みんなのブックマーク

かえりたい日常「1ブックマーク」
「今日は祭りだ!」
声が聞こえたから私は悲しんだ。なぜ?
18年05月29日 20:47
【ウミガメのスープ】 [かんたた]

2作目です。




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ここは昔ながらの漁村。
私は動物の声が聞こえる超能力者だ。

「大漁だ!」
「今日は祭りだ!」
歓声とともに聞こえてくる魚たちの声。

『いたい、いたいよ』
「これはなんのお祭りですか?」
『だれか、たすけて』
「うん、ああ。今日は大漁でね。そんな日は祭りをするのさ」

『うみにかえりたい』
たくさんの魚達の声はやがてひとつになり、消えていった。
魚の願いが悲しくて、私は悲しんだ。

海にかえりたい日常の光景でした。
開けてはいけない扉「1ブックマーク」
『決して開けてはいけない』

そう言われていた禁断の扉。
しかし、彼女は開けてしまった。

―――やがて、災いが起こった。


一体どういうことだろうか?
18年05月27日 22:47
【ウミガメのスープ】 [ブラックワトソン]



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彼女は小さな女の子。最近は色んなことに興味しんしん!
彼女の母親はそんなかわいい盛りのわが子を車に乗せ、買い物の最中だった。

しかし、母親は今日大事なことを忘れていた。
――――――チャイルドロックを閉めていなかったのだ。

好奇心旺盛な女の子は、一応普段から『走行中は決して開けてはいけない』と注意はされていたものの、つい手をかけて車のドアを開けてしまった。
途端に鳴り響く警告音。母親はそれに気を取られて正面から目を離してしまった。
その一瞬のうちにハンドルをあらぬ方向に曲げてしまい、二人に衝撃が走った。
車が電柱にぶつかってしまったのだ。

『ママーー!』

突然の事故で大泣きしているものの、女の子に怪我はない。母親はわが子の無事を確かめると、安心して抱きしめた。

今回は住宅街を走っていたので、そこまで速度は出していなかったが、もしここが高速道路だったら……
お母さんはぞっとしつつ、チャイルドロックを忘れないように心に誓った。

【要約】開けてはいけない扉とは走行中の車の扉でした。



新ラテシン お待ちなさいお嬢さん「1ブックマーク」
12時の鐘が鳴り舞踏会から慌てて帰ってきたシンデレラ。
しかし途中で落としたガラスの靴が割れてしまった。
そこで王子様は一回り大きなガラスの靴を用意して
翌日国中の女性に履かせることでシンデレラを見つけることができたのです。

一体なぜ?
18年12月11日 20:56
【ウミガメのスープ】 [天童 魔子]



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昨晩クツも履かずに慌てて帰ったのだ
きっと足は血まみれ傷だらけに違いない。
何とかして国中の女性に足を見せてもらえる方法があれば・・・



ではこの大きな靴を履けた者をお妃さまにすると言えば
みんな足を見せてくれると思うのです(゚д゚)ゞ



そして王子様はアザだらけで泥だらけの足のシンデレラを見つけたのです。
UMAますか?「1ブックマーク」
カメオは道路の隅に謎の物体を見つけた。
「なんだあれは、鳥か猫か…?」


カメオは咄嗟に躱そうとした。



「なに、なんなの…!?」
それを見たカメコも咄嗟に躱そうとした。



…カメオは死んだ。
なぜ?
18年07月16日 22:30
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]

半分実話のスープです。




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カメオは近眼であった。
道端にある落葉を
生き物と見間違えた。


踏みそうになったカメオはそれを避けようとする。


車を運転していたカメコは
突然横にズレるカメオを避けようとする。


「ちょっ、なんなの急に…!」



避けきれなかったカメコの車は
カメオを轢いてしまったのだった。



※これで先日死にかけたので出題しました…(笑)
3.理由ありの失敗「1ブックマーク」
りか子は料理好きで腕も良いのだが、たまに失敗する。
実はそれは「わざと」らしいのだが、一体何故わざと失敗するのだろう?
18年07月17日 20:56
【ウミガメのスープ】 [すけすけいぬ]



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シェアハウスで料理当番をしているりか子。彼女は大食いであった。
そのため、料理の中でひとつだけ他のよりも少し多め、もしくは大きめに作っていたのだ。
しかし、作った料理は友人が配膳してくれるので、どれがりか子に行くかは分からない。
だから、りか子はわざと失敗したふりをして、他のよりも大きく作った料理の形を崩すのだ。
「あっこのハンバーグ失敗して崩れちゃったから、私のにして」
「おっけー!(気にしなくていいのに)」

(つまり)
失敗した料理を自分のにして量の多いものを得るため。

(正解条件)
・りか子の他にもりか子の料理を食べる人がいると当てること
・わざと大きく作ったものを形を崩す形で失敗さていると当てること
・それは、りか子が沢山食べたいからだと当てること