みんなのブックマーク

星は空をちりばめぬ「1ブックマーク」
私がマンションの窓から公園を眺めていると、

カメオ君が遊んでいるようだった。

しばらくすると、公園から” 遠き山に日は落ちて ” のメロディーが聴こえてきた。

そろそろカメオ君も帰る時間かな?と思って私がカメオ君を見ると、

カメオ君は何者かに口をふさがれていた。


何故?



※これは「闇スープ」問題です。他の参加者の質問回答は見られません。
※これは「制限時間付き」問題です。制限時間内にFAを目指しましょう。
※正解者数制限はありません。何人FAが出ても、時間の許す限りとことんお付き合いします。
18年08月13日 21:09
【ウミガメのスープ】 [HIRO・θ・PEN]

ご参加、ありがとうございました!闇スープは忙しいね-θ-




解説を見る
夜にカメオが口笛を吹いたので、
「夜に口笛を吹くと蛇がくる」という迷信を信じていた友人は、
カメオの口を塞いで、口笛をやめさせようとしたから。

※迷信の部分は、他の物が出るパターンもあります(地域差)。蛇が一番有名ですが。
男の魅力「1ブックマーク」
私にはルーティンがある。
毎朝お気に入りのカフェでコーヒーを頼み、それを持って奥の席へ。
席に着いたらパソコンを開き、メールを確認する、そして一息ついた後オフィスへ向かうのだ。

だがしかし、もうあのカフェに行くことはないだろう。
昨日の私はどうかしてしまっていた。
見ず知らずの女性に不審がられてしまったのだから。

・・・

「私」はどうして不審がられたのでしょうか?
もうそのカフェへ行くことができない男の気持ちと一緒に考えてみてくださいね。

*大事なのはシチュエーション
*言葉遊びではありません
18年08月24日 16:23
【ウミガメのスープ】 [からし]

初投稿です。足りないところもあるかと思いますが、楽しんでいただければ幸いです。




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カフェには毎朝同じ時間帯に、私の隣に座ってくる綺麗な女性がいた。ひょっとしてこの女性は私に気があるのではないだろうか?
思い切って声をかけてみたところ、彼女は気まずそうな顔をして席を立ってしまった。
思い返せば季節は夏。店内はクーラーがよく効いており、その席は風がよく当たる席だった。彼女は体格のいい私を風除けにしていたのだろう。
「火事だ!逃げろ!!」「1ブックマーク」
男はとあるデパートのトイレで火災が起こっていることに気づき、
周囲の人々に避難を呼びかけたが誰一人避難することはなかった。なぜか?
18年08月03日 17:38
【ウミガメのスープ】 [海月]

初出題です。多分簡単です。味気なかったらすみません。




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男は海外旅行をしていた。その旅行先のデパートのトイレで火災が起こっていることに
気づき、トイレから出て売り場にいる人々に避難を呼びかけたが、
売り場にいる人たちはみな外国人なため、言葉が通じず、誰一人避難することはなかった。

(男の使用言語と周囲の人々の使用言語が違うことを説明すれば全て正解)
星に願いを「1ブックマーク」
目を覚ますと星がよく見えたので
カメオは絶望した。

なぜ?
18年08月28日 23:03
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]

星が付く曲といえば?




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カメオはソロキャンプに来ていた。
釣りを楽しみ、釣った魚を食べ、好きな酒で晩酌した。

幸せな気分のカメオは微睡みに襲われたので
テントの中で眠ることにした。


……急に冷えを感じ、カメオは目を覚ます。
眼前には幾千もの星々があった。

カメオは感動したが、違和感に気がついた。
そして、ハッとなる。

「テントはどこだ…?盗まれたのか…?」

奮発して買ったテントが丸ごとなくなっていたので
カメオは絶望した。
ほんとそういうの、やめようぜ「1ブックマーク」
カメオのクラスは学級会で役決めをしていた。

主人公の姫役はカメオが推薦され、結局多数決で決まってしまった。
カメオは決まったことに対して不服だったのに、抗議はしなかった。

女子も多くいたはずなのに、どうしてだろう?
18年09月14日 00:19
【ウミガメのスープ】 [とろたく]

ネタ被り毎回気にするマン




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カメオの好きな子が王子役だったため、カメオはその相手役になれたのでしぶしぶOKした。

「……それじゃあ、王子役は満場一致でウミノさんに決まりね。次は姫役だけど……」
「せんせーい、姫役はカメオでいいと思いまーす」
「!?」
「私もそれでいいと思いまーす」「俺もー」「私もー」
「他にやりたい人がいなかったらいいけど……カメオくん、大丈夫? 嫌だったら断ってもいいのよ」
 もちろんカメオにそんな趣味はなかった。馬鹿にしているのか、と思ってクラスメイトを睨んだ。
 が、周りはやけに爽やかな笑顔で全員ぐっと親指を立てていた。
 改めて黒板を見る。……『王子 ウミノ』
 ……そういうことね。

 ウミノは、演劇部のエースである。
 特に男役の演技においては、ウミノの右に出るものはいなかった。
 そして、そんなウミノがカメオは好きだった。
 そして、そんなカメオをウミノ以外のクラス全員が知っていた。
 だからこそ、王子を演じるウミノの相手役(姫)として推薦したのだ。
 演劇部はウミノ以外にもいるし、女性の演技なんて自分より上手な人はいるはずだ。
 そういう人たちでさえ、微笑ましげに親指を立てている。
 ……やれやれ。お節介なのか、冷やかしなのか。

「……ほんとそういうの、やめようぜ」