みんなのGood

物語:9票納得感:4票
宇宙船「しののめ6号」副船長の以下の受け答えから、直前の船長の発言を推測してほしい。なお、船長はこの受け答えを聞いてガッカリしたものとする。

「ええ、本当に。ガガーリンの言っていた通りですね」
22年01月27日 11:40
【20の扉】 [炎帝]



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地球が綺麗ですね。
人気店のサクラ「13Good」
良質:9票トリック:1票納得感:3票
カメオはおいしい料理を提供する仕事をしていた。カメオの作る料理は非常に好評で『本当においしくて全部平らげちゃいました!』『ワタシもカメオさんの料理食べたいわ!』と老若男女から絶賛される出来であった。
しかしある日、あまりに注文が多いためみんなの見えないところで苦しんでいたカメオはある男に協力を依頼した。だがこの男、何をするのかと言えば昼にただ金を出してカメオの料理を食べにくるだけなのだ。
そんな男のことをカメオはとてもありがたいと思っているのだという。

カメオが苦しんでいたこととは何だろう?
22年02月06日 00:11
【ウミガメのスープ】 [闇汁]

8名様正解。納得感薄かったらすみません。




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A、料理動画で大量に作成した料理を食べきれず苦しんでいた。

簡易解説:カメオは料理を作りながらオリジナルレシピを視聴者に提供していたが、視聴者からのリクエストやオーダーが多すぎたため料理を食べ過ぎてしまった。体形が気になったカメオは昔からの友人である男に頼み、原価でも良いから飯を食べてもらう事にした。

以下駄文長文。

~主夫カメオの亀でも分かる本格料理~は大人気のようつべあーの料理動画だ。カメオは自分が昔料亭で働いていた経験と料理好きな事を活かし、カメオオリジナルの様々なおいしい料理を視聴者に提供し、動画の視聴者数を増やすことで生計を立てていた。

カメオの考える料理は視聴者に非常に好評で、『夫に作ってあげたら本当においしくて全部平らげちゃいました!』とコメントするマダムや『自分のような料理下手が作ってもおいしかったです!』とコメントする会社員とか『カメオさんに目の前で作ってほしいわ』という若い女性ファンなど幅広い層から絶賛されていた。するとどんな食材でもおいしく調理してしまうカメオに対し、『今度はピーマンを使った料理をお願いします!』『キャベツが余っちゃいまして・・変わった料理で大量消費できませんか?』『今度ハンバーグをお願いします!』などの注文が多数寄せられ、そのたびにカメオは動画化。どの動画も多くの賞賛の声があがっていた。

そんなある日、ある女性の方からいただいたコメントの中に『カメオさん前より太ってない?』というコメントがあるのを見つけた。そう、料理を無駄に出来ないカメオは全てそれを妻と一緒に食べて消費していたのだが、妻は必要以上には食べることはしないし、無理して食べた結果徐々に脂肪が溜まっていったのだ。このままでは太りすぎてしまう。だが廃棄するわけにもいかない・・・人知れず苦しんでいたカメオ。

ある日、昔からの友人であるウミタと久しぶりに喫茶店で会う事になった。電話での会話は何度かしていたが、会うのは久しぶりである。
簡単に会釈をかわしたカメオとウミオであったが、カメオの姿を見てウミタは驚いた『いやお前太ったな!?』『やっぱお前でも分かるか・・・』
カメオは悩んだ末に自身が開設しているチャンネルのことを打ち明けた。

『なるほどなー、人気だけど注文が多すぎるから・・・か。お前料亭に居た時と同じ悩みなのに別の事で困ってんな。おもしれえ』ゲラゲラ笑うウミオ
。『笑いごとじゃないよ・・・最近動画見てる人にもバレてるらしくてさ。でも食べるためだけにスタッフ雇うってのもなあ・・・』肩をがっくりと落としながらカメオはぼやいた。するとウミオが少しだけ悩んだ後突然目を輝かせて『そうだ!お前の正体黙ってるからさ、お前の家で料理食べさせてくんね?金はしっかり出すからよ、頼むよ~』
渡りに船だと思ったカメオはそれを快諾。すると料理を廃棄することもなく、少しだがお金も戻ってくるようになった。カメオにとって実に嬉しい事づくめなのであった。
トリック:9票物語:1票納得感:3票
ウミガメ中学校3年Q組のツメ アマオは学校イチの秀才。
アマオにとって、中学校の定期テストなんてお茶の子さいさいである。

「当然今回の期末テストも完壁で、5教科すべて満点だろう」と考えていたアマオだったが、

結果は惜しくも{499}点だった。

アマオが間違えた1問は何だろうか?
22年03月06日 01:34
【20の扉】 [靴下]



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(例)
次の文のカタカナを漢字に直しなさい。
【(1)私の犯罪は{カンペキ}だ。】

アマオ「完璧の璧って壁じゃないのか...{そこだけ}盲点だったわ...」
らてらんど名物「13Good」
良質:6票トリック:6票納得感:1票
風花さんはテーマパーク「らてらんど」の常連さん。年間パスを持って毎週のように通っているような、園内作品の熱烈なファンなのである。

彼女は来る度に遊ぶアトラクションは変われども、いつも園内限定品の「ウミガメソフト」を購入することだけは欠かさない。抹茶風味のとろけるクリームに、キャラの焼印のあるサクサクのメープルコーン。このために毎週この地を訪れているといっても過言ではないほどのお気に入りな名物品だ。

ところで、そんな彼女の姉・凪さんも、同じく年間パスを持って風花さんと一緒に園内を回り楽しむ熱狂的なファンなのだが、彼女の方はアイス目当てではなく、いつも決まって○○○○○○をするらしい。

伏せ字に入るのが何かわかりますか?

{※}ニュアンスが正しければ、伏せ字の文字数と一致しない回答も正解とします。
22年03月08日 21:00
【20の扉】 [さなめ。]

ご参加ありがとうございました。




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【FA:】
{来園客の財布}をする{(掏る)}らしい。

【簡易解説:】
姉妹は共犯のスリ。妹の風花がアイスクリームを意図的に客にぶつけ、誠意を装って汚れを拭いたりなんだりしている間に、姉が相手の隙をついて犯行に及ぶという常習の手口を用いている。

+++++おまけ+++++

「あー!ごめんなさい!すぐに拭きますね!」

混みあった園内を通行中に、持っていた名物品のウミガメソフトを他人にぶつけてしまい、慌ててハンカチを取り出す…{という一連の演技}を行う風花。

あちゃ~、とこちらの「失態」に同情する二人組の女性。現役かどうかは怪しい制服姿に、ここで買ったであろうお揃いのカチューシャ。どうやら幾多の例に漏れず、かなりの浮かれ気分のようだ。

少し離れたところからその人混みを窺う姉の凪は、漸く安堵した。ハイな気持ちから油断し、風花の「誠意」を受容してわざわざ立ち止まる二人。懐もハンドバッグも緩く、標的として最適だ。

刹那、凪からの目配せを受ける風花。可愛い制服に付いてしまった抹茶色のクリームを拭き取りながら、申し訳なさげに女性たちに話をふることで注意を逸らす。すぐ溶けてベトベトになりやすいウミガメソフトは、{標的になすり付けるのにぴったりなので風花のお気に入り商品}である。

「本当にすみませんでした!良かったら、これ、どうぞ!」

礼と共に謝る風花は、バッグからここのキャラストラップを出し、制服姿の女性に渡す。自分の顔よりも記憶に残るものによって、犯行を露見させにくくするものだ。それに、「誠意」の表れにもなる。人によってはこれをあげるのだが、どうせ余るほど持っているものなので、一つくらいは必要経費である。

そそくさとその場を立ち去った風花は、ある程度は人気のない場所まで来ると、セーターを脱ぎTシャツ姿になった。理由は同上で、犯行の露見の防止。

残ったソフトのメープルコーンをかじりながら、姉の到着を待つ。今頃の凪は、{紙幣を抜き取った「抜け殻」の処理}に奮闘しているところだろう。

風花は所在なさげに、近くの売店を見つめる。

そこには、ガラス越しに、らてらんどのキャラクターグッズが、たくさん並んでいる。

ラッテーの桜衣装ver.ぬいぐるみ。
はらこちゃんの春季限定ペナント。
犬のオカブのバレンタイン仕様のタンブラー…。

早く、あれを手に入れたいな。

それはきっと、凪も同じ気持ちのはずだ。

早くグッズを全て揃えて。

部屋に飾って、部屋に飾って。

らてらんどのみんなに、囲まれて。



{空想の郷に暮らすんだ。}

{まだまだ浸っていたいんだ。}



3年も前、姉が解雇されて貯金が尽き、風花に泣きついてきたことが脳裏をよぎる。風花も一心同体で、ひもじく暮らした。苦難の末にやった初めてのスリは、それはそれは拙いものだった。

それからずっと、彼女たちはこうやってらてらんどで他人のお金を盗むことで生計を建てている。風花の仕事の給料は、年間パスやグッズ費用のほんの足しにしかならない。風花だって、スリになる前からもグッズの買いすぎで、いつ破産してもおかしくはなかったのだ。

{もう、罪悪感は一つもない。あるのは、幼少期から大好きな、憧れのらてらんどへの愛情だけ。}

多分それも、イベントの行きすぎで会社に愛想を尽かされた凪と同じ。

我慢できず、姉が来る前にショップへと入店した風花。グッズの「収集」が終わったら、もう一度ラッテーのスカイコースターに乗りに行こう。そう考える彼女が手に持っていたのは、{いつぞやの来園客から盗んだ紙幣}の入った、ラッテー柄の財布だった。

ふらふらと売店に吸い寄せられ、虚ろな目を妖しく輝かせる風花の後ろで、係員がこんなアナウンスを響かせた。



【{らてらんど名物の、スリに要注意!}】



おわり。

【要約:】
姉妹はスリ常習犯。
伏せ字は「来園客の財布」。
アイスをわざとぶつけて気を惹き油断させる手口を使う。
AB人と愉快な鼻歌「13Good」
良質:3票トリック:5票物語:1票納得感:4票
カメオは、カメコに指定された言葉を10回書いた。

カメコ「じゃあ、{これ}を書いたのは何人?」

カメオ「アメリカ人」

カメコ「正解!」

{これ}とは何?
22年03月31日 22:35
【20の扉】 [霜ばしら]

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<《 答え 》老人と海 >
The Old Man and the Sea(Ernest Miller Hemingway)