みんなのブックマーク

優しい言葉が突き刺さる「1ブックマーク」
ウミコが想定より早く「お疲れさまです」と言ったので、
部長のカメオは喉の痛みが悪化した。
何故?
18年12月16日 03:00
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]

流石にド深夜なので、翌朝以降回答します。(出題後少しなら回答出来るかも)




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風邪で喉を酷く痛めていた部長のカメオ。
本来は大事を取って休みを取りたかったのだが、今日は絶対に欠席できない社内会議があるため、無理して出社した。

少しでも楽になるようトローチを舐めていたのだが、口に含んだ数秒後に電話の内線が鳴った。
その電話をウミコが受け取り、「はい○○部です、あぁ社長でしたか、お疲れさまです。」と返事した。
社長がカメオに取り次ぐようウミコに伝え、ウミコはカメオに受話器を渡した。
カメオは仕方なく口に含んでいたトローチを吐き捨て、電話に応対した。

電話の内容は社内会議の呼び出しだった。
予定では30分後に社内会議が始まるハズだったが早まったらしい。

結局トローチの恩恵を受けず、3時間ほど会議で喋りっぱなしだったので、喉の痛みも悪化してしまったのだ。
かふぇらて?「1ブックマーク」
カメオは別に飲みたかった訳でもないのにカフェラテを頼んだ。
どうしてだろう?
18年12月17日 17:41
【ウミガメのスープ】 [てんらん]

ラテアートがとりたかった。と犯人は自供しており…




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『かふぇおれ?かふぇらて?かふぇもか?』

カメオはカフェで友人に教えて貰ったカフェオレという飲み物を飲もうと思ったのだが、カフェオレとカフェラテ、カフェモカなんていう「カフェ」が3つついた飲み物がある。
(もしかしたら友人は僕に間違えた名称を教えたのかも…)
そう疑い始めたカメオはどれを頼めばいいのか悩みに悩んだあげく、味の違いに興味があったのもありどうせなら三つ頼んでしまおうと思ったのだ。
ご先祖様を掘り返す「1ブックマーク」
ある墓地でスコップを持っている男が居た。
彼は墓の前で墓を掘り返していた。
だが、良く見ると彼だけでなく周りの人も掘り返している。

一体何があったのか。
18年12月17日 00:09
【ウミガメのスープ】 [kopi]

スナイプ歓迎。




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彼が居るのは豪雪地帯の墓地。彼は毎年、年始に墓参りに来ているのだが
今年は思ったよりも雪が積もってしまい墓が埋まってしまった。
その雪を取り除くために雪で埋まってしまった墓を掘り返していたのだ。
周りの家族も、きっと雪で埋まって窮屈そうなご先祖様のために雪を掘り返しているのだろう。
「1ブックマーク」
部屋に入ると男は「匂うぞ…」と思った。
今、男は激しく後悔している。

一体なぜ?
18年12月18日 23:41
【ウミガメのスープ】 [ラム]

初出題です。お手柔らかにお願いいたします…




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不動産会社のスタッフである男は、事務所内、あるいは取り扱う不動産の部屋の匂いがいつも気になっていた。
よし、消臭スプレーを買うぞ!
それも大量にな!200本くらいは買うか!

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『札幌爆発、スプレー缶120本は全て新品 一度に噴射か』
 札幌市豊平区で16日夜に発生した爆発事故で、発生元とみられる不動産仲介「***店」を運営する**社長が18日、記者会見し、ガス抜きをした消臭スプレー缶約120本は全て新品だったと明らかにした。

 **社長は、負傷した従業員から聞き取りを行ったところ「2日後の店舗改装を前に荷物の整理をしていた際、スプレー缶の在庫を処分した」との説明を受けたと話した。

 店内には消臭スプレーが約160本あり、廃棄予定の約120本のガス抜きをしたという。
(産経新聞、https://www.google.com/amp/news.livedoor.com/lite/article_detail_amp/15758625/より)
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世間を賑わせている札幌のスプレー缶大爆発事件が題材でした。

全貌や真相は分からないので、「その不動産屋の責任者的な立場の男は、事務所や不動産各所の匂いが気になりスプレー缶を大量買いした」というストーリーにしております。

タイトルの「勘」は、スプレー「缶」と、“匂う”という言葉から考えました。
恐怖のアレ「1ブックマーク」
保護された男は、激しく抵抗した。
「いやだ!怖いんだ!」

しかし、最終的に男は気持ち良くなった。


どういうことだろう?
18年12月19日 11:14
【ウミガメのスープ】 [みづ]



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男は若い頃にプールで事故に遭い、ひどい水恐怖症を発症した。

通常、なぜか風呂だけは大丈夫という人が多いらしいが、男は風呂もシャワーも無理!

そして男は決意した。
俺はホームレスになる!!

家族には、探さないで下さいと書き置きを残し、男はNO風呂LIFEを送っていた。

10年後、行方不明者として登録されていた男は発見され、保護されてしまう。
「いやだ!怖いから、風呂はいやだぁ~!」
あまりに怖がるので、男はセラピー(催眠療法など)を受けることになった。

そして、ついに水恐怖症を克服することに成功。
10年ぶりの風呂は、何とも気持ちの良いものだった…。


※久しぶりの元ネタありです。が、大幅にいじくりましたので原型は…。

元ネタでは、5歳の頃に水恐怖症を発症し、30年間膝より下の湯船のお湯でしか頭や身体を洗うことができなかった女性が、催眠療法によりシャワーを浴びることができるようになったというものでした。