みんなのブックマーク

八番「1ブックマーク」
ペンギンに会いたかった彼は
会いに行けないことがわかると
雨が降ることを願った。
なぜ?
19年01月23日 19:52
【ウミガメのスープ】 [夜船]

Θと8




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修学旅行2日目 晴れなら船 雨なら水族館
修学旅行3日目 自由行動

そんな日程だった

彼はどうしても水族館に行きたかった。
そこでもし晴れても問題がないように自由行動で水族館へ行く方法を模索していた。

しかしどうあがいても行くことができないと理解した。
そのため彼は雨が降ることを願った。

因みに実話
友人がずっと頑張っていました
無事晴れました。チッ
運動苦手なので降ってほしかったです。
はいてないワケ「1ブックマーク」
教室で友達と談笑していたカメコだが、クラスメイトに指さされると裸足で廊下を歩き出した。

カメコの行動の理由は?
19年01月25日 00:54
【ウミガメのスープ】 [LUNA山]

初出題です…!




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教室で友達と楽しくおしゃべりするカメコ。
するとクラスメイトがこちらへ来て足元を指差す。
「それ俺の上履きだぞ」
カメコは間違ってクラスメイトの上履きを履いていた。
その場で上履きを脱ぎクラスメイトに返すと、自分の靴を取りに下駄箱へと向かった。
女子小学生「1ブックマーク」
男が電車に乗ると
女子小学生がいた

その後、電車をおりた彼は自殺した

いったい何故?
19年01月24日 00:05
【ウミガメのスープ】 [やまだあおい]

1時間に1回は返していきます




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彼は子供から大人まで誰もが知っている大怪盗であった。
予告状を出して
見張られているにもかかわらず
決定的な証拠を残さないので
警察に捕まることなく
常に指名手配されていた。
彼が予告状出す度に世間は
どんな手口で警察を欺くのか
期待で大賑わいになるほどであった。
彼もそれを期待しそれを生きがいに生きていた。

しかし、そんな彼の時代も終わった。
世間はもはや彼への興味がなくなったようだ。
彼の名が知れ渡ってから尾行されない日はないほどの大怪盗であった彼だが
そんな時代も終わったのである。

電車に乗ったところで明らかに尾行されていないし、見張られてもいない。
さらには自分に対して興味をまったく持たない様子の少女。
彼は自分の時代の終わりを悟る。
彼はついに罪を償うために自殺を決心したのだった。
カメオは盗み食いがバレそうだったのが原因で、翌日周りから知識人だと言われた。
どういうことだろう。
19年01月25日 19:10
【ウミガメのスープ】 [ミンタカ]



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カメオが小学校から帰ると、家には誰もいなかった。
(やったー!お菓子が食べられる!)
カメオはお菓子を探し出して、椅子に座って食べていると、ドアが開く音がした。
(やばい!帰って来た!もぐもぐしてたらバレちゃう…)
カメオはとっさに近くにあった新聞を開き、読んでいるふりをした。そうすれば顔も菓子の袋やらも隠せる。
新聞には、「カルロス・コーン氏、脱税容疑で逮捕」の文字が。

翌日。
先生「今日はお金について勉強します。お金はちゃんと使うことが大事です。最近のニュースでもお金をちゃんと払わなかった人がつかまりました。」

カメオ「カルロスゴーン!」
先生「すごい!よく知っていますね!」
カメオは知識人だと言われた。

翌日まで覚えていられたところを見ると本当に知識人なのかも?
酔いどれターティの研究「1ブックマーク」
よぉ、ラテ屋。また来たぜ。知り合いのブン屋から新しいネタを仕入れたんだ。……へへっまあそう言うなって。今度はもう少しホネがあると思うぜぇ?

むかぁし、むかし、あるところに王様がおりましたってやつだ。民の敬愛を一身に集めたその名もグレイィトキング・ンガクク!
……(コホン)で、まあ。王の死後数百年経ったある日のことだ。学者がンガククの研究のためその土地にやって来た。学者はあたりの家を一軒一軒訪ね、ンガククの遺物を細かく調べた。
そうして集めたデータを持ち帰り検証した学者は、もう一回家々を訪ねなきゃならなくなった。
さあ、何でだと思うかい?
19年01月26日 13:47
【ウミガメのスープ】 [電磁ボーナス]

カランコロン




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さあてお待ちかね、解説のお時間さ!へへ。
勇猛にして果敢なる王ンガククは民の敬愛を集め、そして死んだ。
ンガククの遺言でその遺骨は、まあ重臣とか妃とかだろうかな、王が信頼する人々に分けられ、それは各家で代々受け継がれたのさ。
ンガククには伝説多かれど文献少なし、学者先生は遺骨を調べてンガククの人となりを推し量ろうとしたんだな。だが、なんせ伝説の王の遺骨だからなぁ。門外不出の秘宝ってわけよ。借りてきて研究室に集めてじっくり調べる、ってこたぁできなかった。
そんで仕方なく学者は家々を訪ね、その場で遺骨のデータをとった。そうして苦労して全ての遺骨を調べ、持ち帰ったデータを検証したところ、なんとその遺骨は象一頭分もの量になることがわかったってなもんさ!
はっはあ、こいつぁいけねえ、いくらなんでも『まざりもの』が多すぎらぁな。
学者は改めて、「遺骨が本物かどうか」も確認しながら調べなきゃあならなくなった。
これが学者の宿題の真相さ。
どうだい?あんた方。おれが最初に言った通り、『骨』があったろう?……っへへ。

ところでこいつぁ余談だが、研究はその後どうなったと思う?学者はちゃんと『本物』を調べられたのかねぇ?気になるかい?ならない?ああそう。ちぇっ。