みんなのブックマーク

【リストカット】「1ブックマーク」
リストカット自殺をしようとしていた女。
しかし、彼女の友人が彼女を説得した為事なきを得た。
ところが、次の日彼女は手から血を流して横たわっていた。
彼女はその日にリストカットをしないと心に決めたのに、一体何故だろうか
18年12月14日 23:50
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]

若干要知識かナ? 多分大丈夫だとは思うけれど・・・




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「もういやだ! 死んでやる!」
「ねえ、死ぬんだったらもう少し待ってみない?」
「え?」
「明日、近所に献血バスが来るの。」
「リストカットで自殺するくらいなら死ぬ前に人の為になる事をしてみない?」
~翌日~
「痛い痛い痛い!!!」
「針だけなのにあんなに痛いの!? それじゃあリストカットなんて・・・」
「もうリストカットなんてしない、するとしたら首を吊ろう・・・」

【簡易解説】
リストカット自殺をしようとしていた時どうせ出血するならと献血を勧められ、実際に献血をした所あまりの痛さにリストカットをしようとは思わなくなった。
会いたくなかった「1ブックマーク」
1人の先生と3人の生徒がいた。彼らはとても仲良しであり、高校を卒業しても交流があった。
だが時が経ち、再び彼らは顔を合わせると、「会いたくなかった」と生徒3人が言った。それまで彼らは喧嘩などしなかったのに、何故だろう。
18年12月15日 20:43
【ウミガメのスープ】 [十色]



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先生は犯罪を犯してしまった。裁判が行われると、そこには裁判官、検察官、弁護士となった生徒3人の姿があった。そして彼らは悲しそうな顔で言った。「(ここで)会いたくなかった」と。
ネズミの傘「1ブックマーク」
電車に乗ってきた人が傘を持っているのを見て、ちゃんと準備すればいいのにと思った。
何故か?
18年12月15日 18:10
【ウミガメのスープ】 [赤升]



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雨の降る日の朝、電車に乗っていると駆け込み乗車してきた人がいた。傘を持っているにもかかわらず、びしょ濡れだ。

(きっと、寝坊したか何かで全力疾走したんだろうな。せっかく、傘があるのに汗と雨でびしょびしょ。前日からちゃんと翌日の準備をしておけば、ゆっくり歩いて来れたのに。)



タイトル・・・ネズミ=濡れ鼠(衣服を着たまま全身がずぶ濡れになること 大辞泉より)
【事故物件】「1ブックマーク」
アパートの大家である男はアパートの一室で人が死んでいると聞きその部屋に向かった。
その様子を見た男は前からクスリをしていた人物の自殺だと気づき止める事ができなくとも何故止めようとしなかったのだろうと後悔した。
しかし、その人物は家賃を払った事も無ければ男の道徳心故という訳でも無いという。
一体何故だろうか?
18年12月16日 23:06
【ウミガメのスープ】 [OUTIS]



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男はぼんやりとした中で”存在”していた。
男が気が付くと自らのアパートの前に立っていた。
どうやらアパートの自室で男の死体が発見されたらしい。
それを聞き自分がクスリに溺れ自殺したのだと気づく男。
(もっと生きたかったなぁ) (死にたくなかったなぁ)
死んだ為かクスリの影響を受けていないまともな思考の中で男は自らがクスリをやめる事が出来なくとも、やめようともしなかった事を後悔した。

【簡易解説】
大家の男と死んだ人物は同一人物。
クスリを”や”める事ができなくとも”や”めようとする事くらいはできたのではないかと後悔した。
優しい言葉が突き刺さる「1ブックマーク」
ウミコが想定より早く「お疲れさまです」と言ったので、
部長のカメオは喉の痛みが悪化した。
何故?
18年12月16日 03:00
【ウミガメのスープ】 [コウCHA]

流石にド深夜なので、翌朝以降回答します。(出題後少しなら回答出来るかも)




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風邪で喉を酷く痛めていた部長のカメオ。
本来は大事を取って休みを取りたかったのだが、今日は絶対に欠席できない社内会議があるため、無理して出社した。

少しでも楽になるようトローチを舐めていたのだが、口に含んだ数秒後に電話の内線が鳴った。
その電話をウミコが受け取り、「はい○○部です、あぁ社長でしたか、お疲れさまです。」と返事した。
社長がカメオに取り次ぐようウミコに伝え、ウミコはカメオに受話器を渡した。
カメオは仕方なく口に含んでいたトローチを吐き捨て、電話に応対した。

電話の内容は社内会議の呼び出しだった。
予定では30分後に社内会議が始まるハズだったが早まったらしい。

結局トローチの恩恵を受けず、3時間ほど会議で喋りっぱなしだったので、喉の痛みも悪化してしまったのだ。