みんなのブックマーク

月は無慈悲な寄席の女王「1ブックマーク」
昔、ある落語の天才と呼ばれた噺家がいました。
彼は、いつも宴会の場で「絶対に笑う」一席を披露しますが、オチは全く教えてくれません。
その後、師匠が入院したということで彼の弟子たちがお見舞いのついでに答えを聞くと、「今度飛ぶロケットに乗ってるぜ」と言います。
さて、オチは何でしょう。
18年05月29日 17:30
【ウミガメのスープ】 [Mineral]



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噺家はあるロケット開発者の友人で、彼とある約束をしています。
その約束は
師匠:「笑わずにいられたら一度も客の前でやらない」
友人:「笑ったら世界一の高座を用意する」というものでした。
世界一の「高」座 すなわち最も高い席だということです。
即ち、月だということです。
ところでそのロケットはいつまでたっても落ちてきません。
ところで、「落ち」は?

→落ちは「落ちない」ということ、つまりオチはありません。
原作
https://www.youtube.com/watch?v=NbnIor0wk10
うっかり屋「1ブックマーク」
私は大の虫嫌いだ、今日、部屋に虫がいたのを見かけてとても驚き、焦って仲間に助けを求めた、だが、私は死んでしまった。
なぜ?
18年08月25日 17:44
【ウミガメのスープ】 [ぬ ん]



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「私」は敵国に紛れ込んでいたスパイ、虫がいたため驚き敵国の言葉ではなく自国の言葉で助けを求めてしまいスパイだとバレて殺されてしまった
新ラテシン 一輪の花「1ブックマーク」
カメコに一目ぼれしたカメオはカメコの気を引こうと一輪の花をプレゼントしました。
するとカメコは喜びましたが喜ぶ顔を見たカメオは不機嫌になっていった。

一体なぜ?
18年08月04日 20:28
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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シェフのカメオはお客として店に来たカメコが好きになった。


カメコの気を引こうとカメコの注文した料理に一輪の花を添えたのですが
カメコはそれを持って行ったウェイターに微笑んでいたのです。 (`;ω;´)
【月無き夜の恐怖譚】「1ブックマーク」
真っ暗な夜闇の中、サイトウの後ろを音もなくついてくる人影。
しかし彼女はその存在に気づいていながら全く怯えていなかった。
しかし、彼女を一台の車が追い越すと彼女の顔は恐怖で固まった。
何故?
18年10月17日 23:10
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

季節外れのホラースープ




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サイトウの後ろを音もなくついてくるのは文字通り人(の)影。
つまりは彼女自身の影であると思っていた為彼女は気づいていながらも全く怯えていなかった。
しかし、影は光があるところにしかできない。
月明りも無い真っ暗な夜闇で影ができる事はありえないのである。
一台の車のヘッドライトに照らされ自分の前にできた影を見てその事に気づいた彼女の顔は恐怖で固まった事であろう。
一体、彼女の後ろを音もなくついてきていたのは何なのか・・・
そうじゃなくて。「1ブックマーク」
手が離せないAは、Bにあるものを持ってきてと頼んだ。
Bが持ってきたものは間違ってはいなかったが、Aは笑い出してしまった。

状況を説明してください。
18年10月19日 22:04
【ウミガメのスープ】 [パートのおばちゃん]

初出題です。不手際あったらごめんなさい。




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ソファのカバーがずれてるな…。
気になった私はきれいに直そうとカバーをぴんと伸ばす。
するとソファに挟まっていた部分に細かいゴミが付着している。
カバーから手を離すとゴミが散らばりそうだ。
私は近くにいた小学一年生の息子に声をかけた。

「けんちゃん、コロコロとってきて。」

息子はお手伝いが大好きなので、喜んでコロコロテープを取りに行く。

「はい、ママ。」

満面の笑みで差し出されたのは、コロコロコミック7月号。
「コロコロ」違いだよ~と私は笑ってしまった。

息子いわく、「ソファでママが読みたいのかと思った」だそうです。
読まないよ!!