みんなのブックマーク

1年間限定の友情「1ブックマーク」
夏の終わりに田舎に引っ越した楓は、すぐに同じクラスの花道と意気投合して親友になった。
しかし次の年の夏、花道は楓を避ける様になってしまった。

なぜ?
18年10月22日 21:00
【ウミガメのスープ】 [ちるこ]



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楓はショートカットがよく似合い男勝りな性格をした、小学3年生の女の子だ。
同じクラスに転校してきた楓のことを、花道は男の子だと勘違いしてしまった。

田舎にあって児童が少ないウミガメ小学校では、背の順に並ぶ時は一列だし席替えはごちゃ混ぜで、男女の区別がほとんどない。
そのため花道が楓は女の子だと気が付く機会もいまま、2人はどんどん仲良くなった。


しかし、楓が転校してから1年が経とうとしているある暑い夏の日のこと。
夏の終わりに転校してきた楓にとって、ウミガメ小学校でのプールの授業はこの日が初めてだった。
水着に着替えた楓を見て、花道は驚愕した。

『楓が女物の水着を着ている。どういうことだ?ま、まさか、楓は女……!?』

やっと気づいた花道は、今までのように楓に親しく接することができなくなってしまったのだった。





***

「花道、バスケしようぜ!」
「うわあ!楓!」
「……なんか最近、僕のこと避けてる?」
「そ、そんなことねーよ」
「おい、目逸らすなよ!」
「(楓って、こんなに可愛かったっけ……!?)」
カメオに福音を「1ブックマーク」
街の住民がある日突然、爆発的に増えた。

もともと住んでいた住民たちが「出て行け!」と憤った。
しかし、暑がりのカメオはとても喜んだ。

なぜ?
18年09月25日 21:40
【ウミガメのスープ】 [カーマイン先生]

実話のスープ、ご賞味あれ。




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高層マンションが建設されたのだ。

住民たちは「日なたが減る!」「日光を返せ!」と怒ったが、
カメオからしたら日陰が増えるのだから
メリットしかない。

カメオ「いやー…高層マンション様様だな」
カメオの自由権「1ブックマーク」
カメオはそれが公共物であると知りながら、必ず一度捨ててから使うという。

一体なぜ?
18年06月14日 21:51
【ウミガメのスープ】 [だんご部長]

問題作成修行中ゆえ、スナイプ覚悟の投稿です




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カメオは公衆トイレの洋式便座を利用するとき、
まず初めに必ず便座をトイレットペーパーで拭き、それを捨ててから用を足すという習慣があった。

※クリエイティブサーベイが行ったインターネット調査によると、45%の回答者が「便座を拭く」と答えそうです。
信じるものは救われる「1ブックマーク」
我らの信じる優しき神は、その昔死神であったという。

一体どういうことだろう?
18年06月04日 21:20
【ウミガメのスープ】 [やつぎ]

ノリと勢いと思い付きでお目汚しいたします




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(ある賢者の手記より)

信じがたきことだが、我らの生きる大地ができる遥か昔、大地はおろかこの世界そのものも存在せず、そこにあったのは全く別の神が作った全く別の世界であったようだ。
そして、さらに信じがたきことだが、その世界とそこに生きる存在たちを滅ぼし、その跡にこの世界を作り上げた存在こそが、我らの創造主たる優しく偉大な大地母神であったという。
つまり、我らの女神は、以前の世界にとっては死神に等しい破壊神、邪神であったということだ。

さて、今現在我らの世界は、恐ろしき死の女神によって滅亡の危機に瀕している。
しかし、こうは考えられないだろうか…つまり、死の女神は、我らの生きる世界の次に創られる世界の創造主であり、次の世界を作るその為だけに我らの世界を滅ぼそうとしているのだと。
だとすれば、死の女神は決して邪悪などではなく…信じるものにとっては、我らの女神と同じく優しき存在であり…

帰依することによって、次の世界を生きることも…可能なのではないだろうか?

(手記はここで唐突に終わっている、そしてその後、賢者の姿を見た者はいない…)
惹かれて引かれ「1ブックマーク」
私は、異性にはくっつかれ同性には離される。
なぜ?
18年06月04日 20:26
【20の扉】 [矢弓]

なぜ?ではなく私はだれ?です




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私=磁石であるため同じ極なら離れ違う極ならくっつくから