みんなのブックマーク

平穏なER「2ブックマーク」
ある日の昼下がり、病院の救急外来(ER)の前に、{次々と救急車が到着}していた。一台が患者を下ろせば、ほどなくしてまた一台がサイレンを鳴らしながらやってくる。
しかし、その喧騒とは裏腹に、救急救命室への通路や救急患者受け入れ口付近にいる医師たちは、奇妙なほどに落ち着いていた。
彼らは、{緊急オペの準備をするでもなく、患者の容態を必死に確認するでもなく、中にはペットボトルのお茶をのんびりと飲んでいる者さえいる}という。

一体、この病院で何が起きているのだろうか?
そして、なぜERの医師たちは、これほどまでに平穏な様子なのだろうか?
紐解いてほしい。
25年11月02日 17:38
【ウミガメのスープ】 [mintadel]

正解到達率60%、スナイプ1名でした。




解説を見る
【「あ、また救急車が来たね。お疲れ様です~
この患者の名前はっと(タグをスキャナでスキャンして)「mintadel」サンだね~。
患者さ~ん、ちゃんと聞こえてるね?あなたのお名前フルネームで言って。(‥‥‥‥)はい、OK、本人だね~。
(カルテを見ながら軽く様子を見て)急変とかないね、大丈夫だね。ならOK。
(リストを見て)あった、この人ね、行き先は高度管理センター2階2号室!はい、移動させていいよ~」】
‥‥
その日、病院に救急車が頻繁に訪れていたのは、大規模な災害が起きたからではない。
実は、この病院は新築されたばかりで、{従前の古い病院から、入院中の患者たちの移送が行われていた}のである。
搬送されてくるのはERで緊急処置が必要な患者ではなく、すでに容態が安定している入院患者たちだったため、ERの医師たちは普段の救急対応に追われることなく、むしろ比較的暇を持て余していたのだ。
しかし、移送中に患者の容体が急変する可能性もゼロではないため、ERの医師たちは待機しており、暇だからといって移送作業を手伝うわけにもいかない状況だ。ER医師たちの平穏さは、実は病院全体の緊張感の裏返しでもあったのだ。
もちろん、今日の救急外来はすべて近隣の病院にお任せである。消防も今日だけはこの病院に救急患者の割り当てをすることはない。

「タマにはこういう日があってもいいね。{ほんとの救急が来ない日}なんてめったにないからね~」

以下は当スープの元ネタになりますが、作問時に参考にした事例は今回の近大の事例ではないため、以下の事実とスープには食い違いがあります。ご了承ください。

小生管理情報 [今が旬]称号候補1号:
移転情報本体(近大医学部HP・重要なお知らせ:20251104閲覧)
https://www.med.kindai.ac.jp/notice/2025_0808_6553.html
移転準備日程            
 ・10月30日(木)~11月5日(水) 移転作業日
 ・11月 1日(土) 入院患者さま移送日
 ・11月 6日(木) 新病院外来診療開始日

ドクターカーを使用した実績のニュースソ-ス
https://news.yahoo.co.jp/articles/c0a8397e38e42d6c9134da735865c0fa11481877
youtube動画による証拠
https://www.youtube.com/watch?v=0BRDtSaiE-8
犯人前「2ブックマーク」
【探偵は謎を暴いたので捕まった。】

なぜ?
25年11月05日 23:30
【ウミガメのスープ】 [アカシアン]

犯人はどの中にいる?




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▽解説
探偵「越智さんを殺した犯人は穴田さん・・・あなたですね!」
穴田「な、何を人聞きが悪い!やつは事故死なんだろ!」
探偵「そのトリックはもうわかっている!今お見せしよう!」

探偵「さあ、みなさん。ここは事件当時を再現した広間です。今からそのトリックを再現しましょう。海美は俺の言うとおりに動いてくれ」
海美「わかったぁ」
穴田(ゴクリ・・・)

探偵「あの日、中庭から赤ん坊の声が聞こえたのをみなさん覚えていますね?越智さんもこの4階の広間でその声を聞いていた・・・。海美、お前ならどうする?」
海美「え?窓の外が気になるかなぁ」
探偵「そう、越智さんは窓の外を覗いた・・・!海美!窓に駆け寄って開け放ってくれ!」
海美「わかったぁ!タッタッタッタッバタン」

{ズルッ!}
<ギャーーーーーッ!!!>

探偵「そう!越智さんが窓を開けて身を乗り出すのを想定し、穴田さんがこのような罠を仕掛けて転落させたんだ!」
探偵「越智さんがバランスを崩しやすいように・・・ほら!こんな感じで、窓枠に滑りやすいワックスも塗ってね!」
探偵「赤ん坊の声はラジカセから流したのでしょう。暖炉から出てきた焦げたCDがその音源だった!ラジカセはワイヤーの仕掛けで回収したんだ!」
探偵「そして穴田さん、あなたの部屋からワックスが見つかりましたよ!今思うとあなたは現場に駆けつけたのも一番遅かった!」
穴田「・・・くっ!」

真暮警部「で、困難くん・・・海美くん落ちていったけど」
探偵「あ」
穴田「すみません越智は俺がやりました」
真暮警部「よく分からないけど2人とも逮捕ね」
探偵「😭」

▽解説の解説
探偵は殺人のトリックを再現する過程で、自分もそのトリックで人を殺してしまい、捕まった。
異世界ますか?「1ブックマーク」
ありふれたロボットオタクで本好きの劣等生な俺の名前はサトゥー!

そんな俺はクラス全員でゲームの世界に転生すると盾のスライムだった!

この素晴らしい世界でゼロから食堂を始め、チート主人公として生きていく!

まるで将棋だな。

友人は呆れてるね。どうしてだろう?

【参加テーマ 二度目の人生はどこで生きたいですか?】
18年08月18日 19:05
【ウミガメのスープ】 [秋風25]

安心して下さい。ふざけてます。




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一行目から「まるで将棋だな。」までが小説家志望の佐藤が書いた小説のあらすじ。
これを見た友人の田中は、清々しいほどのパクリに呆れて言葉も出なかった。
かよわい絆ばかりじゃないだろう「1ブックマーク」
らてらて鯖で出会った朝田、昼田、夕田、夜田、謎田という5人組がいた。
彼らはいわゆる超常連で、毎日欠かさず現れては1日の多くの時間をらて鯖で遊ぶことに費やし、出題や質問を楽しんでいた。

5人はスカイプでグループ通話をすることもしばしばで、今日も朝田の呼びかけで通話が始まった。
そして彼らは自然と謎田の話題に行き着く。

そこで夜田の発した何気ない一言によりその場の空気が凍ってしまったのだが、一体なぜだろう?
18年08月09日 19:06
【ウミガメのスープ】 [藤井]

回答はじめました




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夏休みに入ってから、らて鯖で毎日顔を合わせていた5人。
しかしその日、謎田の姿が見えなかった。出題はおろか、問題に参加している様子もない。

朝田の呼びかけで何気なく始まったグループ通話。謎田はスカイプにログインしておらず、今日は4人での通話となった。
話題は自然と謎田の話になる。

朝田「ねぇ、今日謎田さん、らて鯖に来てないよね」
夜田「あー…今日見ないな」

ぽつりと呟く夜田。
その瞬間、なぜか一瞬空気が凍りつく。


昼田「…いや、そんな冷たいこと言うなって」
夕田「そうだよ夜田くん、一瞬びっくりしちゃったじゃん」
朝田「いやいや…ネタでしょ?ねぇ夜田君」


ただ素直な感想を述べただけなのになぜか全員から批難される夜田。


夜田「はあ?冷たいことなんか何も言ってないだろ?」
昼田「いや、毎日一緒に遊んでるのにきょうみないはさすがに水くさいじゃん」


昼田のイントネーションで夜田は把握する。
『今日見ない』を『興味ない』と聞き間違えられたのだ。


夜田「ちげえよ!今日、見ないな!つったの!興味ないことねえよ!」
昼田「んん?…あぁそういうことな!!」
夕田「な〜んだ!仲悪いのかなって心配しちゃった…!」
朝田「なるほどねー!言葉遊びますかってやつだね!」
昼田「いや待てよ、夜田、お前謎田に興味あんの?」
夜田「はっ!?そういうんじゃねーよ!興味ねーよ!」
夕田「ひゅーひゅー!言葉遊びますか〜?」


言葉遊びました。
お肉大好きカメコちゃん。
今日は特別に豪勢なマンガ肉を用意したのですが
ひとくち口にすると外に出て行きポイッと放り投げてしまいました。

一体なぜ?
18年08月05日 17:45
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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カメコは大好物のお肉を食べようとしたら歯が取れてしまったのです  (´・д・`)