遅刻が大嫌いな彼女との待ち合わせに遅れたA君。
でも待たされていた彼女はその理由を聞いて跳びはねた。
なぜ?
でも待たされていた彼女はその理由を聞いて跳びはねた。
なぜ?
18年07月02日 23:32
【ウミガメのスープ】 [たこまるち]
【ウミガメのスープ】 [たこまるち]

これが初出題になります。至らない点があったらすみません。
解説を見る
今日のデート場所は彼女の大好きなネズミーパーク。
A君と彼女は園内で待ち合わせをすることにしていた。
A君が入園口を通ろうとすると、いきなり数人のスタッフが駆け寄ってきて、盛大にクラッカーを鳴らした。
訳も分からず唖然とするA君に、スタッフはこう言った。
「おめでとうございます! あなたは記念すべき1000000000人目のお客様です!」
A君が彼女のもとにたどり着いたときには待ち合わせ時刻を10分過ぎていた。
遅刻が大嫌いな彼女は駆け寄ってきたA君を見て厳しくにらみつけたが、A君が手に持っているネズミーの人形が気になった。
A君「ごめん遅れて!」
彼女「あんたねぇ! いつも私言ってるわよね!? 遅刻されるの嫌いって・・・ ・・・どうしたのよ?それ」
A君「あ、これ? ああ、なんか記念で・・・」
非売品のネズミー人形と年間パスポートを手に入れた彼女は、一日中ご機嫌だった。
A君と彼女は園内で待ち合わせをすることにしていた。
A君が入園口を通ろうとすると、いきなり数人のスタッフが駆け寄ってきて、盛大にクラッカーを鳴らした。
訳も分からず唖然とするA君に、スタッフはこう言った。
「おめでとうございます! あなたは記念すべき1000000000人目のお客様です!」
A君が彼女のもとにたどり着いたときには待ち合わせ時刻を10分過ぎていた。
遅刻が大嫌いな彼女は駆け寄ってきたA君を見て厳しくにらみつけたが、A君が手に持っているネズミーの人形が気になった。
A君「ごめん遅れて!」
彼女「あんたねぇ! いつも私言ってるわよね!? 遅刻されるの嫌いって・・・ ・・・どうしたのよ?それ」
A君「あ、これ? ああ、なんか記念で・・・」
非売品のネズミー人形と年間パスポートを手に入れた彼女は、一日中ご機嫌だった。












