「滅びの美学」「1ブックマーク」
母国がどんな奇跡が起きても生き残る術が無いほど敵国に蹂躙されたにも関わらず心の底から笑っている男が居た
男は非国民では無い。寧ろ自称愛国者なのに何故?
【参加テーマ・滅びた国と言えば?(フィクション大歓迎)】
男は非国民では無い。寧ろ自称愛国者なのに何故?
【参加テーマ・滅びた国と言えば?(フィクション大歓迎)】
18年07月01日 06:03
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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強豪コーヒーチーム国を破り決勝リーグへと進出したスシチーム
しかし初戦の相手は最強国家ワッフルチームだ
はい。勝てる訳ありません
いいようにワッフルチームに蹂躙されるスシチーム
しかしスシチームの将来の為に世界最強チームの洗礼を受ける事は良い事だ
勝つ事は叶わぬだろうが時たま起こるファインプレーにヤツギは興奮した
しかし初戦の相手は最強国家ワッフルチームだ
はい。勝てる訳ありません
いいようにワッフルチームに蹂躙されるスシチーム
しかしスシチームの将来の為に世界最強チームの洗礼を受ける事は良い事だ
勝つ事は叶わぬだろうが時たま起こるファインプレーにヤツギは興奮した
「リア充爆発しろ!」「1ブックマーク」
街を徘徊するシトウ
周囲には若夫婦、カップル、美男、美女、金持ち、とシトウに無いものを持つ者が歩いている
リア充爆発しろ!
シトウが心の中で叫ぶと爆音が轟き既婚者男性の手首がシトウの足元に飛んできた!
テロ?不発弾?爆発により人々は全て肉片と化していた
その地獄絵図を前にしてシトウはにんわりと微笑んだ
何故?
【参加テーマ・リア充と言えば誰?】
周囲には若夫婦、カップル、美男、美女、金持ち、とシトウに無いものを持つ者が歩いている
リア充爆発しろ!
シトウが心の中で叫ぶと爆音が轟き既婚者男性の手首がシトウの足元に飛んできた!
テロ?不発弾?爆発により人々は全て肉片と化していた
その地獄絵図を前にしてシトウはにんわりと微笑んだ
何故?
【参加テーマ・リア充と言えば誰?】
18年11月30日 12:39
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
【ウミガメのスープ】 [アザゼル]
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お腹空いた。もう3日も食べて無い・・・
結婚相手も恋人も美も金も持たないシトウは金目の物が落ちてないかと街を徘徊していた
爆音と共に何かが飛んできた。成人男性の手首だ。薬指に指輪が光っているので既婚者だろう
やった!この指輪を売ればご飯が食べられる!
シトウは手首を拾うと質屋に飛び込んだ
結婚相手も恋人も美も金も持たないシトウは金目の物が落ちてないかと街を徘徊していた
爆音と共に何かが飛んできた。成人男性の手首だ。薬指に指輪が光っているので既婚者だろう
やった!この指輪を売ればご飯が食べられる!
シトウは手首を拾うと質屋に飛び込んだ
「大盛りアイスクリーム」「1ブックマーク」
ラテ子は少食だが甘いものには目がない今どきスイーツ女子だ。
この日も甘いものが食べたくなり、近くのお店に入りちいさなアイスを注文した。
注文を確認した厨房係は「このお客さんは見かけによらずがっつり食べる人なんだなあ〜」と思ったという。
なぜだろう?
この日も甘いものが食べたくなり、近くのお店に入りちいさなアイスを注文した。
注文を確認した厨房係は「このお客さんは見かけによらずがっつり食べる人なんだなあ〜」と思ったという。
なぜだろう?
18年11月30日 11:45
【ウミガメのスープ】 [きょうもも]
【ウミガメのスープ】 [きょうもも]
初出題です、お手柔らかにどうぞ!
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「バニラアイスを1つ」
「バニラ1つですね。かしこまりました」
店員は伝票にメモをとる。
「…えっと、『✔︎バニラ 1』っと」
伝票を見たシェフは客の顔と伝票を見比べて思った。
「午後3時のおやつどきにレバニラとは人は見かけによらないな〜」
「バニラ1つですね。かしこまりました」
店員は伝票にメモをとる。
「…えっと、『✔︎バニラ 1』っと」
伝票を見たシェフは客の顔と伝票を見比べて思った。
「午後3時のおやつどきにレバニラとは人は見かけによらないな〜」
「ジュリアス・シーザーの如く」「1ブックマーク」
私は今、久し振りに会う兄と二人で夕食をとっている。
私と兄は背丈や顔がよく似ており、また合わせている訳でも無いというのに服装の嗜好まで似ている。
そんな私たちが向かい合って食事をすると、まるで鏡を見ているような気分になるのだ。
周りの人から見たらどちらがどちらなのか分からないだろうし、親しい人でもすぐには区別がつかない。
食事を終えそれぞれの家に帰るために分かれる。
コツ…コツ…コツ…。……?
ドスッ!
…何だ?胸の辺りが熱い……刺され…た?
私は咄嗟に自分を刺した何者かの肩を掴み…そのまま倒れた。
謎の襲撃者は地面に倒れた私を見下ろしていた。
だがふと時計を見ると「…しまった。間違えた。」と言い、去っていった。
「…ああそういうことか…。」
私は察し、兄の無事を祈りながら目を閉じた。
さて、なぜ犯人は自らの勘違いに気づいたのだろうか?
私と兄は背丈や顔がよく似ており、また合わせている訳でも無いというのに服装の嗜好まで似ている。
そんな私たちが向かい合って食事をすると、まるで鏡を見ているような気分になるのだ。
周りの人から見たらどちらがどちらなのか分からないだろうし、親しい人でもすぐには区別がつかない。
食事を終えそれぞれの家に帰るために分かれる。
コツ…コツ…コツ…。……?
ドスッ!
…何だ?胸の辺りが熱い……刺され…た?
私は咄嗟に自分を刺した何者かの肩を掴み…そのまま倒れた。
謎の襲撃者は地面に倒れた私を見下ろしていた。
だがふと時計を見ると「…しまった。間違えた。」と言い、去っていった。
「…ああそういうことか…。」
私は察し、兄の無事を祈りながら目を閉じた。
さて、なぜ犯人は自らの勘違いに気づいたのだろうか?
18年11月30日 12:57
【ウミガメのスープ】 [むつ]
【ウミガメのスープ】 [むつ]
タイトルは関係はありますが、そこまで意味は無いです。
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私たち兄弟は姿や格好までがそっくりであった。
ただし決定的な違いがあった。兄は右利きであり、私は左利きであることだ。
そのためお互いが向かい合うと左右の反転した鏡映しのように思えるのだ。
そして犯人も兄と私を取り違え、本来のターゲットと違う方を刺してしまった。
その直後、私の腕時計が右手にはめられていることに気づき、自分が間違えて左利きの弟を刺したことを理解した。
正解:私の腕時計が右手にはめられているのを見て、自分が刺したのが右利きのターゲットでなく左利きの人間だと分かったから。
ただし決定的な違いがあった。兄は右利きであり、私は左利きであることだ。
そのためお互いが向かい合うと左右の反転した鏡映しのように思えるのだ。
そして犯人も兄と私を取り違え、本来のターゲットと違う方を刺してしまった。
その直後、私の腕時計が右手にはめられていることに気づき、自分が間違えて左利きの弟を刺したことを理解した。
正解:私の腕時計が右手にはめられているのを見て、自分が刺したのが右利きのターゲットでなく左利きの人間だと分かったから。
「【小さなお世話】」「1ブックマーク」
定食屋で定食を頼むと店主に米の量について聞かれたスズキ。
それに対し彼は「少し」と答えたため米の量が本来よりも多くなったという。
一体何故だろうか?
それに対し彼は「少し」と答えたため米の量が本来よりも多くなったという。
一体何故だろうか?
18年11月30日 19:51
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]
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「あんちゃん、育ち盛りだろうし大盛りにでもするか?」
「えっと、じゃあ少し…」
「あいよ!」
こうして彼の米は“少し”多くなった。
【簡易解説】
大盛りにするか聞かれ、それに対して“少し”と答えたから。
「えっと、じゃあ少し…」
「あいよ!」
こうして彼の米は“少し”多くなった。
【簡易解説】
大盛りにするか聞かれ、それに対して“少し”と答えたから。